/(^゜ω゜)\<フィーカスの徒然日記は君が投げて捨てちゃったじゃないかww

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【ヴァイス】はじめてのヴぁいすしゅばるつ1

登場人物
( ・_・):フィーカス。いろんなカードゲームに手をつけてカード破産まっしぐら。
( ◎_◎):先生。やたらカードゲームに詳しい。何の先生かは不明。



( ・_・)ノ「せんせー、レールガンのトライアル買ってきたよー」
( ◎_◎)「ふむ、ヴァイスシュバルツですか。では早速……」
( ・_・)「まずは開封式だよな。とりあえずサインカードを……」
(;◎_◎)「それが目的ですか」
(´・_・)「えー、サインカードなかったし」
( ◎_◎)「まあ、1/6ですから、そうそうあたるものではないでしょう」
( ・_・)「さて、イベントの賞品にするか」
(;◎_◎)「せっかく買ってきたのですから対戦しましょうよ」


はじめてのヴぁいすしゅばるつ 第1回:カードの見方

( ・_・)「対戦するったって、全然ルールしらないし」
( ◎_◎)「ルールシートを見ればすぐに分かりますよ」
(*・_・)「めんどくさい。説明しろ」
(;◎_◎)「ルールシートを読んだほうが早いと思うのですが……まあいいでしょう。まずはカードの種類と見方を説明しましょう」
( ・_・)「まあ、カードの見方がわかんないと話しにならないからな」

( ◎_◎)「まず1種類目、キャラカード。ヴァイスシュバルツにはいろんな作品が参加していますが、その登場人物を表したカードです。主に場に出て戦う主力カードです。まあ、デュエルマスターズのクリーチャー、遊戯王のモンスターカード、ポケモンカードのたねポケモンのようなものと思ってもらえれば」
( ・_・)「なるほど、これで勝負していくわけだな」
( ◎_◎)「2種類目がイベントカード。参加作品のいろんな出来事を表しています。1回きりの使いきりカードです。まあ、呪文みたいなものと思ってもらえれば」
( ・_・)「呪文は大事だよな」
( ◎_◎)「最後に、クライマックスカード。参加作品の名シーンを表しています。1ターンに1枚しか使えませんが、そのターン中はずっとその効果を使えます」
( ・_・)「切り札は大切だよな」
(;◎_◎)「切り札とは若干違うような気がしますが……とにかく、この3種類のカードを使って、対戦をするわけです」

( ・_・)「で、種類は分かったんだが、書いてあることが何が何やらちんぷんかんぷんなのだが」
( ◎_◎)「では次にカードの見方について説明しましょう」


( ◎_◎)「まず、どのカードでも共通していますが、カードの下のほうにあるのがカードの名前です」
(*・_・)「んなこと誰でもわかるわいっ!」
( ◎_◎)「同じ名前のカードは4枚まで入れられます
(´・_・)「えー、4枚までぇ?じゃあ俺の大好きな佐天さんが4枚しか入れられないじゃないかー」
( ◎_◎)「キャラが同じでも、名前が違えばそれは「違う名前のカード」として扱います。たとえば<<佐天涙子>>と<<初春の親友佐天>>は、イラストのキャラクターは同じですが、違う名前のカードなので、それぞれ4枚ずつ入れることが出来ます」
( ・_・)「(そんな名前のカード、トライアルにあったっけ?)とりあえず、カードの種類さえあれば、デッキを佐天さんだらけにすることも出来るわけだな」
( ◎_◎)「まあ、そんな何種類もあるとは思いませんが……。で、その名前の周辺には色づけされていると思いますが、その色が、「このカードの色」となります」
( ・_・)「そのままかよ(汁」
( ◎_◎)「色はタイプごとに分けられています。」
黄:スピード型
緑:パワー型
赤:テクニック型
青:アドバンテージ型
( ・_・)「ふーん、じゃあ色を見れば、どんなタイプのカードかおおよそ見当がつくってことだな」
( ◎_◎)「まあ、そういうことですね。ちなみに色はカードをプレイするときに関係するので、同じ色を多く入れておいたほうがデッキが回りやすくなります
( ・_・)「なるほど、偏りすぎると、カードが出しにくくなるってことだな」
( ◎_◎)「キャラカード、イベントカードの左上にあるのがレベルコスト。まあ、カードをプレイする条件ですね」
( ・_・)「レベルが大きいほうが強いってこと?」
( ◎_◎)「基本的にはそうですね。レベルが小さいカードは序盤にたくさん展開しやすく、逆にレベルが大きいカードは終盤でしか活躍できないが、強力な効果やパワーを持っているカードと考えていいでしょう」
( ・_・)「ということは、コストも同じようなもの?」
( ◎_◎)「次回解説しますが、コストはストックというものをどれだけ使えば出せるか、ということです。強いカードには大抵大きなコストが設定されています」
( ・_・)「まあ、強いカードを使うためには、それなりの代償が必要だからな」
( ◎_◎)「ちなみにクライマックスカードにはレベルやコストは存在しません
Σ(;゜д゜)「な、なんですと!?最初から使い放題!?」
( ◎_◎)「まあ、最初から使っていいか悪いかはやってみればわかりますけどね。クライマックスは一応、どんな場面でも使えるカードですから」
( ・_・)「じゃあクライマックスは入れまくれば超強いデッキが出来るんじゃね?」
( ◎_◎)「残念ながらクライマックスカードはデッキに8枚までしか入れることが出来ないのです」
(´・_・)「えー、8枚しか入れられないのー?」
( ◎_◎)「まあ、その理由はルールのところで分かると思いますけどね。さて続きです。名前の上にあるのがテキスト、つまりそのカードの持っている能力です」
( ・_・)「これを覚えるのが面倒なんだよな」
( ◎_◎)「能力を知っておくのはカードゲームを楽しむための必須条件ですからね。ちなみにその上の文章はフレーバーテキストなので、ゲームには使用しません。読んで楽しむものです」
( ・_・)「フレーバーには興味ないな」
(;◎_◎)「(カードゲームやってるなら少しは興味持てよ)キャラカードの左下にある数値はパワーです。そのキャラクターの攻撃力や耐久力を現しています[/C]
( ・_・)「なるほど、これで相手を攻撃してライフを0にしたら勝ちなんだな」
(;◎_◎)「なんかいろいろ混ざってませんか?ちなみにこのパワーの数値はキャラ同士が対戦する場合に使います。パワーが高いほど戦闘に勝ちやすく、生き残りやすくなります。プレイヤーへダメージを与える指標となるのは、パワーの右下にあるアイコン、ソウルです。マークみたいなのが書いてあるでしょ?」
( ・_・)「うむ……あれ、1個のやつと2個の奴があるけど?」
( ◎_◎)「この数が多いと、相手にダメージを多く与えることが出来るのです
( ・_・)「ふむふむ……で、このカエルやら風紀委員やらは何だ?」
( ◎_◎)「それはキャラの特徴です。テキストの参照にすることがあります。たとえば「特徴:カエルのキャラを手札に加える」とか」
( ・_・)「種族みたいなもんか。特徴を統一すれば、テキストの能力を使いやすくなるな。ところで右上のマークは?」
( ◎_◎)「トリガーアイコンです。バトルのときに関連します。まあ、詳しくはバトルのところで解説しましょう」

