前回のれぽで書いたとおり、
『デッキレシピを書こうかなー?』と思っていましたが、
せっかくクランを作成したのであちらで書こうと思います。
「デッキレシピ」というカテゴリも作ったことだしw
ということで、今回は「転移」について
ライブオンステーションに確認した内容を書こうと思います。
ライブオンステーションに確認するに至った経緯は、
フリー対戦中、当方の山札が3枚、相手山札が4枚の状態で
相手アタックフェイズに【リアクション】「タイダルウェーブ」が発生。
『コレはしめた!』と思ったところで、相手が「転移」を使用。
Aラインにモンスター0体、Bライン5体の状況で、
モンスターを「入れ替え」てAラインモンスター5体、
Bライン0体にしてアタックを継続すると言う。
アニメで「転移」が使用されたとき、
実際そのような動きをしていたというのが相手の主張でした。
「転移」
自分のAラインにいる全てのモンスターと、
自分のBラインにいる全てのモンスターを入れ替える。
オイラは『入れ替える』という言葉に注目し、1対1で入れ替えるのでは?と疑問を呈しました。
さて、どのような処理をするのが正しいのでしょうか?
《ライブオンステーションの回答》
Q:Aラインにモンスターが0体、Bラインに5体居る状況で「転移」を使用した場合、
Aラインにモンスターが5体、Bラインのモンスターが0体となるのですか?
A:はい、その通りです。
Q:『入れ替え』というと1対1のイメージがあるのですが。
A:「転移」は目標を取っていないためAラインの全てのモンスターと
Bラインの全てのモンスターを入れ替えます。
極端な例で言えば、Aラインのモンスターが0体、
Bラインのモンスターが0体でも使用できます。
つまり「自分のAラインにいる全てのモンスター」と
「自分のBラインにいる全てのモンスター」をひと括りにして『入れ替える』ということでした。
Aライン上でひとかたまり、Bライン上でひとかたまりとして見るわけですね。
なるほど納得。
ちなみに比較対象としては「アバハリケーン」が分かり易いと思いました。
「アバハリケーン」
相手のAラインにいる目標のモンスター2体と、
相手のBラインにいる目標のモンスター2体を入れ替える。
こちらは目標を取っています。
「転移」のテキストと見比べると違いが分かりますね。
オイラは「転移」単体で考えていたため目標を取っていないという事実に
気づいていなかったのでした^^;;
案外みなさんは普通に理解されていたのでしょうか?(苦笑。
とりあえず、「転移」というカードは
『コレとコレを入れ替え』ではなくて『ココとココを入れ替え』だったということで、
「激昂」を伴わなくとも最後の切り札として大活躍してくれそうな1枚だったワケです。
今後どこかでデッキに組み込んでみるとしよう。
なお、対戦結果はというと、
「転移」で前に出てきたモンスターにボコボコにされて敢え無く敗北。
うーん、大空デッキは強いなぁ。
Bラインに5体居るだけでも「転移」「激昂」で積み重ねれば10バースト狙るし・・・。
大変勉強になりました。
さてさて、そろそろ制限カードが発表される頃でしょうか?
まだ早いかな?
どんなカードが制限カードとなるのか。
様子を見守りたいと思います。
ということで今回はこれにて〆
登録タグ: ライブバトルカード ライブオン コラム
テーマ:ライブオン | 投稿日時:2009/07/10 03:33 | |
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