師匠＝ブラックマジシャン

こんばんは。

新制限も判明したので今後のデッキについて簡単に考えてみる。エクシーズ召喚はとりあえず置いておきます。

【六武衆】
→門の制限以外は規制がなかったので、期待はしたい。しかし、大きな展開ができなくなったのは痛いです。それでも結束や道場などを使えば普通に戦えるはずです。

【デブリダンディ】
→制限にダンディライオン、準制限にデブリドラゴンが掛かってしまったため、展開力は弱体化。でも、構築次第では全然上位に入れる可能性はあるので警戒は必要しないといけないかな。

【旋風ＢＦ】
→制限にカルート・月が掛かり、準制限ではゴトバが掛かったので前回みたいな脅威は生まれない。特にカルートの規制が一番響くことになる。制限になったことでカルート警戒をほとんどしなくて良くなった。でも、ダムドが規制がなかったので戦えなくはないが確実に人口は減ります。

【天使】
→制限にオネスト、準制限にクリスティアが掛かった。やはりカルートと同様に手札から発動する効果は強いため、規制は仕方がない。クリスティアは準制限でもあまり影響はないので、天使は今後も十分戦えるでしょう。

【ドラグ二ティ】
→今回の規制で全く影響がなかった。ゴトバも準制限のため、そこまで影響はない。しかも月が制限になったことでシンクロ召喚が容易になった。ただ、奈落や神警などには注意が必要。今後の環境に入る可能性も十分ある。

【魔轟神】
→ワンショット型や植物を絡ませたタイプが多かったため、色々構築を考えないといけない人もいるはず。特に寒波が禁止になったのでワンショット型は厳しいと思われる。しかし、月が制限になったのでシンクロ召喚は狙いやすくなった。また貪欲も無制限のため、活躍は十分期待できる。

【サイキック】
→今回はメンマスに規制しなかったため、一番警戒しなくてはならない。カーム型やトリシュ五連打は本当に嫌です。特にこのデッキは時間がかかるため１試合で終わらすことも…。
色々対策は必要となるでしょう…

【墓守】
→海外で大きな実績を残した墓守。生け贄に規制を掛けたのもこれが原因でしょう。このデッキは今後「スキドレ墓守」や「Ｓｉｎ墓守」などが増える可能性があるから、地味に怖い。特にスキドレの構築ならば色々厄介になりそうです。

【光デュアル】
→オネストと月の制限は正直痛くはない。寧ろ環境トップのデッキのキーカード全般が規制が強くなったので、十分実績は残すはずです。こちらもスキドレが絡むので、若干強化された感じがします。

【カラクリ】
→色んな意味で危険な感じ。打撃がほとんどないので構築次第では環境に入る可能性は高いです。純粋なカラクリ構築ならば、ナチュビやランドオルスが作れるはずです。しかもゴヨウが禁止になるので奪われる事もなくなるので、結構強いと思われます。

とりあえず、こんな感じです。本当は「剣闘獣」や「ライトロード」などについても語りたかったが、挙げるとキリがないのでやめました。
今後の大会でどんなデッキが実績を残すのか楽しみです。

では($・・)/