チャンピオンシップが始まっている店舗もありますが、
できれば権利は最寄である上島のショップで取りたいと考えているため
浜松駅付近で行われたチャンピオンシップには参加せず
東岡崎と津島へ遠征してきました。
まぁ、津島まで足を延ばしたのは向こうの友人とライブオンしたかっただけですがね。
後は知り合いが誰も足を運んでいないと思われる東岡崎にどれくらい
プレイヤーが居るのか確認の意味を込めて。
決して荒らしに行ったわけではありませんよ(・ω
in 東岡崎
JRの駅からは離れていて、最寄の名鉄東岡崎駅までは名古屋から片道600円、
豊橋から片道500円オーバーと気軽に行けるような店ではありませんでした。
なるほど、知り合いがあまり行かないのも頷ける。
名古屋に抜けるだけでも1000円かかるとはね。
今回は「行こう!」と決めていたので運賃は気にせず行って来ました。
10時10分からということで10時前には店の前に着いたのですが、
まだシャッターが閉まっている状態でした。
そこで待っていると、少年が1人現れ、同じように店の前で待機を始めました。
どうやら、ライブオン参加者のようです。
とりあえず「他に参加者が居ない」という事態は免れました。
10時になって店舗が開くと、2階へ上がって大会参加受付を済ます。
大会参加費の徴収はありませんでした。
で、大会が始まるまで10分。
他に参加者集まるのかな?と思って様子を見ていたら
親子連れ+子供の友人の団体が到着。
大会参加者はオイラを含め総勢10人となりました。内6人が小学生以下。
全員のデッキは分からないので、当たった相手のデッキのみ書きたいと思います。
ちなみにオイラが使用したのは混色のリアクションデッキ。
1戦目:赤単タテガミ主力(小学生)
こちらの動きもそんなに悪くなかったのですが、相手3ターン目に構築タテガミが出現。
リアクションデッキの天敵がまさかの速さで降臨しました。
コレはもうダメかも・・・と早々に思ってしまいましたが、
諦めずに居たら他のモンスターがヴォルカニックを引き当ててくれて
しかもその直後に構築タテガミで特攻してヴォルカニックと引き換えに消えてくれたので
その後のリアクションで何とか場を持たせることが出来ました。
最後は総攻撃を仕掛けギリギリ勝利。
リアクションデッキはバーストされた時に有利な展開になったりしますが
それでもバーストされている枚数は相手より多くなりがちなので
場が整ったらどんどんバーストをしに行かないと勝てません。
やっぱ切り札次第といったところでしょうか。
2戦目:黒単霊怪強化理デッキ(親)
黒単ということで消滅波などが入っていましたが、
初めて黒で組んだばかりと言っていたとおりまだデッキにムラがありました。
プレイングも慣れていないようで、切り札が出る前から結構バーストできました。
そして相手の切り札である理が落ちたのを確認し、一気に攻め込んで勝利。
まぁ、相手の引きも悪かったのかもしれません。
ノーマスクと再起ドールばかり手札から出していたような気がするので^^;
とりあえずコレで2勝。
3戦目は決勝、とのことでした。相手は白単デッキ(小学生)
とりあえず序盤はバーストさせて様子見・・・と思っていたら
いくらか混ぜてあるリアクションを持たないカードをバーストされてしまい
決定打を欠いたまま終盤へ。
相手の場にはガトリングースも上昇危龍も居ないのですが、
レインボースワローとかロケットファイヤーは何とかしたものの
小物にバーストされ続けてギリギリのところで負けてしまいました。
こちらももう1回削ったら勝てる!というところまで削ったんですけどね。
水の入れ替えで戻したタイダルウェーブが運悪くデッキの底に沈んでしまっていて
残り1枚というところまでバーストされ、ドローアウトでライブオーバー。
まぁ、よく頑張った方だと思いました。
まだ改良の余地がありそうなデッキに負けたってのは痛手でしたけどね。
