ぐだぐだした日記帳

というわけで先週末は仙台地区決勝に行ってきました。
メンツは米原さんと紅君のＷ米さんで。

土曜日13時発で17時には仙台のホテルにチェックイン。
そのまま調整会的展開へ。
といっても車中で寝ている間に頭痛が激しくなっていたので
米原さんのオーガスト調整を紅君に投げて自分は横山三国志読破勢にｗ

その後、深夜になって秋田勢と合流しサイゼ行くって言うからついて行って
帰りのコンビニで2回の引きによって絶望をまき散らす一番くじガチ勢に…
すると、紅君から限界を告げるメールが届いたので
ホテルに戻ってＤＣ剥き始めるｗ
ちなみに、秋田にあったＤＣ2ボックスを買いとって
音姫サイン出ないことが確定していることに
若干の残念感を漂わせつつ剥いたら由夢サインと銀券でした。

ここでやっとオーガストの調整を開始。
といってもデッキ自体は変えることなく
仮想敵相手の立ち回りの改善重視でしたが。

で、1時間半睡眠で会場に到着しマカと冷却シートでブーストをかけるｗ
まずはネオスタンに。

これは、1回戦真帆使って溶かされて終わったので割愛。

次は本命のオーガストタイカプに。使用デッキは玉藻
1回戦　対玉藻
いきなり経験の乏しいミラー戦。
でも、相手にはなかなか草食動物は出ず
出てるつぐみは毎ターン焼いてごりごり。
後は、終始優勢に進めて勝ち。

2回戦　対真帆
真帆の早さに翻弄されて若干不利な状況。
ただ、ダメージは通るのでデッキ枚数的には五分五分。
終盤に相手デッキ0枚から一気に押し込まれ
対戦終了15秒前まで負けを覚悟したものの
計算すると相手の打点が1点足りないことに気づく。
そうしていると相手も気づいて投了。勝ち

3回戦　対真帆(ユバシリさん)
この真帆の早さは一度見ているので面を喰らうことなく望めました。
多分初見だったら負けていただろうな。
試合はこちらがナチュラルにデスカットしていたらしく
ＰＴを序盤に引き切っていたとのこと。
レベル3見てからうたたね→パンチ→巻き返し不可能なレベルのデッキ差に。
結果的には4ターンで終わりました。
お互い消化不良だったので、真帆ミラーで2戦目…
こちらのＰＴが深く4ターンで溶けて負ける。
でも、勝っても負けても楽しいという結論になりました。

4回戦　対真帆
この試合もむこうのスピードにデッキがじわじわ削られてく。
正直、負けを覚悟していましたが手が光って
ガードドロー断金で真帆のサイズを凌いで勝ち。

決勝　対真帆
この試合も他の真帆と同様苦しい展開の連続。
しかもキャラが事故って盤面が埋まらないという…
ただそれでもビートして相手Lv2で迎えた最終ターン
むこうは早々に貫通無効を打つものの前のターンのフルパンが響いて
ガードができるのはＰＴともう1体のみ。
こちらは玉藻の貫通アタックからＰＴレベルアップまで
→つぐみアタックで素通し→レベル上がらず
→筧＆高峰アタック→最後のキャラでガード
→ガードキャラいない状態で千莉＆佳奈アタック→相手断金
→なぜか疑わずにそれを通す(ガードキャラいないと使えない)→相手ＰＴボトムだった
→返しで負け

結果　4勝1敗(2位)

断金の件は対戦後に気付きましたが後の祭り。
まあ、ＰＴがボトムでなければ負けていましたし棄権があっても負けてましたからね。
悔しくてたまりませんが次は東京でリベンジですね。

大会後は時間が押していたこともあり帰宅。
最後、対戦相手にケチをつける形になってしまい
心残りな部分はありますが全般に良い戦いができたと思います。