ちょっぴり、ダラけてみ？

遊戯王の新弾にそれほど魅力を感じなかった、ダラえもん。です。
ども。

今回は、大会にも出ましたし、気分的にも（無駄に）高揚しているので、ＢＬＥＡＣＨで。
遊戯王は制限がすぐ控えているし、ガンダムウォーは新弾もあるしなー。
ちなみに遊戯王は、融合デッキが今の流行りと延々主張していきますので（ヲイヲイ）
あとは、宝玉獣だと思います。
でも、今のところ、ちょっち試してみたくて、トゥーンのもくじを募集中（謎）
ガンウォーは、元来の本職（？）青と黒再びかなと、自分の中で思ってます。
それでは、ＢＬＥＡＣＨのデッキを一つ紹介。


１　s136　綾瀬川　弓親
３　s212　班目　一角
３　s335　班目　一角
３　s204　檜佐木　修兵
２　s213　綾瀬川　弓親
３　s071　更木　剣八
１　s108　更木　剣八
１　s022　紬屋　雨
１　s122　夜一
１　s168　朽木　ルキア
２　s445　本匠　千鶴
３　s176　草鹿　やちる
２　b081　紙一重
２　b113　十一番隊の誇り
１　e034　ルキアの書き置き
２　e071　旗持ちオブジェ
２　e079　手ェ貸すぜ


前々回の東京大会優勝者デッキ、通称：月夜更木。
月夜は、当時のプレイヤーネームとデッキ登録名に由来。
当時の環境としては、【王とその騎馬】や破面の軍勢、虚など、
高攻撃力を断続的に叩き込むというデッキが多かった事から、
魂魄ダメージを０にする【更木　剣八】を主軸に据えたデッキ。
随所に更木を出す為のギミックを搭載されている。
例え、スムーズに更木が出せなかったとしてもＳＲの【綾瀬川　弓親】と【班目　一角】とのシナジーで、対抗する事で時間を稼ぎ、更木を出す事を可能にしている。
このデッキのキーカードとして挙げられるのは、【本匠　千鶴】だろう。
当時、捨て札にする事で捨て札から駆けつけを起動する効果に対する裁定が不明瞭だった中で、様々な解釈でも大丈夫なように作成したプレイヤーの意図を汲んで欲しい。
実際、雛形は随分前から存在しており、仕上げたのは前日の晩というのもプレイヤーの構築スキルとメタの分析能力の高さが伺える。
現在の環境でもある程度は通じるが、アシストの【朽木　ルキア】【浅野　みづ穂】など能力を無効化させるカードが増えつつある現状、以前程の活躍を見る事はないだろう。
あえて、現環境で作成するというのならば、【檜佐木　修兵】をｓ574の同名カードに変えたり、ＳＲ【綾瀬川　弓親】を１枚、アシスト【紬屋　雨】に変えるなどアシスト対策、安定化対策を講じた方が良いと考えられる。

デッキの主軸、主軸が成立しなかった場合の対処、シナジー成分とバトルカード等その他のカードとのバランスがうまくとれているデッキ。
などと、書くと褒めすぎな気もするが、正直、プレイヤー本人が更木が好きだという事はナイショのお話。

やっぱり自分の愛着があったり、好きなキャラでデッキを作って勝てると気分がいいよね。
メゲずに頑張ろうというお話。（苦笑）

尚、クランでは現行のデッキや過去のデッキレシピをばんばんと書いて皆で話し合ってみたいというのもあります。
折角なら、好きなデッキをどんどん強化したり、使いまわしてみたいじゃないですか。
まぁ、今の状態は誰も入ってもらえないので、放置になってしまうでしょうねぇ・・・（トオイメ）


追記：ダラえもん。は、常に地雷レベルというワケではありません。
追記：ダラえもん。は、現在ミニダラを増やそうと画策です。