あすみんメモ

ライブオン、その他TCGについてイロイロ書く、んじゃないかな。

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【ラ:9/6】体験会+公認大会れぽ。

今日はザザで「はじめてのライブオン」体験会と
公認大会が予定されていたので行って来ました。
目的は新しいライブオンユーザーの開拓というか、
まだ見ぬカードライバーが居るかもしれないという興味からと新プロモでした。
体験会に1度も出たことがなかったというのも、理由だとは思いますが。

 in ザザ

とりあえず体験会が先ということで、良く見かける顔を2つ発見。
1人はザザでしか見ない青年(Oくん)。もう1人は上島でも見かける小学生(Tくん)。
スタッフさんはイベントの時に見かけなかった人でした。
店員が「ライブオン体験会に参加したい人ー」と呼びかけてくれて
今までに1度も見たことがなかった3兄弟(大中小)が参加。
総勢6名での体験会となりました。
本当は8名でやりたかったようですが、集まりませんでした。
というか、3名増えただけでも奇跡のような気がしないでもない。
それくらいこの近辺でのライブオンユーザーは少ないです。

さて、スタッフさんがカードを引き伸ばしたプレートを用いてカードの説明を開始。
当初はリアクション・手札と書かれていなかったということで、
リアクションとだけ書かれた天尾翔のカードが使われていました。
その辺の下りは説明してくれたけど、作り直さないんだなぁ、と心の中で呟いてみたり。
まぁ、途中から始めたプレイヤーからしたら珍しいものが見れて良いのかもしれないけれどw
オイラもどちらかと言えばそのクチなので黙って聞いていました。

そして体験会で使う19枚デッキが配られました。
缶に入っていたので赤と白どちらが出るかわからない状態でしたが、オイラのは赤でした。
21枚デッキでのイメージだと先にバーストした方が強い印象があったので
赤の方が強いんじゃないだろうか?と思いましたが、
白のデッキにはガブルが2体と逆風も入っていたのでそうでもなかったようです。
で、アタックフェイズまで簡単に説明した後、目の前に居る相手と練習となりました。
『見たことない子だけど、こっちは予選も勝ち抜いていることだし、勝てるだろう』
なんて油断していたら、あっという間に2連敗。
強いモンスターがタテガミウルフ、ムシャシャビ、ダイオードグーくらいしかいないので
これらが手札にこなかったり落とされてしまうと、
相手側に出てきたそれらをどうにもできないんですよね。。。
2連敗には凹みました。
相手の子も「たいしたことないや」って感じでデッキしまってたしorz

少ししてから配布されたデッキを使用しての大会を行いました。
正直さきほどまでの結果で勝てる気がしなかったのですが、
タテガミなどが手札に来た方が有利という考えのもと
初期手札、タテガミウルフ、ダブルファイヤー、ダイオードグー、ムシャシャビ、
リョウトクバイソン、セッカチーターという事故状態からそのままはじめ、
サルサルサを引いてから一気に攻勢に出てバーストしきって勝利となりました。
やはり先にタテガミウルフが出てくるだけでだいぶ違いますね。
2000ダメージが飛ぶし。

でもまぁ、結果は1勝2敗と散々だったんですけどね(苦笑)。
体験会の優勝者はオイラと練習をした子でした。
それなら良いか、と思ったしまった^^;
ただ、心のそこでは公認大会でのリベンジに燃えていたのでした。

体験会の大会が終わった後は、
しばらくの間スタッフさんと参加者での認定戦が行われていました。
オイラはすでにイベントでC級ライセンスをGETしていたので傍観。
合間にOくんと新しいデッキでライブしていました。
カジキツナミを入れたデッキだったのですが、うーん、三内剛三が手札に溜まると微妙でした。
合間にデッキを改良したりして認定戦が終わるのを待ちました。

