今回も安定のジャッジ参加でした。
とりあえず、VSは見てない、Chaosは色々書かれているので割愛
WS主体で気になったことや今回の傾向について書いていこうかと
まず気になった点ですが
・スリーブガードの問題
他の会場によっては判断が分かれることもあるかと思いますが
本日の弘前大会では模様のついたスリーブガードの使用は
全面的に禁止となりました。
今回は事前の周知徹底が不十分だったようで1回戦、2回戦開始前に
スリーブのチェックをかなり長い時間行う結果となりました。
明日以降の地区決勝大会に参加される皆さんは十分注意してください。
なお、今回スリーブ関連で引っかかったものの一例を挙げておきます
1.スリーブなし
2.スリーブガードをスリーブとして使用
3.模様ありのスリーブガードの使用
4.ぶかぶかのスリーブガードの使用
・プレイ順の問題
基本的にWSはカードのプレイ宣言→コストの支払いなのですが
これが逆に行われている事例がかなり見受けられました。
この行為は場合によっては警告など、罰則の対象となる物です。
特に、最近初めて大会慣れしていない方は注意してください。
・シャッフルの問題
ダメージをキャンセルした際にCXを取りわけて
X切りや軽いシャッフルのみでリフレッシュを行う事例が
上位卓でも発生していました。
CXを取りわけること自体は問題ではありませんが
その後、差し込みやX切りを複数回組み合わせ
十分な無作為化を行ってください。
注意喚起はこのぐらいにして本日主に見て回ったWSについて
今回のタイトル分布は
超電磁砲、AB&クドわふ、リトバス(+クドわふたー)…5割
なのは、ハルヒ…2割
D.C.、アイマス、P3P4…1割5分
その他
といった感じでした。
弘前の場合、超電磁砲から始めた方も多いので新規のタイトルが
幅を利かせる感じとなりました。
これが全勝8名になると
リトバス+クドわふの科学型…4
リトバス小毬型…1
AB…1
アイマス…1
P4P3…1
という感じになり各地で話題になるハルヒなどが
上位に上がってこない感じでした。
最終的に今回優勝したのはクドわふ科学+リトバス型でした。
上位は基本的にパワーで蹂躙する感じのデッキだったので
今後の影響も気になるところです。
Chaosに関しては他の方もおっしゃるように一存制服でした。
まあ、序盤から大型の先制貫通が出てくることから考えれば
十分にありだと思われる。
その一方でPT影明のニトロデッキも結構多かったです。
追記
弘前のレシピ上がりましたが見る限り小毬型でしたね。
基本的におめかしがあまり出てこなかったので勘違いしておりました。
後は、青のRRクドを挿した方もあったので若干混同していました。
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テーマ:Weiβ Schwarz | 投稿日時:2010/10/16 23:30 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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めそうさぎ さん | [2010/10/17 19:25] |
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はじめまして。 貴重なレポートありがとうございます。 自分もコスト支払い→プレイ宣言を無意識にしていたので改善していきたいと思います。MTGの癖が抜けていないのかもしれません。 本題なのですが、全勝で残った「AB」「P3P4」はどんなデッキタイプだったのでしょうか?お教え頂ければ幸いです。 |
ts さん | [2010/10/17 20:38] |
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>>メソ兎さん コメントありがとうございます。 ABについては赤黄で決勝卓にも残っていました。 ただ、科学側の方を主に見ていたのでかなり断片的なのですが CXに「女の最高の幸せ」と「舞い降りる天使」を採用し トリガーすれば打点が稼げる感じでした。 Lv0では直井、岩沢、バニラ Lv1ではマウントポジションやクライスト Lv2では音無、Lv3は両方なのは確認できました。 ただ、アンコール強化ゆりが出てきてもアンコール付与かなでが 出てきていないので本来の回りはしていなかった気がします。 おそらくは後列かなでゆり、前列マウントポジションで 常時7500を作るのが本来の形なのではないかと思います。 P3P4はプールの把握ができていないのでよくわからないのですが 神木は入っていたはずなので黄色+赤か青だったと思います。 むしろ1敗で最終戦まで残った方がP3トライアルだった方が 衝撃が大きかったです。 ほとんどお役に立てずすみません。 |