ソウラの雑記帳

第一回金ギャラドス杯が開催された日から、今日で丁度一週間。
時間にして168時間、分にして10080分、秒にして604800秒・・・と書いてる間にも23秒が過ぎてしまった。
・・・サンホラのネタで誤魔化してる場合ではないですね、すいませんorz...
一週間経ってしまい、ものすごい今さら感にさらされていますが、金ギャラドス杯のレポートです。

11月8日(日)に第一回金ギャラドス杯という、ポケモンカードの自主大会に参加してきました。
前情報で世界大会出場選手の方もみえるらしい、と聞いていたのでかなり期待に胸を弾ませつつの参戦でした(笑)
今回の使用デッキは【皇帝ペンギン】です。
エンペルト＆GRオーダイルを投入し、エンペルトを回収→即立てでゾンビ化させようというデッキです。
ちなみにドラゴラー総帥殿に「どっかで見たことあるなぁ」と言われましたが、それもそのハズ、総帥殿が前にハヤカワで使っていらっしゃったものとほぼ同じであります！(ぉい
モノマネやろう自重www
いや、GRオーダイルの相方をいろいろ模索してまして、結局ペンギンにたどり着いたんです。
このレポ書いてる時点では、既にGRオーダイルの相方はカメさんに移り変わっていますけどね(ぁ
さて、そんなデッキで挑んだ第一回金ギャラドス杯、その結果は・・・。


スタンダード/サイド6枚戦/制限時間30分
使用デッキ：【皇帝ペンギン】

○一回戦(VSネオラント)：勝ち(6-3)
Ｍ谷さんとの一戦です。
いきなり知った顔とはこれ如何に(笑)
早々に相手の場の態勢が整い先行されましたが、エンペルトが立ってからはペースが掴めてきました。
ネオラントの体力が低めで、一撃で倒せたのも大きかったです。
こちらのサイドが残り三枚の時に、ベンチのミカルゲとヤジロンを落としてサイド二枚取り。
そのまま勝ちきることが出来ました。

○二回戦(VSマザーゲンガーwithクロバット)：負け(2-6)
サプリさんとの一戦です。
まず、ゲンガーのシャドルでネンドールが倒されてサイドを一枚献上。
その後、帯つきエンペルトでゲンガーを倒すも、やはり宣告が表で帯ペルトがさようなら。
後は、のろいとシャドルのコンボやちょくげきひこうでユクシー、ミカルゲ、アグノムが次々に落とされていき負け。
アンノーンG、入れないと・・・。

○三回戦(VSボーマンダ)：負け(3-6)
二回戦目に総帥殿とはっする君が当たってるの見て「あの二人、チーム内で潰し合ってつかぁーさるwワロスwww」とか思ってたら、次戦にて自分が総帥と戦うことになる(あぁぁ
人を呪わば穴２つとはこの事ですorz...
さて、対戦内容はというと・・・。
とりあえずペンギンでやっとのことでサイド一枚とったところを、マンダがダブルフォールであっさりサイド二枚取りしてくるとは、これ如何に・・・。
最初は互いにミカルゲで場を整えてたのですが、まずこちらのミカルゲがダブルフォールされてサイド二枚先制されました。
さらに相手の場はネンドール二体立ちのツインドライブ状態。
対してこちらはネンドール一体。
総合力的にも総帥優勢で進みました。
なんとか取れる時にサイドを取っていくもエンペルトLv.Xが倒され、そして帯エンペルトがダブルフォールされてサイド三枚取りされ敗北。
ペンギンとドラゴンの生物学上の差を埋めれるようなプレイヤーになりたいです(あぁぁぁ

○四回戦(VSワタッコ)：負け(3-6)
小学生くらいの子との一戦です。
隣に座っていた方から「その子、強いですよ」って聞いていたので警戒して挑むも、手札が悪ければ警戒しようがないという真理の壁にぶち当たりました(あぁぁぁ
ネンドールも立てれず、ほとんど回らず。
結果、圧殺orz...
お見それいたしやした。

○五回戦(ゲンガー＆ボーマンダ)：負け(3-4)
お父さんプレイヤーさんとの一戦です。
ゲンガーとマンダという珍しい組み合わせでした。
この一戦では二回戦での記憶から、死の宣告を恐れてアクティブに動くことが出来ませんでした。
そしてネンドールが落とされてから、やはり止まる。
何とか粘るもタイムアップにより、サイド差で敗北。
ただあのまま続いたとしても、勝てなかったと思います。
ゲンガーへの対策、勉強しないとなぁ・・・。


最終結果、1勝5敗で完敗でした。
う～ん。とても勉強になる大会でした。
今回の経験を生かして、プレイヤーとしてレベルアップ出来るよう頑張らねば！

さて、五回戦まで終了した後は決勝トーナメントの傍らで行われたサイドイベントに参加しました。
これはジュニア＆シニアの人々がマスター以上の大きなお友だちに挑むという、心暖まるイベントでした。
・・・がっ！
最近ハーフに苦手意識を持ち始めた上にデッキもLEGEND発売前仕様とほとんど変わらない自分にとっては、子供たちが自分をフルボッコにしにくるイベントに他なりませんでした(あぁぁぁ(←今回こればっかw
結果、ワタッコだのガブリアスだのラムパルドだののガチなデッキを操る子供たちにより、自分のライフは瞬く間に削られていきました。
あぁ、確かバツローグ君も自分とこ来ましたね、ニヤニヤしながら(笑)
なんか自分のとこ来たときには既にポイント持っていたようなので、君はとっとと四天王のところへ殴り込みかけに行けばいいのに、とか思ってたのは秘密です(ぁ
バツローグ君との一戦は、そこそこ覚えてますよ。
相手は後攻で場にはアンノーンQのみ。
対してこちらは先攻で、バトル場にドンカラスGのみでスタート。
そして手札にはなんと、ユクシーが！
・・・出すの間違えとるやんけぇぇぇー！！！！！(←心の奥底からの叫び)
まぁ、この状況ではこれも已む無しなんでしょうけど、何れにしろ貴重なワンキルのチャンスを逃しそのまま圧☆殺さるる自分。
勝負の厳しさを教えるつもりが教えられました、ありがとうございましたorz...
そんなこんなあったサイドイベント、結果的には1勝5敗でした。
はい、ハーフも修行し直してきます。

最終的には完敗だった第一回金ギャラドス杯でしたが、それでもとても楽しむことができました。
スゴく勉強にもなりましたしね。
これほど素晴らしい大会を開催してくださった運営の皆様に、心から「ありがとうございました」と「お疲れ様でした」と言いたいと思います。
自主大会とは思えないほど、完成度が高い大会だったと思います。
繰り返しになりますが、運営の皆様、本当にお疲れ様でした。
また次回も、是非とも参加させていただきたいと思いますので、もしよろしければ、よろしくお願いいたします～。

あと、チーム紅蓮龍的には今回は惨敗でしたね・・・。
自分も足を引っ張ってしまい申し訳ないです（汗
夜龍会などで調整しまくって次回、この雪辱を晴らしましょう～！
と、気合を入れたところで、この辺りで（ぁ
それでは～。