/(^゜ω゜)\<フィーカスの徒然日記は君が投げて捨てちゃったじゃないかww

主にDPTの新機能紹介とか、ブログ紹介とか、自己満足なイベントとかをやっています。

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【ヴァイス】はじめてのヴぁいすしゅばるつ5

登場人物。
( ・_・):フィーカス。「1週間は何日?」という問いに対し、「24時間」と答える。
( ◎_◎):先生。「1週間は何日?」という問いに対し、「だたい私の場合は5時間に相当します」と答える。

( ◎_◎)「前回はカードのプレイ方法を説明しました。今回はプレイしたキャラカードでバトルする方法を説明しましょう」
( ・_・)「俺達の戦いは今からだ!」
( ◎_◎)「なんか前回と微妙に台詞が変わりましたね……」

はじめてのヴぁいすしゅばるつ 第5回:バトルフェイズとバトルの方法

( ◎_◎)「バトルフェイズは以下のステップによって成り立っています」

バトルフェイズのステップ
1.アタック宣言ステップ
2.トリガーステップ
3.カウンターステップ
4.ダメージステップ
5.バトルステップ
6.アンコールステップ


( ・_・)「細かいな。最近の遊戯王のようだ」
( ◎_◎)「まあ、やることがいろいろありますからね。1つずつ説明しましょう」

( ◎_◎)「まずはアタック宣言ステップ。文字通り、攻撃する方法を宣言するステップです。アタックするキャラをレストして、アタックを宣言します
( ・_・)「何?パンチで攻撃とかキックで攻撃とか、ラブリー光線で攻撃とかの攻撃方法か?」
(;◎_◎)「最後の攻撃方法は何ですか。そういうことではなく、ヴァイスシュバルツにおける攻撃方法は3種類あるのです」
( ・_・)「うわぁ、攻撃だけで3種類とか面倒だな」
( ◎_◎)「これらを使い分けることが重要ですからね。まずはフロントアタック。相手の正面にいるキャラと真っ向勝負する攻撃方法です。攻撃する場合はこのフロントアタックが多いですね」
( ・_・)「まあ、普通の攻撃方法だよな」
( ◎_◎)「フロントアタックの場合、キャラ同士のバトルが発生します。バトルについては、バトルステップで説明します。2つ目はサイドアタック。相手のキャラとのバトルを避けて攻撃する攻撃方法です。正面にキャラがいるけど、バトルすると勝てない!という場合に使用することが多いです」
Σ( ゜д゜)「な、バトルを避ける……だと?そんなのパワー弱いキャラで連続してサイドアタックするに決まってるじゃないか!」
( ◎_◎)「まあ、能力重視でパワーが低いキャラの場合はそういう戦略が考えられますね。ただし、サイドアタックした場合、正面キャラのレベル分、自分のソウルが下がります。まあ、バトルを避けられる代わりに、相手へのダメージが小さくなる、という感じですね」
( ・_・)「なんだか正面キャラがブロックしているみたいだな。だったら他のキャラもブロックできそうなもんだけど……」
( ◎_◎)「たまに間違えるのですが、ヴァイスシュバルツにブロックの概念はありません。なので他のキャラでバトルを妨害する、ということはできません。まあ、そういう能力があれば別ですが」
( ・_・)「絶対デュエルマスターズやってるやつとかブロックやってきそうだな」
( ◎_◎)「最後に、ダイレクトアタック。正面にキャラがいない場合は必ずこの攻撃方法になります」
( ・_・)「ダイレクト……ってことは、キャラがいない分ダメージが大きくなりそうだな」
( ◎_◎)「その通り。ダイレクトアタックした場合、攻撃キャラのソウルが+1されます。つまり1点多くダメージを与えることが出来るわけですね」
( ・_・)「ふっ、やはり俺は天才だな」
( ◎_◎)「あなたが天才かどうかは別として、とにかくこの3種類をうまく使い分けるのが、重要なのです」
( ・_・)「まあ、このくらい天才の俺なら華麗に使いこなせるな」
( ◎_◎)「アタック宣言が終わったら次のトリガーステップに進みます……が、その前に"攻撃した時~する"の効果を解決しておきます
( ・_・)「ほうほう、デュエルマスターズをやっている人なら分かりやすい概念だな」
( ◎_◎)「解決したらトリガーステップです。アタックプレイヤーは山札を1枚めくり、トリガーアイコンをチェックします
( ・_・)「トリガーアイコンって何だっけ?」
( ◎_◎)「カードの右上に書かれているマークです。これによって、いろんな効果が生まれます」

トリガーアイコンの種類
ソウル→キャラのソウルが+1される。マークが2つなら+2。
風(リターンアイコン)→相手の舞台のキャラを1枚戻すことができる
宝(トレジャーアイコン)→めくったカードを手札に加え、山札から1枚ストックに置く
扉(カムバックアイコン)→控え室のカードを1枚手札に加えることが出来る
袋(プールアイコン)→山札の上から1枚をストックに置くことができる
炎(ショットアイコン)→ダメージがキャンセルされたら、1点ダメージを与える
本(ドローアイコン)→山札からカードを1枚引いてもよい


