トゥルー家族はいつも一緒です！

今日からデアラ

*今日のカード

パンプする十香

エネルギーを１枚リバースすると攻撃パンプができます。
ターン中パンプなので、永続パンプと感覚的には似ているでしょうか。
エネルギーをリバースしたりする手間がある分、レベル１攻撃パンプの弱点であるステータスの低さを補ったイメージ。

まあエネルギーが５枚になるくらいまではあんまり効果は使えないでしょうか。
それ以降は自分の展開具合やエネルギーの枚数と相談しながら枚ターン使うか２ターンに１回使うかといった感じでしょうか。
１ターンに何回でも使えるのでエネルギーに余裕があれば２回以上使う事も可能。
ターン中１０００パンプとかできれば強いです。
「どうしてもこのターンで勝たなきゃいけない」って言う時は、ありったけのエネルギーをリバースするのもアリじゃないでしょうか。

単純な攻撃パンプなので、攻撃力が高いカードがいてくれるといいですね。
できれば４５００以上の。


エネブする十香

リタイヤ１枚があるだけでエネブができます。
これまで普通のエネブというと控え室をエネルギーに置くものですが、このカードはデッキトップをエネルギーに置きます。
これまでのものと比べて、控え室がなくても使えるというのが一番のメリットでしょうか。
逆に、デッキトップを置くので何が置かれたか分からないというのが地味に痛かったりします。
他には、リタイヤが必要だったり査定が厳しくなっていたりというのもデメリット。
とはいえ、文面の簡潔さから、これからはこっちがエネブのスタンダードになるのかな・・・とか思ったり。

パートナーの効果もあって、エネルギーを増やすのはシンプルながら優秀。
そうでなくても、エネルギーが増えれば手札から置く必要がなくなるので手札の温存につながります。
特に、この効果は序盤から使えるのでなおさらその性質が強いですね。
置かれるエネルギーもリバース状態で置かれるわけじゃありませんし。


*昨日の大会
秋葉原ホビステ

使用デッキ：可憐花穂衛
参加者：１６人

１回戦・・・○
相手：可憐花穂衛
まさかのミラー
でも、構築段階でこっちの方が除去やキャンセルの濃度が高かった気がする。
割と普通に殴り合って、先に殴りだしたこっちが勝利したって感じ。

２回戦・・・○
リトルさん：まぶらほ夕菜凛
「つらいよーきついよー」って言いながらやってた、お互いに（）

序盤で１回除去れたのが強かったかな。
あれがなかったらもっとつらかった。
手札見られてもキャンセル捨てさせられることは無くて、それでも除去が降ってきた時にはキャンセルを持ってたりで少しヒキチュウじみてもいた。
最後はキャンセルサーチしてから《可憐／KAREN》で殴って勝利。

３回戦・・・○
相手：ミミ
向こうが速攻で勝負かけようとする。
・・・けど、すぐにこっちの除去が通る。
向こうの手札はもう空っぽである。
除去４回降らされたけど、全部キャンセルして勝利（）

４回戦・・・○
ゴンズさん：星奈
付加しなくても素で《浜木綿 えびの／宮崎代表》が通るのが強かった。
あれなかったら負けてたかもね・・・


４戦４勝０敗
７月通算９戦６勝３敗

やっとエアリィとよく分からんスタンが完成しました。
あと、戦ヴァルが生まれ変わりました。
これから戦ヴァルを研究していこう（いつの時代だ）

惑星保護機構とクー子とは戦えました。
《ピースサイン ニャル子／惑星保護機構》は意外と（？）ロマンではなくて結構働くものですね。
あれで余計な打点を食らう事がそこそこ多かったです。
クー子はエネブ各種が少し微妙かなあ・・・？
特殊ファイヤーでエネルギーを２枚も３枚も壊すのは何回もできないよね。
相手が積極的にエネブのサプライズにひかかってくれるなら別だけど。
という印象です。