トゥルー家族はいつも一緒です！

おう、今更だよ。

*全体について
そんなこんなで、ずっと前の戦略発表会で情報が出て以来神秘のベールに包まれていましたがやっとこさ情報が明らかになりました。

まず、収録枚数については
ラブライブ！（54種）
Sister Princess（17種）
Baby Princess（19種）
双恋（18種）
らしいです。
個人的にはもうちょっとラブライブ！とシスプリの収録枚数が均等になると思ってたのでちょっと意外でした。
まあ「ラブライブ！＆電撃G’sマガジン」だからね。仕方ないね。

サインについては
〈ラブライブ！〉
各μ'sメンバー（全9種：9名×1種類ずつ）
※声優様でなく、μ'sメンバーとしてのサインです
〈Sister Princess〉
天広直人さん＆公野櫻子さん（全1種）
＜Baby Princess＞
みぶなつき様＆公野櫻子様（全1種）
＜双恋＞
ささきむつみ様＆双葉ひな様（全1種）
らしいです。
まあ大体普通・・・と思いきやラブライブ！勢は声優としてのサインじゃなくてキャラとしてのサイン。
まあTDの頃からその予兆はありましたが。
個人的にはどっちでもいいんですけどね。
全部で１２種類という事で、封入率アップらしい。
サイン（SR）だけはやめてくださいお願いします。
どうでもいいけど、上の部分はニュース記事からコピペしたんだけど、シスプリのゴッド＆御大だけ「さん」だったり、括弧が統一されてなかったりなんかそういうのが気になる。

私たちが気を付ける事ではありませんが、ラブライブ！、双恋はともかく極端に古い作品（具体的にはドラマガ以前）に対する追加という事で、バランスに気を付けないととんでもない化け物が出来上がる可能性があります。（ウィンドに対するシャイニングシリーズ、旧べびプリに対する新べびプリはノーカン。理由は・・・わかるな？）
G'sなんて特にサンマガの血を濃く受け継いでトンデモな効果が多いんだから・・・
CIP効果万能サーチなんてのもありますしね。
新べびプリに無理やり《春風／三女》をぶちこんだだけでも強いのに、それを淀みなく混ぜられるようになったら大変な事になるぞ・・・
他にも、おかしい効果は多々あり。
まあどうにか上手いバランスでやってほしいです。

昔の追加と違って、ウィンド以外のシャイニングシリーズやとらぶるシリーズ、はがないなんかの追加は上手い具合でできているので結構期待してるんですけどね、
でもなんか、それらの追加は上手くできている事を考えると、もしかしてドラマガ以前の作品は意図的に直接的な追加を出さず、ウィンドにとってのシャイニングシリーズや旧べびプリと新べびプリのような惨状になってるのかな・・・という感じもしますけどね。
さあ、どうなることやら・・・

*ラブライブ！について
５４種類という事で、どう考えても１キャラ６種類って書いてある。
まあ妥当なところではあるでしょう。
ちなみに、過去弾と合わせればにこにーと穂乃果だけキャラ単可能。（万能PB入れて）

一番気になるのはやはり過去と混ざるかでしょう。
個人的にはやっぱり、称号をユニット名にして参照は全部属性にするなり作品名にするなりにするのが一番キレイだと思うんですけどね・・・
そうでなくてもせめて、過去と同じくユニット名参照でいいからさ・・・
ユニットで作らせるとしても、１８種×３だからバランス的にもOKでしょ？

イラストは、ヴァイスと対比を為すかのように全部版権絵でいくつもりですかね？
まあ、よくわかんないキャプ絵使われるより全然いいんですけど。
ちなみにニュース記事にワンダフルラッシュの立ち絵があるのでイラスト９種は確定ですね（真顔）

*シスプリについて
収録枚数17種という事で、１キャラ１枚づつだとしても５枠余るので＆カードが作られたり、一部キャラは複数種類作られるのでしょう。
はいはい、咲夜千影咲夜千影（ぁ

特にシスプリに関しては慎重に作らないととんでもないデッキが出来上がる可能性がある・・・のですが、普通の基本パーツが作られるだけでもうものすごい強化だからなあ・・・
シスプリといっても実質的に見かけるのが可憐花穂衛型ばっかりな理由の一つとしては間違いなく《可憐／ちょっぴり甘えん坊で健気な妹》がいないとキャンセルはおろか回復すらできないという問題があるからじゃないでしょうか。
ベンチに《可憐／ちょっぴり甘えん坊で健気な妹》をナチュラルに置けるデッキじゃないと戦いづらく、それに従って可憐花穂衛型が一番強いデッキになったと思います。
（まあ花穂も衛も強いんだけど）
しかし、そんな中普通に《妹》だの作品名だのを参照する回復やキャンセルが出たらそれだけでものすごい強化になりますからね・・・
多分、咲夜鞠絵鈴凛あたりがかなり強くなれるでしょう。
あ、忘れてたけど万能PBもまだ無かったね（）

