微妙なポイントを可視化する目的で書きます。書きまぁーす!!!
【状況】
自分のトラッシュが14枚の時に、じんめん犬でアタック。
(じんめん犬はトラッシュ15枚以上のときに怨念を持つので、この段階ではただのバニラですね)
相手は任意の妖怪(仮にBP300としておきましょう)でブロック。
こちらはデッキから「とりつく!」を宣言。
【論点】
この「とりつく!」が成功か失敗かでじんめん犬の怨念のありなしが変わってきますよね、という話。
【整理】
「とりつく!」で使ったカードをトラッシュに置く(つまりこの場合ではトラッシュが15枚になる、じんめん犬が怨念を持つ)タイミングが、とりつき成功と失敗で違います。
とりつき失敗の場合、とりついたカードはその場ですぐにトラッシュに置かれます。この時点でトラッシュ15枚達成なので、その後に訪れるBP比べではじんめん犬は怨念持ちということに。
逆にとりつき成功の場合、とりついたカードをトラッシュに置くのはバトル終了時点です。
怨念が発揮されるのはBP比べの最後のタイミング、バトル終了の「前」。BP比べでじんめん犬が負けてしまう時にはまだトラッシュは14枚なので、怨念は発揮できません。
【ということで】
怨念デッキを使う、もしくは相手が怨念デッキだった場合はこの辺りの整理をきっちりしとかないといけないなーというお話でした。普段はとりついたカードをトラッシュに置く動作、あんまり順番とか気にせずやっているので……。
怨念達成があと1枚の状況なら、あえて成功率の低いデッキからのとりつきを選択するというプレイングもありですね。手札からわざと失敗になるとりつきをするのは、多分ルール的にアウトでしょうから。
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テーマ: | 投稿日時:2015/10/15 16:31 | |
TCGカテゴリ: 妖怪ウォッチとりつきカードバトル | ||
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