ソウラの雑記帳

突然ですが、最近「東大を出たけれど」って漫画が気に入っています。
内容としては麻雀漫画で、雀荘の元メンバーによるエッセイを漫画化しているモノです。
さて、その漫画にこんな台詞がありました。
「―麻雀をするのはあくまでも人間だ　落ち着いて卓上を観察する能力とそれに対する判断能力　苦難な状況も甘受できる精神力　それは日によって実に微妙に変化する　麻雀の調子というのは決して運だけではない　重要なのはその時の運に翻弄されるか　―否か」
これをポケカに置き換えてみると、今日のジムチャレ（スタン）は完全に「その時の運」に翻弄された結果となりました。
前置きが長くなりましたが、詳細なレポへ・・・。


《スタンの部》
使用デッキ：【マンダ】（来週にはルギア伝説ぶち込めたらいいなデッキ）

○一回戦目（VSマザーゲンガー）：負け
シードラゴンさんとの一戦。
そしてドラゴラ工房（勝手に命名スイマセン（ぁ　）のデッキでもあったようです。
スキップするゲンガーとは実は初めて戦ったのですが・・・強っ！
開始早々、相手方に《ネンドール》が立ちデッキがぐるんぐるん回ってるのに対して、こちらはイマイチ場が整わず。
それでも相手方がエネが来ずに微妙に事故っているうちに、なんとかマンダを立てることができました。
相手バトル場には宣告ゲンガーが立っていましたが、この間読み返した「ネギま！」でエヴァ様が「ノーリスクの勝利などおこがましい。価値ある勝利はリスクの先にある」的なコトを仰ってたので臆せずダブルフォール、これで宣告のコイン判定が裏なら万事OKと考えていたのですが・・・が、ダメ！
一体目のボーマンダ（破空）が落ちてしまい、この時点でサイドは2-2のタイ。
しかしその後は、ボーマンダ（pt4）が二体立つもスキップゲンガーを倒せず押し切られて負けてしまいました。

○二回戦目（VSゴウカレントラー）：負け
再びバツローグくんとの一戦に。
こちら早いうちにネンドが立ったり、手札にサポーターがちょこちょこあったりしてそれなりにいけるかなとか思ったのです・・・が。
オイ待て、なぜタツベイが来ない（あぁぁぁ
さらにはなぜ、たねポケが一枚も来ない（あぁぁぁぁぁ
しかも手札交換するたびに、デッキにサヨナラしたはずのカードが再び手札に戻ってくるという・・・。
結果的に手札、無限ループのエンドレスエイト状態。
そんなこんなでこっちの手札がループしてるうちに、ハーフの時と同じくストレート負けしました。
途中、蓄積ダメージ＋バイツ三回でミカルゲが落とされる＆普通にバトルポケモン倒されるで１ターンにサイド二枚取られたりしましたけど、なんか事故が酷すぎておぼろげにしか覚えてません（あぁぁぁ

○三回戦目（VSギャラドス）：負け
今度はバツローグオトゥさんとの一戦。
息子さんにストレート負け二連打頂いていたので、ここで何とか一矢は報いたいとか考えていたのです・・・が。
今度はタツベイは来るも、他の必要なカードが全然来ず、結果的にまたもやデッキ事故。
そんなこんなしている内に“ずにのる”でタツベイが倒されたり、テールリベンジで９０打点連打が確定したりしてどんどん追い込まれてしまいました。
とくにテールリベンジ、ホントこちら特に悪いことしてないのに「リベンジ」とか（笑）
なんとかマンダが立ちだすも、打点が１０足りなかったり、ダメージ与えたりしてもギャラドスが《破れた時空》の効果も手伝って手札→場のループによってダメージを無効化してきたり・・・。
そんなこんなで結局、ストレート負けでした。ぎゃふん。


最終結果は０勝３敗で当然圏外。
しかし、こうしてみると大小問わず本当、事故ってましたね（汗
今日の結果をしっかり参考にして、デッキを全面改修だ～。
まぁ、結果としてはこんな感じでしたがレジェンド発売前の最後のジムチャレ、とても楽しむことができました。
そして参加された皆さん、お疲れさまでした＾＾
それから、ドラゴラーさん、バツローグオトゥさん、フリー対戦ありがとうございました♪
またよろしくお願いいたします～。

では最後に今一度、「東大を出たけれど」の一文をお借りして一言。

―何のカードが来るかは運である（構築とかプレイングとかはあれども）　それに対し今日は手綱を巧く捌けるか　ポケカの調子とはそういうものなのだろう―

・・・なんだこのレポｗｗｗ
とにかく言いたかったことは一つです。
「東大を出たけれど」、麻雀が好きな方にはけっこうおススメですｗ
それでは～（えぇぇー