公認大会が始まる前に、トイレに行っておこうと荷物を持って席を立ち、
トイレに行ったらOくんが居て、戻ったらTくんが居なくなっていました。
認定戦をやっていたので何もいわずに荷物を持って移動したのですが、
知っている人間が2人とも居なくなっている間に認定戦が終わり
周りを見回して2人とも帰ったと判断したようで、
Oくんが戻った時にはすでにTくんは居なかったとのことでした。
まだ公認大会が残っていたのに、残念なことに。
ちょっと悪いことをしたなぁ、と思いました。
ちなみに認定戦も負けたようで、何回か挑めるのに、とスタッフさんも言っていました。

まぁ、そんなわけで1人欠けてしまったので、
公認大会はスタッフさんも参加の6名で行われることになりました。
順位には含まないとしながらも、ネタデッキで本気で参加だったようです。

 公認大会(黒単:部下グラファイト命運で参加)

1戦目:3兄弟(中) 青単(構築+α)デッキ
体験会でオイラに2連敗を食らわせてくれた子でした。
オイラは昨日使って2勝2敗だったデッキを改良したデッキで参加。
正直油断したらヤラレル!と思っていたので、
どんどんライブしてどんどんバーストしていきました。
序盤でジョージの獅子カバネを捨て山から拾ったのが大正解でした。
死なずに最後までバースト2していましたからね^^;
相手のデッキはブラックバスターが入っていたと思えば、
レインドロッパーが出てきて『んん??』と思うようなデッキ内容でした。
バーストを続ける中、どこかでタイダルがくるだろうな、と思っていたのですが
最終的に何もないままバーストしきって終わりました。
タイダルは途中から手札にあったようです。
レインドロッパーが印象的なデッキでした。
カードが揃ったら強くなるのではないかと思います。
プレイングの筋は良いはずなので。

1勝。

2戦目:3兄弟(大) 白単(プライマリー+いろいろ)デッキ
最近良く見かけるプロバーの飛翔族デッキではなく
ダイビングアルバトロスとかジャックナイフスパロウといった
モンスターが前に出てくるデッキでした。
飛翔族はプライマリーとレインボースワロウくらいだったかなぁ。
ガトリングースとサモンイーグルが居たような気がしますが、
とりあえずプライマリーに命運+呪縛を使って飛翔族に消えてもらい、
グラファイトでジャックナイフあたりを1体ずつ撃破していきました。
確かヴォルカニックが出てきたけれど、それは逆風を食らったような気がします。
枚数的には僅差となりましたが、最後は慎重にプレイして勝利しました。
ダイビングアルバトロスが微妙にウザかったですね。

2勝。

3戦目:スタッフさん 青単(水妖、ヴァラス、憤怒)デッキ
こちらの出だしは好調で、スタッフさんの出だしは事故っていました。
その間にトルクをため、ライブチェンジグラファイトゴースト。
憤怒が手札にあったのでとりあえず捨てました。
使われたら怖いですからね。
まぁ、部下デッキなので部下は残るんでしょうけど。
それから、相手にゼニスが出てきて水妖族が前に出てアタックをしかけてきたところで
命運+呪縛を使い、水妖族に1度絶滅してもらいました。
これによって若干のトルク事故を誘発し、おおよそこちらがリードする形で進みました。
再度ゼニスが出てきた際、もう1度命運+呪縛を試みたのですが、
ジェル+が出ていたおかげで激流+ジェル+の効果で逃げられてしまいました。
まぁ、バースト数は減らすことができましたが。
で、最後は紫煙ドラゴンのみBラインに下げておいて総攻撃。
相手はBラインに徹が居てAラインにモンスターが2体居たので
バーストしきれないと判断したようですが、
部下Cでモンスターを寝かせてバーストし、
部下が減ってラインがあいたところで下っ端の意地を使用。
Aラインに部下が3体戻り、バーストしきって勝利することができました。
こちらの残りも4枚ほどでほんとに危なかったです。
でもまぁ、勝てて良かった。
少しでも実績は積み重ねていかないとね。

ということで3勝、全勝して優勝しました。
アイのホワイトアウル(もう何枚目か)をGET!
1勝や2勝でGETするより嬉しいですなー。
毎回3回戦、4回戦あるくらいユーザーが集まればいいんだけど。