( ◎_◎)「だいたいこんな感じですが、分かりましたか?」
( ・_・)「わかったけど、なんか相手のターンにも使えるカードがほしいよな」
( ◎_◎)「ありますよ」
Σ(;・_・)「あ、あるんかい!」
( ◎_◎)「イベントカードやキャラカードには時々カウンターアイコンというものがついていることがあります。このアイコンがある場合、相手の攻撃のときに使うことが出来ることがあります」
( ・_・)「なんか文脈がおかしいような……?」
( ◎_◎)「まあ、バトルに関連するので、バトルのときに解説しましょうか」
( ・_・)「問題を先延ばしにした……」

( ◎_◎)「次は、場の見方について説明しましょうか。遊ぶためには覚える必要がありますからね」
( ・_・)「よし、もう1個トライアル買って、今度こそ佐天さんのサインを……」
(;◎_◎)「せっかく買うなら少しは遊ぶことを考えましょうよ……」

【カードの種類のまとめ】
・キャラカード
そのタイトルの登場人物を表すカード。主に舞台で活躍し、相手へダメージを与えたり、相手のキャラとバトルしたりする。

・イベントカード
そのタイトルで起こった出来事を示すカード。1回限りの使いきりの呪文みたいなもの。

・クライマックスカード
そのタイトルの名シーンを表すカード。クライマックス置き場に置くことで、そのターン中ずっと強力な効果を発揮し続ける。


【カードの見方のまとめ】
・カード名
カード下側中央。そのカードの名前。デッキに同じカードは4枚まで。キャラが同じでも、カードの名前が違うなら、それぞれ4枚まで入れてもよい。

・カードの色
そのカードが持っている色。赤、青、緑、黄の4種類があり、それぞれ大まかなタイプを表す。できるだけ同じ色のものを集めたほうがゲームが進行しやすい

・レベル、コスト(キャラ、イベントカードのみ)
カード左上。レベルはカードを出すための条件、コストはカードを出すために必要なストックの枚数。レベルやコストが大きいほど出しにくく、強力なカード。

・テキスト
カードの名前の上(クライマックスカードは左下)。そのカードが持っている能力を示す。その上に示されているのはフレーバーテキスト。ゲームには使用しないが、雰囲気を楽しむことが出来る

・パワー(キャラカードのみ)
カードの左下。そのキャラクターの戦闘力。数値が大きいほどバトルで勝ちやすい。

・ソウル(キャラカードのみ)
カード名の左下。キャラクターの意志力。ソウルのマークの数が多いほど、相手にダメージを多く与えられる。

・特徴(キャラカードのみ)
カード名の右下。そのキャラの特徴を示す。主にテキストで使用する

・トリガーアイコン
カード右上(クライマックスカードは左上)。バトルのトリガーチェックの際にアイコンがあれば、ボーナスがつく

・カウンターアイコン
コストの下。このアイコンがついているカードは、相手がフロントアタックをしてきた際にプレイすることが可能。



登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ  コラム 

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テーマ:はじめてのヴぁいすしゅばるつ投稿日時:2010/04/26 23:40
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
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