カード名は多分、今のように修飾語（？）のようなものになるでしょう。
まあそれは別に問題ない。っていうかそうしないと逆にまずい。
称号は、欲を言えばローマ字を含んでほしいけど《鞠絵／MARIE》１枚のためにそんな頑張らなくていいです。
まあ、正直、シスプリに追加が来て強化されない未来は見えない。
属性も作品名も変わるはずないし。
可能性があるとしたら、よくわからない称号で統一されてその称号を参照されない限りは・・・それって新べびプリじゃないですかーやだー

*べびプリについて
収録枚数は１９種類。
どう考えても１キャラ１枚です本当にありがとうございました。

過去のカードとしてはめずらしく、ヒール・ファイヤー・ピン除去・PB・キャンセルが揃っている（キャンセルは少し怪しいけど）ので、実は急務として欲しいカードというのはそこまで無かったり。
まあやっぱり個人的にはキャンセルだけは来てほしいですが。
あと欲しいのは「あったら便利」系だよね。
手札とベンチ入れ替えで、PB回収しながらサーチとか言ってみたくない？（）

べびプリに関しては過去と混ざるかが本当に心配。
過去に一度悲しみを背負ってるからな・・・
個人的には新べびプリの方も蔑ろにしてほしくないからどうにか上手くやってほしいものですが・・・
多分戦略発表会の時も書いたけど、理想１００％を言わせてもらえば「称号を《天使家》にして属性を《家族》にして参照を作品名」にしてくれれば《海晴／長女》以外のカードを全て補完できて一番幸せ。
イラスト的には〈天使家〉持ってちゃいけない感じもするけど、こういうところはかなりメディアミックスしてるからな・・・
「今日のカード」で公開された時に書いたと思うけど、《読書中 霙／天使家》は「イラストがアニメ、称号がアニメ（とノベル）、技名が日記、属性の《生徒会》がノベル」という、メディアミックスを体現したカードだったから、そこら辺はなんでもありよ。
まあ、最悪でもとりあえず《家族》は持たせてくれないと・・・

・・・「ヒカル」増えねえかな（絶対にありえない）

*双恋について
双恋については知らないしからなんとも言えない。


・・・知らないからなんも言えないわー
（訳：これから勉強してきます）
秋葉原にはなかったけど下北にはあった。
下北マジ神やわ。
初回限定版を手に入れている辺りさすがゾディアックさんである。
色あせてるからめっちゃ安かったけど。なんと２８０円（）
でも中身の缶は綺麗なままで無事やんな。

収録枚数は１８枚。
過去のカードとかないのでそういったしがらみは一切なし。
１８種類あれば並のキャラ単と同じ程度の枚数だし、特に不自由を感じることも無いでしょう。
1キャラ１種でも６枠余るのでどうなるのでしょうか。
・・・あ、＆カード６種か。

参照はどうなるんだろ。
普通に作品名かね。

何気に、「新作等の発表・動き」があったわけでもないのに参戦するって最近ではものすごく珍しい気がする。
まあ、間接的にはラブライブ！があるんだけどさ。
・・・これから双恋が動き出す可能性（ありません）

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まあ、欲を言わせてもらうと、無意味に新しいの出すくらいだったらマリロワくれよ、と思ってしまう。
過去を網羅した上で新しく追加されるのは別にいいけど、穴抜けがあるとやっぱり気持ち悪い。
シスプリはまあ人気が人気なのでまあいいとして、べびプリあってマリロワがないというのはなんとも解せぬ。（個人的に、べびプリとマリロワは大体並列だと思ってる）
とは言え現実に起こってしまった事は仕方ない。
別に双恋にケンカ売りたいわけじゃないねんで。

*その他
しろくろフェスで先行販売らしいですよ。
ちゅーても、１週間程度しか早くないし、どうせ定価だし、そんな半カートンとか買えるわけじゃない（よね？）だろうし、まあ別にいいかなって。

いやーそれにしても原作絵って素晴らしいですね。

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長くするつもりなかったのに長くなってしまった。
G'sが絡むといつもこうだ。