覇王さんと「ローカル・ルールを作ろう」といろいろ考え中。
できるだけ、今作ってあるデッキをそのまま使ったルールが良いのですが。
今までの案。
・ハイランダールール(プレミアム殿堂、禁止カードのみ適用、そのほかのカードはすべて1枚制限)
・デッキ80枚ルール(デッキを2つ混ぜて対戦。スリーブはそのまま。同じにすると40枚デッキにするときに面倒なので)
・タッグデュエル(ルール考え中)
・特殊勝利追加(クリーチャーが○体並んだら、墓地が○枚溜まったら、など)
・オールトリガーデュエル(「S・トリガー」を持つクリーチャーしかデッキに入れられない)
で、私が考えたルール。
フィールドルール
○概要
デッキとは別に「フィールドカードデッキ」を準備しておき、シャッフルする。対戦前に、お互い1枚ずつ「フィールドカード」を引き、そこに書かれている効果を付加してデュエルを進める。
○考えたフィールド
パワー・フィールド
・自分のバトルゾーンにあるクリーチャーのパワーはすべて+1000される。
ローズバインド・フィールド
・相手のバトルゾーンにあるクリーチャーのパワーは-500される。
リバイブ・フィールド
・自分のターンの最初にカードを引くとき、かわりに墓地からクリーチャーを1体、手札に戻しても良い。
・この効果を使ったターン、自分は呪文を唱えることができない。
スペルコレクト・フィールド
・自分のターンの最初にカードを引くとき、かわりに墓地から呪文を1枚、手札に加えても良い。
・この効果を使ったターン、自分はクリーチャーを召喚することができない。
クリーチャーラッシュ・フィールド
・自分が召喚するクリーチャーのコストを-1してもよい。ただしコストは1より小さくならない。
・自分が唱える呪文のコストは+1される。
スペルラッシュ・フィールド
・自分が唱える呪文のコストを-1してもよい。ただしコストは1より小さくならない。
・自分が召喚するクリーチャーのコストは+1される。
ダウンフォース・フィールド
・バトルゾーンにあるパワー3000以下のクリーチャーのパワーは-500される。
・バトルゾーンにあるパワー6000以下のクリーチャーのパワーは-1000される。
・バトルゾーンにあるパワー6000より大きいクリーチャーのパワーは-2000される。
クイック・フィールド
・自分のクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、そのクリーチャーは「スピードアタッカー」を得ても良い。
・この効果で「スピードアタッカー」を得たクリーチャーは、ターン終了後山札の下に戻る。
ガードビジョン・フィールド
・自分のターンの最初に、相手または自分のシールドをすべて見ても良い。見たカードは元の場所に戻す。
クリーチャーカウンター・フィールド
・自分のシールドゾーンにあるクリーチャーはすべて「S・トリガー」を得る。
・自分のシールドゾーンにある呪文はすべて「S・トリガー」を失う。
スペルカウンター・フィールド
・自分のシールドゾーンにある呪文はすべて「S・トリガー」を得る。
・自分のシールドゾーンにあるクリーチャーはすべて「S・トリガー」を失う。
スーパーニンジャ・フィールド
・自分の手札にあるクリーチャーは「ニンジャストライク(コスト+1)」を得る。(相手が攻撃またはブロックしたとき、マナゾーンにこのカードのコスト+1枚以上のカードがあり、この攻撃中「ニンジャストライク」を使っていなかった場合、このクリーチャーをコストを支払わずにバトルゾーンに出してもよい。そのターンの終了時、このカードをデッキの一番下に置く。)
・自分はそのターン、1度しか「ニンジャストライク」を使えない。
エマージェンシーアヴォイド・フィールド
・相手クリーチャーが攻撃するとき、山札の一番上を墓地においてもよい。そのカードがクリーチャーであれば、その攻撃を中止する。
・自分がシールドをブレイクされたとき、ブレイクされたシールドを手札に加える代わりに墓地に置く。
エナジーカスケード・フィールド
・自分のマナチャージフェイズのとき、マナゾーンに1枚置くかわりに2枚置いてもよい。
・この効果を使った場合、自分のターンの終わりに自分のマナゾーンから1枚、手札に戻す。
リサイクル・フィールド
・墓地に置かれるカードはすべて、持ち主のデッキの一番下に置く。(複数のカードがデッキの下に置かれる場合、置く順番はそのカードの持ち主が決める。この効果は置換効果として扱わない。)
リフレッシュ・フィールド
・自分のターン中、1度だけ「→」の効果を使っても良い。
→自分の手札の枚数を数え、手札をすべてデッキに加えてシャッフルする。その後、その枚数分カードを引く。
・「→」の効果を使った後、自分のバトルゾーンにあるクリーチャーのパワーは-500される。
レインボードライブ・フィールド
・自分のすべてのクリーチャーは、次の「O・ドライブ」の効果を得る。
光×1:相手のクリーチャーを1体タップする。
水×1:相手のシールドを2枚まで見る。
闇×1:相手のクリーチャー1体のパワーを-2000する。
火×1:このクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。
自然×1:自分のほかのクリーチャーのパワーは、ターン終了まで+1000される。
コートニー・フィールド
・自分のマナゾーンにあるカードは、すべての文明を持つものとして扱う。
・自分がマナゾーンにカードを置くとき、タップして置く。
……作りすぎると大変なことになりそうだ。
登録タグ: デュエル・マスターズ コラム
テーマ:DMコラム | 投稿日時:2010/09/18 23:42 | |
TCGカテゴリ: デュエル・マスターズ | ||
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yamaimo さん | [2010/09/19 00:03] |
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ハイランダーは置いとき、「デッキ複数混ぜる」は前俺がやったのう。 単色デッキからx枚(見ずに)取り出して40枚即席で作るのはいかがかな? (単色デッキは20~30枚ぐらい各色ずつ用意、グッドスタッフでも可で 別にシナジーが噛み合ってなくても良い。多色からx枚取り出すときは 運の力も必要的な感じで、タイマンで特殊ルールなしとか) |
フィーカス さん | [2010/09/19 00:08] |
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まず単色デッキが即席でできない件。誰が準備するのだ? できれば今のデッキのままで使えるルールが良いのだが。 |