脳内構築のあーかいぶ

ラ・バーモショップ大会にて鹿児島優勝T渚デッキを使用してきました。

店到着後とりあえずレシピまま組んで自分で適当に回すも、完成度の高さに驚かされる。
回す度、ナニコレヤベェｗｗｗと笑いが止まらない状況。
その後、フリプで友人の知弦相手に３連勝。

---

で、肝心のショップ大会はいつも通りの身内戦。
参加人数：２人
相手デッキ：“制服”知弦（ネオスタン構築）
結果　×

お互いフリプそのままのデッキ、マリガンするも初手はややキャラ事故気味。
登場権を消費できないターンこそないものの、表キャラ切って神奈出さざるをえないなどやや状況に合わないキャラ出し。
うたまりの回収を狙った控え室肥やしをしたいのに、まったく削られない内にレベルアップが続く。
とはいえ本線である「杏」&「椋」EXがうまくレベルも伸びていき相手デッキを削る。

相手にツンデレを出されて、ここでようやく秋人、姫歌、小春３枚がいかに面白いカードなのかに気付いた。遅すぎでしょｗｗｗ
この時点まで控え回収がライフを削らないドロソぐらいにか考えておらず、ある程度盤面と手札に素材がそろっていればドロメタの隙間をついていけるとかまったく考えてなかったわｗ

対応力の高いデッキなので使用者のプレイングが問われるデッキだなーとのんきに構えていると正にその通りだった。

控え肥やし狙いがあだとなりデッキを２０枚以上残した段階でLV４に上がる。
フレンド全部焼かれて→渚レスト・・・・・・え？なにそれこわい。
通い妻？うんそんなものはなかったよ。

はい。デッキに使用者のスキルが全然追いついてませんでした、すみませんｗ

---

その後、若干デッキをいじってフリプで再戦し勝利。
現環境において知弦相手に４勝１敗はまずまずの結果ではないでしょうか。

それを受け現時点の所感から、自分なりにいじってみて「散髪」「浅倉誠二」「夢のような光景」「古河早苗」をそれぞれ一枚削りました。
セット割りに関してはさほど割るセットがない気がしたので１枚でもいいかなと。
イベント回収も重要なんですが、このデッキにおいて出すタイミングがつかめずコストとして消えることが多いと感じたので。その内２枚に戻しそうですねｗ
おそらく環境的なキーカードの貫通無効を減らすのは、ある程度控え室を肥やしたほうが回りが良くなる気がするからです。
早苗は極まれに、クラナド以外が表にしたい状況が考えられるからですね。

補充カードはT「美作小春」「裏葉」「遠野美凪」×２
小春を増やすのはイベント貫通無効とも絡んで、こっちの見えてる貫通無効のほうが相手の焼きやイベントを早い段階で誘発できないかと考えてるからです。
裏葉は神奈から来て困ることが多々あったので、美凪は上記の早苗の代替ですね。

とまあこんな感じですね、使いこなすにはまだまだ時間がかかりそうですが面白いデッキなので楽しみです。

最後にこのデッキを世に知らしめてくれた、アル＠ハイさんに感謝を、そしていまさらながら鹿児島優勝おめでとうございます。