ぐだぐだした日記帳

就職に伴い秋田から神奈川に住まいを移しましたが
ゲームにいそしむのは相変わらずだったり。
ジャッジ制度がなくなったりしたので、今は1プレイヤー。
仕事がもう少し余裕あればなーとか思ってたり。

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WS初心者向け記事第2回

というわけで予告通り初心者向け記事を。
結構悩んだのですが今回は1ターンの流れを簡単に説明することにしました。
これは経験者でもつい間違える人が多いので。
ちなみにルールをしっかり把握するだけで勝率は変わります。



1ターンの簡単な流れ

ターン開始
場にいるキャラをすべてスタンド状態にする
山札から1枚引く
クロック置き場にカードを置くかどうか決める
   置いた場合 山札からカードを2枚引く
   置かなかった場合 メインフェイズに移行
(注意)始めのスタンドを忘れてカードを引いてしまう事例が結構あります。

メインフェイズ
以下の行動を可能な限り行うことができます。
キャラクターを場に出す
イベントを使用する
キャラクターの起動能力を使用する
キャラクターを移動する

上3つについては以下の条件があります。
カードや起動能力の使用に必要なコストをストックから払うことができる

上2つについてはレベル0のキャラを除き使用に以下の条件があります。
クロック置き場かレベル置き場のいずれかに使用するカードと同じ色のカードが置かれている
使用するカードのレベルがレベル置き場のカードの枚数以下である
つまり

はできるが

はできないということになる。

クライマックスフェイズ
1.クライマックスフェイズの初めにと書かれている効果(チェンジなど)を使用するか決める
2.手札からクライマックス置き場にクライマックスカードを1枚置くことができる
(重要)クライマックスカードにも色拘束はあり、
   レベル置き場かクロック置き場のいずれかにクライマックスカードと
   同じ色のカードがある必要がある。

バトルフェイズ
1.アタックするかどうかを決める
   アタックする場合  2へ
   アタックしない場合 10へ
2.アタックしたいキャラクターをスタンド状態からレスト状態にする
3.アタック宣言をしたキャラクターのアタック方法を指定します
4.山札の上から1枚をめくり右上のアイコンの効果を処理します
   竜巻 相手の場にいるキャラを1体、相手の手札に戻すことができる
    控室からキャラクターカードを1枚回収することができる
    山札の上のカード(めくったカードの次のカード)をストック置き場に置くことができる
    山札から1枚引くことができる
   ソウル アタックしているキャラクターのソウルをターン終了時まで
        アイコンの数だけ+1
   半透明 特に効果なし
5.めくったカードを裏向きでストック置き場に置く
6.相手のプレイヤーは握りこぶしのマークがあるカード(イベント及び助太刀)を
  コストを払って1枚だけ使用することができる(※1)
7.アタックしているキャラクターのソウル値と同じ枚数のカードをめくる
   途中でクライマックスが出た場合 その時点でめくるのをやめ、それらを控室に置く
   途中で出なかった場合      そのカードをクロック置き場に置く(※2)
8.アタックしているキャラとその正面にいる相手のキャラのパワーを比較し小さいほうのキャラをリバースする
9.まだ、前列にアタック可能なキャラがいるならば1へ、いなければ10へ
10.リバースしたカードを控室に置くか規定のコストを払ってアンコールするかを決める

エンドフェイズ
1.クライマックス置き場のクライマックスカードを控室に置きます
2.手札が8枚以上ある場合7枚になるように手札を控室に置く

ターン終了、相手のターンへ


※1 助太刀としてキャラクターカードを手札から使用する場合
   色拘束はありませんが、イベントの場合は
   色拘束、レベル拘束共に存在します。
※2 置いた際にクロックが7枚以上になったら置いた順に7枚を選び出し
   その中から1枚をレベル置き場に置いてそれ以外を控室に置く。
   7枚を超えた部分のカードはクロック置き場にめくった順に置く。



というわけで今回はここまで。結構はしょった部分もあるので
次回以降でQ&Aを紹介する予定です。
なるべくゲーム用語を使用しないように書くと長文で見づらい…
いちのせさんのようにはいきませんね。

もちろん突っ込み、質問は大歓迎です。
特に突っ込み。

登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ  コラム 

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テーマ:WS初心者向け記事投稿日時:2009/11/25 00:11
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
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Duel委員:札引かもね いちのせ さん [2009/11/25 01:00]
長文になっちゃうと、
見づらくないかなってあせりますよね~。
でも長文を書けるのは、
書きたい事がたくさんあるって事なので、良いことだと思いますよ。
書くことが無くて困る日がいつか必ず来るのでww

僕は、基本的なルール説明は
「説明書嫁!」って言ってすっとばしたとんでもない人間なので、
tsさんがルールまでちゃんと書かれている事には恐れ入ります。

確かに僕もなるべく用語は使わないようにしてます。
「バーン」とかも、「バトル以外のダメージ」ってわざわざ書いたり。

カオスなんかよりよっぽど需要あると思うので、
頑張ってくださいね~。
‐LIZ- ts さん [2009/11/25 12:10]
>>いちのせさん
コメントありがとうございます。

そうですね、今後もなるべくわかりやすく伝えることを
目標にして書いていこうと思います。