あすみんメモ

カラフルＧＯＴＯの封印カード、という名の１枚制限カードが発表されました。

制限対象は
　・第１弾ＳＲ　「大冥界の理」
　・第２弾Ｕ　　「ダークなリバース」　の２枚。
制限の実施は第４弾発売日と同じ７月２５日から。

まぁ、正直なところ『コレは強すぎる！制限して！！』とか思ったことは
３ヶ月間あちこちでプレイしてきた中で１度も思ったことは無かったので
いきなり１枚制限とか頭おかしいんじゃないかと思っていましたが、
周りに触発されてアレもコレも制限かかりそうだという考えに陥ってしまい、
壊れ具合の基準を下げて「タイダルウェーブ」や「１弾グラファイト」といった
各系統で強いと思われるカードを引き合いに出しながら、
ｍｉｘｉ内のコミュニティで『準制限（２枚）に留めるべきだ』とか
書いたりしてしまいましたが、よくよく考えてみれば
元々必要とは考えていなかったワケなので反射的に流されてしまっていたなぁ、と反省。
各系統で制限カード１枚とかでなければ平等感がないと思って
そんなでもないカードの名前まで挙げてましたからね（苦笑。
我ながら何をしていたのやら、といった感じです。

結果的には制限がかかったカードは２枚で、
変にユーザの意見を吸い上げていなくて良かったと思いました。
ちなみに「大冥界の理」に対策をするとしたら「直前の積み重ね効果を無効化する」
といった効果のカードを出さなければいけないと思うので、
現在とくに無効化の概念がないところへそんなカードを投入するよりは、
いっそ制限をかけてしまった方がバランスを取れると考えたのではないかと思ったり。
・・・勝手な推測ですけどね。
第４弾でワザ無効化系のカードが出てきたとしたら今回の制限は『行き過ぎ！』になります。
なのでまぁ、たぶん、そんなのは出ないでしょう。

また、「ダークなリバース」は「再起ドール」の出現により、
手札コストがほぼ無いのと同じ状態だった上に、「再起ドール」を
捨て山へ送り易い状況だったので制限がかかっても仕方なかったかと思います。
ただ、いきなり１枚はやりすぎだと思いますけどね～・・・。

ま、不満が出るとしたら「大冥界の理」に大枚をはたいた人からでしょうか。
ＳＲは軒並み１０００円近くしますからネェ。
某所では対外のカードが半額近い値段となっていますが。

ちなみに「天地無用！？」も制限候補に挙がっていたようですが、
第４弾の環境下では猛威を振るわないのではないかということで制限回避のようです。
いったい何が出てくるんでしょうね。
「目標のカードライバー１人はターン終了時までライブチェンジできない」
とかそんなカードが出てくるのでしょうか。
それだと１人はライブチェンジできてしまいますけどね。
たぶんタテガミが怖いだけだろうから翔を目標にするかな。
まぁ・・・そんなカードが出てきたらですが。

最後に、「ホウヒベアー」にエラッタが入りましたね。
能力をアタックフェイズにしか使うことが出来なくなりました。
コレによりとりあえずはＢライン埋めによるライブ失敗はできなくなったと。
ライブ宣言に積み重ね不可能、としなかったことで
ライブ宣言に積み重ねとリアクションはすべて積み重ね、の２点は
ルールが整備された際にきちんと文章化されるのではないかと思っています。
とりあえず制限とかしている暇があったらルールを整備して欲しいですが。。。

まぁ、７月２５日に現環境がどれほど変わるのか。
不安と期待を抱えながら待ちたいと思います。
たぶん１５日発売のブンブンでカード内容は判明してしまうと思いますけどね＾＾；

リアクションデッキを強化できるカードが含まれていると良いなぁ。
ということで、今回はほぼ感想でした。
次回は明日（というか今日）の日中に行われる公認大会などのれぽになると思います。
リアクションデッキで勝利を掴めるよう頑張ってくる予定。

ということで、今回はこれまで〆