ちょっぴり、ダラけてみ？

ようやく熱暴走も収まりつつ、頭がはっきりとしてきました。
ダラえもん。です、ども。

ガンウォ、皆さんお疲れ様でした。
個人的な感想は何というか、皆さんと同じなので割愛させていただきます。

今回は、算数のお話。
ぶっちゃけ、カードゲームをするには統計論と確率論
そして運だけである程度は勝てるというお話なんだけれど、そこまで突き詰めてぶっちゃけてしまうと、余りにも機械的過ぎるうえに面倒になるから、簡単に噛み砕きまくって話すと

まぁ、これは完全な算数だよね。
例えば、ガンウォで言うと非常にわかりやすいのは、【密約】なんだが、ここは一つ【政治特権】で。

２枚ドローして１枚捨てる。
手札だけに注目すると、単純に手札が１枚減って、２枚増えて１枚減る。
結局、手札の枚数だけで見れば枚数は変わらず。
これだけだとアドとは言えない。
けれど、種類で言えば捨てる１枚は選べるワケで種類は上限２枚まで入れ替わるコトが出来る。
つまり選択肢が増えている。
選択肢が増える可能性は、捨て山が０の時は手札とジャンクを除いた中からの確率計算。
また引いたカードによっては、更なるドロー等で選択肢が増える可能性がある。

これはドローに限らず、戦闘ダメや全体破壊などにも適用される。

まぁ、そういうコトね。
ちなみに統計論は、メタを含むと自身のデッキの対応力を上げるという点では、必要。


たださ、コレってゲームをつまらなくする場合がある。
その場合が遊戯王ってゲームなんだなぁと思った。
正直、遊戯王ってアドを突き詰めて行くと、ワンキルになってその他の全ての要素を出来うる限り排除するってコトになるんだよね。
そうすると本当に大会がつまらなく。
ワンキルｖｓアンチワンキル
でも、アンチって意外に成立できないんだよね。
だってワンキルだから。

何が言いたいって言うと遊戯王ってデカいの召還しても、相手のターンで切り返してを繰り返して、ライフと手札を少しずつジリジリと削り合いながらが楽しいと思う。
という考えな私はダメ人間なんだろうか？
何が言いたいかと言うと、１年振りくらいに遊戯王をやったら【カラクリデッキ】が意外とそれっぽくて楽しかったというお話。

あぁ、あとそれとワンキルとかシンクロとかに本当に飽き飽きしてきたから、
終焉のカウントダウン含みのアンチワンショットで公認大会に行こうとしたら、
主催者側に断れたという怒りがね。
ぶっちゃけ、終焉は３本フルセットどころか、下手したら２本セットすら時間切れでになるから、そんなに勝てないと思うのだけれど？
単純にそういうシンクロでグルグルだらけの環境に一石を投じたいと思っただけなんだが・・・。
ちなみに他のデッキは、シンクロより融合がメインだから、あんまりシンクロ使わないんだけれどね、私。

そんなに私の言っている事は、異端なんだろうか？

追記：ダラえもん。は、異端と地雷は別物だと思います。
追記：ダラえもん。は、ネタデッキと地雷も別物だと思います。