(;・_・)「多いな。覚えきれねぇ」
( ◎_◎)「ソウル以外は基本的にカードに説明が書いているので、それを読めば問題ありません」
( ・_・)「で、めくったらどうするの?山札にもどすの?」
( ◎_◎)「トリガーチェックの後、めくったカードは裏向きにしてストック置き場におきます。上から順番どおりに、新しいストックは一番上に重ねるように置いてください」
( ・_・)「つまり、どんどん攻撃したほうがストックがたまって、使いたいカード使いたい放題ひゃっほーい!ってなるんだな」
( ◎_◎)「まあ、そういうことですね。基本的にこのゲーム、序盤から終盤までどんどん攻撃したほうがいいのです。トリガーチェックが済んだらカウンターステップ。ここで、攻撃を受けている相手がカウンターアイコンを持っているキャラやイベントを、1枚だけプレイすることができるのです」
( ・_・)「ほう、ここで自分のターン以外でも行動が出来るわけだな」
( ◎_◎)「たとえばこのカード」

固法美偉
レベル:2
コスト:1
カウンター
トリガー:ソウル
パワー:2500
ソウル:1
特徴:超能力、風紀委員

【起】カウンター『助太刀3000 レベル2』[①手札のこのカードを控え室に置く](あなたは自分のフロントアタックされているキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+3000)

治安や風紀を守ることと、実力を行使することは別問題!


( ・_・)「早く実力を行使して先生を殺害したいなぁ」
(;◎_◎)「だからフレーバーを読んでもしょうがないですって……。で、赤いところがカウンター能力、助太刀とい能力です。相手のターンにレベルが1以上なら、攻撃されているキャラのパワーを上げることができる能力です」
( ・_・)「なるほど、これで攻撃してきた相手を返り討ちにするわけだな」
( ◎_◎)「ちなみに、カウンターステップはフロントアタックをした場合のみ発生します。サイドアタックやダイレクトアタックでは発生しないので、注意してください」
( ・_・)「どこでもカウンターできればいいのに」
( ◎_◎)「まあ、こういうこともあるので、攻撃方法をうまく選択しなければならないのです。次にダメージステップアタックしたキャラのソウル分、相手にダメージを与えます
( ・_・)「つまり、ここでソウルが高ければ大きなダメージを与えられるってことだな」
( ◎_◎)「そうですね。たとえばソウルが4の場合は4点のダメージを与えます」
( ・_・)「で、ダメージって、どうすればいいの?」
( ◎_◎)「山札の上から1枚ずつ、ソウル分の枚数をめくります。クライマックスカードが出なければ、めくったカードをすべてクロックに置きます
( ・_・)「なるほど、で、7枚以上クロックが溜まったらレベルアップってことだな」
( ◎_◎)「そうです。レベルアップについては次の説明で。ただし、めくっている途中でクライマックスカードが出た場合、それまでに出たカードをすべて控え室に送ります
(;・_・)「え、じゃあクロックには何も置かれなくなるの?」
( ◎_◎)「そうですね。なのでこれをダメージのキャンセルと言ったりします。たとえば4点ダメージを与えたところ、3枚目でクライマックスカードが出た場合、それまでめくった3枚のカードをすべて控え室に置きます。4枚目のカードはめくりません」
( ・_・)「バトルじゃダメージを与えられそうにない場合は、キャラやイベントでダメージを与えれば確実だな」
( ◎_◎)「キャラの能力やイベントの効果でダメージを受ける場合も同様の処理を行うので、覚えておきましょう」
(;・_・)「なんだよ、イベントでダメージ与えてもキャンセルされるのかよ」
( ◎_◎)「まあ、そういうわけで、やたらめったらソウルを上げても、キャンセルされたら悲しい結果になりますので、覚えておいたほうがいいでしょう。ダメージステップが終わったらバトルステップです。自分のアタックしているキャラとその正面のキャラのパワーの大きさを比べます。パワーが低いほうをリバース状態にします
( ・_・)「つまりパワーが高いほうが勝ち、低いほうが負けってことだな。勝ったほうの状態はそのままなの?」
( ◎_◎)「そうです。特になんらかの効果が発動しない限りはそのままです」
( ・_・)「パワーが同じだったらどうなるのだ?」
( ◎_◎)「パワーが同じだった場合、両方リバース状態になります。まあ、相打ちってことですね」
( ・_・)「勝ったら何かあればいいのに」
( ◎_◎)「まあ、舞台に残るのでそれで十分でしょう。当然ですが、サイドアタックやダイレクトアタックではバトルが発生しないため、このステップは飛ばします」

