Nakajiのダメさ加減が炸裂するToCaGe出張所

最近、パチスロの『うる星やつら2』を打ったのだけど、ストーリー演出で「最後のデート」の話を引いたら泣いてしまった。
この話はいつ見ても、あたるの優しさに感動してしまう。

*【プレーヤーとして】
プレーヤーとしては全く駄目な1年でした。
まぁ、秋から仕事が忙しくてTCGに割ける時間が少なくなってしまったのも原因なんだけどね。

**■Lycee
今年前半はLyceeに対するモチベーションが高かった。
Lyceeは参戦タイトルが多いんだけど、俺得なタイトルが少ない。それでも大好きな『ひぐらしのなく頃に』が参戦していて、大好きな沙都子が長く現役で使えるのがモチベーションを高めてくれた。
あと、システム的に好きな《ゲームセット》を使ったデッキも現役で使えるのも良かった。調子に乗って「海水浴ゲムセ」を作ったまでは良いが、知ってる作品のキャラが1人も入っていない事に気付いて意欲を無くす。

**■Vスパーク
今年後半はVスパークですね。
『BabyPrincess』『ロウきゅーぶ!』『僕は友達が少ない』と俺得な作品が連打されました。
特に長年ファンをしてる『BabyPrincess』は、全キャラを使用した感想をレビューしようかと思っていたけど、前述の通り時間を取れなくて未だに実行できていません。

**■ヴァイスシュヴァルツ
WSは、元々俺得タイトルがアイマスしか無かったんだけど、9.18事件でアイマスに対するモチベーションも下がっていた。持っているデッキはほぼアイマスだけなので、大会のある時はアイマスを使っているけど、木星がカード化されているアイマス2は買ってません。
ゲームシステムは面白くて気に入っているから辞める気は全く無いんだけど、知らない作品・キャラに思い入れの無い作品のデッキで出る気になれないのが難しい所。
来年度参戦タイトルに期待。

**■アクエリ
『魔法少女リリカルなのはViVid』の参戦や惑星シリーズのリニューアルに期待していたんだけど、木谷プロデューサの抜けたブロッコリーはやはり微妙でした。
エクストラシリーズは売り逃げ状態。
新章・惑星シリーズは宣伝不足。
地元にプレーヤーが増えませんでした。
来年はレフリー資格の更新をしないかも。

**■東方銀符律
フランドールかわいいよフランドール。
やっぱり、自分主催の公認大会に、主催者も参加できるってのは良い。
MTGもK値の低い大会では主催者も参加できるルールになっている。
モチベーション維持の観点から、このルールは他のTCGにも広まって欲しい。

**■プレシャスメモリーズ
『魔法少女まどかマギカ』参戦で再開した。
俺の中では、ネオスタン戦ができるMTG or Lyceeぐらいの立ち位置。
参戦タイトルが強いのは良いのだけど、カード出るのが作品の旬を逃してるのは何とか改善して欲しい。
『Aチャンネル』の黒田bbさん繋がりで、ムービックが『小学星のプリンセス』をアニメ化して、プレメモに参戦させるなら本気出す。

**■MTG
来年のスタン落ちまで《出産の殻》を使う予定。
往年のnWoみたいで、使っていて楽しい。
とは言え、フリープレーぐらいしかしないけど。

*【ジャッジとして】
秋くらいまで、月1～2回のペースで大会を開いていて、それなりに成功したと思っていた。
前述の通り、秋からの仕事は忙しくて、休日出勤になって大会が開けなくなる可能性があったので大会はお休みにしています。
仕事の見通しが立って、休日出勤の可能性が無くなったら大会開催を再開するつもりです。
しかし、WSのアイマス2で木星がカード化されていた事や、某ショップがWSのWGP予選だけ開催曜日を変えて俺主催の大会とバッティングした事などがモチベーションを下げているので、仕事の問題が片付いたとしても再開できない可能性は残っています。

ちなみに、ブシロードのジャッジ資格(WSとVスパーク)は更新できています。
引き続きLv2を維持してますので、ショップ大会の開催も可能です。
今は中断しているとは言え毎月地道に大会を開催し続けた事と、「原作再現性」とか「(Vスパークの)キャラ単を組みたい要求」とかの問題を地道に発信している事が、ちゃんとブシロードに認められてジャッジ資格が更新できたのだと考えています。