終わった後はスタッフさんと少しの間ライブオンについてお話していました。
ToCaGeをスタッフさんに教えたから書くわけではないですが、
仕事とはいえよく話を聞いてくれる方で非常に好印象な方でした。
今度上島にも行くという話を聞いた時にはビックリしましたが。
まぁ、この人なら安心かと思います。
ついでに言えば現状大問題になるような問題が発生していないので
特にライブオンのルールに関して確認することもないしね。
ちなみにプロモカード「カラフルGOTO」の裁定については
やはり当初「色が変更される」が正しいとして定着していたようで
『ファイナルでは1枚捨てるごとに1つ追加でしたよ』という話をしたら驚いていました。
だから早くQ&Aに載せろと(ry。
※(ry ←意味知らずに使ってます。

スタッフさんが引き上げた後、Oくんとトレードを行い
その後1回だけライブして帰ろうという話になりリアクションデッキを選択。
スタートカードライバーは「カラフルGOTO」で。
相手は赤単でした。

焼かれる危険をはらみつつのライブスタート。
序盤で、突撃ムスタングと疾風ムスタングが揃い、2匹でバーストしてきましたが
エッ!?が飛び出してきてからというもの警戒して殴ってこなくなりました。
2ターンほど経過してBラインが圧迫されてきたからか、モンスターが前に出て殴ってきました。
疾風ムスタングが出てきたところ、殺されそうになったのでホウヒで下げ、
次のターンで何もせずにエンドしたら、
相手のライブフェイズに1弾タテガミウルフでエッ!?が焼かれました。
相手が慎重にしかバーストしてくれないので、手札がだんだんと溜まり
ヒックリカープとワナイワナが手札が揃ったところでタイダル、飛沫の縄を捨て青2トルク発生。
2枚ともライブしてエンド。
次のバーストで手札に天尾翔が、ドローでウルトラヴァイオレット(UV)が来たので
天尾翔を捨て1トルク発生しUVをライブ。
相手の場に居たゾウリンゲンを撃破し突破2。
次のターンでやられてしまいましたが、
ゼニスを引いたためヒックリカープとワナイワナがパワーUP。
相手Bラインにブリッスルも居ましたが激流などを使ってムスタングを撃破していきました。
どちらかと言えば相手の方が序盤優勢で、
こちらの残りデッキ枚数が15枚あるかないかの時に反撃に転じたので
いかに削りながら削られないようにするか、考えるのが大変でしたが
相手が大型モンスターをライブしてきたところでタイダル、他2枚を捨て黒3トルク発生。
エッ!?を2体ライブしガラ空きになった胴体へヒックリカープやワナイワナで攻撃。
その時にはそういえば、リアクションで出てきたキッカイマンが鎮座していました。
そして相手がワナイワナをムスタングで殺そうとしたところでキッカイマンでディフェンダー防御。
タイガードラゴには消滅波で消え去ってもらいました。
ということで、相手の場にスタンドモンスターは0。
残り枚数がやばかったので総攻撃にでました。
結果、UVを1度しかライブできなかったにも関わらず僅差で勝利。
というか、よく巻き返したものだと思いました。
これがリアクションデッキの醍醐味ですね。

ちなみに、最後、カラフルGOTOにはQBが取り付いていました。
きっとアニメでもQBの中の人はカラフルさんに違いない。なんてね。

結局、10時ころに店に行って帰ったのは15時過ぎでした。
こんなに長くライブオンを楽しめる機会、近場ではそうそうないなぁ。
次回の上島でも長く楽しめたらいいな、と思います。
早く帰る必要がなければ上島寄ったんですがね。
まぁ、今後はもしかしたらなかなか難しくなるのかも。
その辺はまた別途、店で話します。

ということで今回はこれまで〆

登録タグ: ライブバトルカード ライブオン  大会レポート 

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テーマ:ライブオン投稿日時:2009/09/07 02:15
TCGカテゴリ: ライブバトルカード ライブオン  
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