( ◎_◎)「以上のアタック宣言ステップからバトルステップまでを、アタックキャラがいなくなるまで繰り返します」
( ・_・)「アタックキャラがいなくなったら?」
( ◎_◎)「アンコールフェイズに移ります。攻撃プレイヤーがまずリバース状態のキャラを一人ずつ控え室に置き、その後防御側も同様にリバース状態のキャラを一人ずつ控え室に置きます
( ・_・)「なんだ、ただ負けたキャラを控え室に置くだけか」
( ◎_◎)「それだけじゃ、こんなステップの名前がつかないでしょう。控え室に置くときにアンコールを使うことが出来ますから
( ・_・)「アンコール?もう一回歌ってくれって言うの?」
( ◎_◎)「まあ、そのアンコールみたいなものですね。アンコールとは、キャラが舞台から控え室に置かれるとき、指定のコストを支払うことにより、そのキャラを直前に置かれていた枠にレスト状態で置くことが出来る能力です」
( ・_・)「へぇ、どんなキャラでも使えるの?」
( ◎_◎)「はい、通常のキャラは舞台から控え室に置かれるとき、ストックから3枚控え室に置くことで、舞台にレスト状態で戻すことができるのです。まあ、全キャラが『アンコール[③]』を持っていると考えてください」
( ・_・)「え、じゃあ他のアンコール方法とかあるの?」
( ◎_◎)「たとえばこのカード」

柵川中学の生徒佐天
レベル:2
コスト:2
トリガー:ソウル
パワー:8000
特徴:(なし)

【自】『アンコール[手札のキャラを1枚控え室に置く]』(このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを支払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く

御坂さんも


( ・_・)「わーい、僕の大好きな佐天さんだー」
( ◎_◎)「このように、別の方法でアンコールを行うことが出来るキャラもいます。大抵手札のキャラをコストにしていることが多いので、手札アンコールとも呼ばれています。もちろん、ストックを3枚控え室に置くことでアンコールしても良いですよ」
( ・_・)「なるほど、アンコール持ちのキャラは有利なんだな」
( ◎_◎)「まあ、そういうキャラはパワーが低いですけどね」

( ◎_◎)「ということで、バトルの流れは大体わかりましたか?」
( ・_・)「うむ、とりあえず先生の腹にダイレクトアタックを食らわせてやる」
( ◎_◎)「私のレベルは53000ですから、簡単にダメージは通りませんよ」
( ・_・)「(何でダイレクトアタックなのにキャラがいることになっているのだ)」

【バトルフェイズのまとめ】
1.アタック宣言フェイズ
アタックするキャラをレストし、以下のアタック方法のどれかを宣言する
・フロントアタック:正面の相手キャラとのバトルが発生。相手のキャラを倒したい場合や、多くのダメージを与えたい場合に有効
・サイドアタック:相手キャラとのバトルを避けて相手へ攻撃。ただし正面のキャラのレベル分、アタックキャラのソウルが減る。正面の相手キャラのパワーが高く、アタックキャラを舞台に残したい場合に有効。
・ダイレクトアタック:正面に相手キャラがいない場合には必ずこのアタック方法となる。アタックキャラのソウルが+1。

2.トリガーステップ
山札から1枚めくり、トリガーアイコンをチェック。めくったカードを裏向きにしてストック置き場に置いた後、そのトリガーの効果を発動させる

3.カウンターステップ
フロントアタックの場合のみ。防御プレイヤーはカウンターアイコンのついたキャラの能力及びイベントの効果を手札から使用できる

4.ダメージステップ
アタックキャラのソウル分、相手にダメージを与える

5.バトルステップ
アタックキャラと正面のキャラのパワーを比べ、パワーが小さいほうをリバース状態にする。パワーが大きいほうのキャラはそのまま。パワーが同じ場合、両方リバース状態にする

バトルステップが終わった後、アタックするキャラが他にいるなら1へ戻る。いなくなったら6へ

6.アンコールステップ
攻撃側のプレイヤーは、リバース状態の自分のキャラを1枚ずつ選び、控え室に置く。その後、防御側のプレイヤーがリバース状態の自分のキャラを1枚ずつ選び、控え室に置く

【ダメージ処理のまとめ】
ダメージを受けたら、ダメージ分山札をめくる。
・めくったカードの中にクライマックスカードがなかった場合
→めくったカードをすべてクロックに置く
・カードをめくる途中にクライマックスカードが出た場合
→それまでにめくったカードをすべて控え室に置く。以降カードをめくらない。
例:4点ダメージを受け、3枚目でクライマックスカードが出た場合、それまでめくった3枚のカードを控え室に置く。4枚目のカードはめくらない。

【アンコールについて】
キャラが舞台から控え室に置かれた場合、ストックから3枚控え室に置けば、そのキャラを元の枠にレスト状態で戻すことが出来る。アンコールステップ他、舞台から控え室に置かれるときに、条件がそろっていればどのフェイズでもアンコールは可能。また、別に能力でアンコール(例:アンコール[手札のキャラを1枚控え室に置く]、など)を持っているキャラもいる



登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ  コラム 

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テーマ:はじめてのヴぁいすしゅばるつ投稿日時:2010/05/14 23:03
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
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