週末はお客さんが来て、ブログ書けなさそうでしょぼーんなダラえもん。です。
ども。
前回、単色皇子云々書いたので、今回はデッキの単色化についてのお話。
ま、単色皇子ではなく、単色王子という元ネタがわかる方もかなりマニアな方だとは思いますが、私の周りにも単色ばかりやる方はいらっしゃいますが、単色ってどんなメリット・デメリットがあるかと。
カードゲームというのは、常にメリット=リターンとデメリット=リスクを確率と運の狭間で、時にアドバンテージ、時に賭けを繰り返す事によって勝利を得るものですから、すべからく付きまとうこのメリット・デメリットをよく知る事が大事です。
このメリット・デメリットはデッキ構築にも関係してきますから。
あ、さて、単色のメリットというとなんでしょう?とか、聞くまでもないですよね。
事故らない。
つまり、単色にする事によって、色が噛みあわない、コストが満たせないという状況を少なくする事が出来ます。
これによって、常にその色の特色をフルに生かしきった攻撃方法を仕掛ける事が出来ます。
そして、大抵の場合、それはデメリットにもなり得ます。
まず、選択肢の幅が減ります。
これは、単色がその色の特徴に特化しているという反面、柔軟性に欠ける為、行動の選択肢が減ります。
多色の場合は、これは複数の色の特徴を出す事が出来るので、対応力が上がります。
つまり、一概によってメリット・デメリットがはっきりしているワケです。
それではどちらを選択すればいいのか?
そこで、出てくるのは環境とメタを読む力だと思います。
環境の例は、場の展開が速い・遅い、メタの場合は現在流行っているデッキのタイプです。
遊戯王で言えば、現在の環境は場の展開が早く、メタはシンクロデッキとビート系といった感じでしょうか。
意外とカードゲームって、情報戦なんですよね。
そして、これは私個人の実感なのですが、例え多少のメタを外れる感があっても、自分にしっくりくるデッキを作るのが一番だと思います。
デッキによっては、得手・不得手もありますからね。
そこは練習で補える場合もありますけれど、やっぱり好きになれない。と感じる場合もないとは言えないわけですから。
追記:ダラえもん。は、単色皇子を意外と支持しております。。
追記:ダラえもん。は、皆様の貴重なご意見・ご感想・ご質問等をお待ちしております。
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テーマ:呟き・戯言 | 投稿日時:2009/02/05 00:21 | |
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