仏教の話です。仏教学校なもんでwww
この世に六道輪廻という物があります。
餓鬼道、修羅道、地獄道、畜生道、人間道、天道
の六つの道を生涯をかけて廻るというものです。今我々がいるところはその名の通り人間道です。人の寿命が違うのはその人が役目を終えると次の道へ廻ると言われてます。
役目ってなに?シルカ
次に廻るということはその道の役目が終わったということですよね。てかどの道も終わりは絶対あるということ。じゃあどの道の終わりが一番早いんでしょうか。
餓鬼道はそのままデパートや百貨店で見る子供を。つまり人間道と重なるってわけですねwww何別々にしてんだよ。
餓鬼道が遅くて10年としましょう。
人間道が遅くて100年としましょう。
畜生道は動物の人生です。これは人間道に平行した位置にあるということですね。ただかなり適当で魚一つとってもかなり差がありますし犬と亀でもかなり差があります。適当ですね。
遅くて120年としましょう。
修羅、地獄、天は特にそれといったことは無いわけです。あくまでも廻って役目を終えるという考えを六道輪廻としてるわけであって遊ぶことが役目でも重労働が役目でも六道輪廻は六道輪廻なんです。
だから地獄と天は考えが違うんです。本当曖昧だなぁ。
世の中には宗教という教科があり宗教という教科の教科書もあるんですよw
内容は世界史と日本史をかなり細かい部分で見ただけですがwww
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テーマ:雑記~a 思い付き | 投稿日時:2010/12/22 00:36 | |
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洸 さん | [2010/12/22 02:04] |
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餓鬼道って…悪道の一つの飢えに苦しむ世界だと思ったのですが…… 宗派で違うんですかね? |
ヤス@対話(物理)勢 さん | [2010/12/22 02:30] |
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二つの部屋があります。その部屋にあるものはもの凄く大きなお箸とそのお箸でしか掴むことの出来ない豆があります。 一方の部屋は二人が仲良く大きなお箸でお互いの口に豆を運んでます。 もう一方の部屋では二人が殴り合いをして倒れた時に立っている側がお箸で豆を口に運ぼうとしてますがお箸が大きすぎて口まで持って行くことができずその間に倒れた側が立ち上がってまた殴り合いになる。 前者を天道とし後者を修羅道としてます。 修羅は自分が全てを得たいという飢えを持つ者ばかりなので殴り合いという苦しみになると言われてます。要約すると戦争ですね。 餓鬼は欲があるのに自分の力では手に入れることが出来ないという苦しみと考えられています。 まぁ全てか一つかの違いですがwww |