結果2位でシカトキングをGET。
津島に移動する前に、知り合った少年(中学生だった)と2回ほどフリー対戦。
黒デッキと赤白デッキでやりましたが、黒では圧勝。
赤白はだいぶ場を固めることが出来たものの、白トルクが始終スズメのみと
半ばロックがかかった状態だったので不完全燃焼でした。
ついでに油断していたらブラッシュ再起2回でバーストしきられてしまいました。
こちらBラインにはホウヒベアが居たんですけどね。。。
完全に油断でした。
こんなプレイングじゃいけないなぁ。もっと何が出来るか考えねば。
in 津島
津島の大会は18時からだったので、
店舗に行く前に友人の家に行ってフリー対戦を何回か楽しみました。
前回は対戦したいと思いながら1度も対戦せずに終わってしまいましたからね。
やっぱ強いと認めている相手と対戦して勉強したいですから(・w
まぁ、フリー対戦だったので内容はちょっと忘れました。
確か相手のメインデッキに戦慄のヴァイオリンが入ったお遊びデッキで
勝ったのは覚えています。
基本、バーストするデッキだからね(;´∀`)
さて、以降は津島でのお話。
いつもの顔ぶれが揃った!と思っていたら、参加者は端数の7名。
ココはデッキ分かるのでABCで書きたいと思います。
A:黒単(導魔理デッキ) B:青タッチ赤(ヴァイオレット降臨)
C:白単(グース勢揃い) D:青単(ディフェンダー重視)
E:黒単(導魔理デッキ) オイラ:混色(リアクションデッキ)
AさんとEさんの区別がつきませんが、実際中身がどう違うのかはっきり分かりません。
おおよその構成は同じで、細部とプレイングが違うといったところでしょうか。
1戦目:Dさん
ディフェンダー持ちで16や24を守る感じのデッキでした。
特にこちらが不利になったような感じはなかったのですが、
中盤でこちらの場が整った時にはデッキを半分以上削られていて
ココからの巻き返しは非常にツライ状況となっていました。
そして案の定、総攻撃をかけるも相手のデッキを削りきることは出来ず。
バーストされた時の運もあると思いますが、コレは「負けた」という感じでした。
リアクションデッキの勝ち星が再びストップ。
まだコレでも決定打に欠けるのか・・・。
2戦目:Cさん
カラフルGOTO氏のブログに取り上げられている幼女です。
ごく稀にですが、いつの間にかBラインが6体になっているなど、
プレイングに多少のムラがまだあるようですが、ガトリングースとプライマリー、
セコンダリーを引いてくる引きの強さといったらないです。
グースは1匹だけなんとかなりましたが、後の3体はどうにもならず
こちらからアタックにはいけなくなってしまいました。
相手のセコンダリーはいろいろ妨害してアタックできないようにしていたので
相手のアタックモンスターは常にホワイトアウルのみでした。
・・・が、こちらからアタックできないのではなんともならず。
ヴォルカニックが降臨したと思ったら逆風で手札でした(;´ω`)
容赦ないなー。
ということで蜂の巣にされて2敗。
なんてことだ。
3戦目:あぶれて不戦勝(;´Д`)
ということで1勝2敗とボロボロの結果となりました。
やはり津島はレベルが高いわ・・・リアクションデッキで勝つのはかなり困難。
でもまぁ、リアクションがドンドン出てくる様は、使っていて面白いです。
どこをどう改良したら良いのかなぁ。
んーむ・・・。
チャンピオンシップではリアクションデッキを封印すべきだろうか。悩む。。。
とりあえず、理対策で入れていた再起ドールが手札で腐るから抜いておくとするか。
登録タグ: ライブバトルカード ライブオン 大会レポート
テーマ:ライブオン | 投稿日時:2009/06/23 22:24 | |
TCGカテゴリ: ライブバトルカード ライブオン | ||
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