禁止
ゴヨウガーディアン
大寒波
マスドドライバー
制限
オネスト
ダンディライオン
BF-月影のカルート
月の書
六武の門
準制限
カードガンナー
大天使クリスティア
魂を削る死霊
デブリ・ドラゴン
王家の生け贄
オーバーロード・フュージョン
巨大化
ゴットバードアタック
制限解除
カオス・ソーサラー
終焉の王デミス
スナイプストーカー
氷結界の虎王ドゥローレン
封印の黄金櫃
スキルドレイン
血の代償
とりあえず考察します。まぁ個人的な意見ですので、温い考えとかあり得ない考え方とか思っている方は回れ右してください。
では…。
禁止
【ゴヨウガーディアン】
→単純にワンキル要因の1体。相手のモンスターを奪えるのも当然なんだが、やはりワンキルでは2800の攻撃力は非常に重要だからだと思われる。しかも、レベル6枠の中で出しやすいし、シンクロの素材に縛りがなかったので禁止になったのもあるかな。
【大寒波】
→まぁ禁止は仕方がない。このカード1枚で悩まされる光景は皆経験しているはずです。またワンキルには必要なカードでもあり、安全に展開できるのもあったので禁止は当然でしょう。
【マスドドライバー】
→正直禁止になっても影響はあまりない。ただ、六武やサイキックのワンキルをさせたくなかっただけかな。
制限
【オネスト】
→光属性ならば戦闘では大活躍のカード。やはり、規制は仕方がない。最近では天使が上位に入ったのもあったのもあるからかな。
【ダンディライオン】
→当然規制は確定のカードです。デブダンの原因はこれですからね。これは突っ込む所はないです。
【BF-月影のカルート】
→オネストと同じ理由。しかも「黒い旋風」からサーチできるため、もっと前に規制をかけてもよかったと思います。
【月の書】
→基本的にシンクロの妨害、攻撃の妨害など様々な場面で活躍したカードでしたね。まぁ無制限はさすがにやりすぎだったから規制されても仕方ないです。
【六武の門】
→六武衆環境の原因はこれです。規制は当然ですね。特に語ることはないですね。
準制限
【カードガンナー】
→墓地肥やし+1ドローが魅力のカード。ダンディの規制によって墓地に送るカードがほとんどないように思われるが、墓地BFの強化になりそうで準制限の理由が疑問のカードである。
【大天使クリスティア】
→環境の天使ではフィールドを制圧する力を持っていたカード。特殊召喚封じに回収効果はやはり強力であったので規制は仕方ないが、基本的に3枚積まなくても2枚で十分戦えるため、そこまで影響はないと考えられる。
【魂を削る死霊】
→なぜ緩和したのか正直不明。最初は「緩和されたのか」程度だったのだが、今思うとなぜ準制限になったのか色々と疑問が残ります。
【デブリ・ドラゴン】
→制限までは行かなかったが、準制限で一番安定のラインかな。これは特にたくさん語ることはない。
【王家の生け贄】
→「墓守」限定のカードだけど、モンスターカードが全て捨てられるのは強力。しかも手札の確認ができるため規制はされても仕方ない。また海外の大会では「墓守」が実績を残しているのも影響されたと考えられる。
【オーバーロード・フュージョン】
→今の環境ならば、緩和されてもそこまで脅威ではないので影響はない。再び「未来オーバー」を楽しもう。
【巨大化】
→基本装備カードを使うデッキは最近環境ではなかったのが影響しているため緩和されたのかな。でも準制限はちょっと危険かな…
【ゴットバードアタック】
→「BF」の切り札カード。準制限安定ですね。制限まで行くようなカードではないので問題なしです。
制限解除
ほとんど書くことはないが、【カオス・ソーサラー】が無制限が気になります。また昔みたいにカオスの時代が生まれるのかな。
【終焉の王デミス】はちょっと期待したいかな。まぁシンクロ環境だから緩和されても全然問題はないかな。
【スキルドレイン】の緩和は一番の注目カード。環境トップの「六武衆」・「天使」は最も影響受けます。制限改訂後も環境トップのデッキは弱体化はしているが、展開や速度が落ちるだけでまだまだ戦えることができます。なので、今後のデッキ次第ではこのカードは活躍すると考えられるでしょう。
とりあえず簡単に書きましたが、もっと突っ込みたいことはあります。後は皆さんと色々考えてみたいですね。
後で今後の環境のデッキについて書きたいと思います。
では($・・)/
登録タグ: 遊戯王
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/02/17 21:19 | |
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