久々に身内でがっつりカードをする機会があったのでついでにこっちも更新というわけで。お久しぶりです?
そもそも食指が動くような参戦タイトルが少ないというのもあって長い事動きがなかったわけですが、去年末にキルラキルに追加が来たので現在使っているレシピでも挙げてみようかと。
始めに言っておくと「自分の中で落ち着いた構築」であって、「勝ちを見るならこの構築」というものではありません。結果として個人的な勝率は上がってますが、身内とのフリープレイ専門なのでまぁ。
楽しんで遊ぶ分にはこんな感じで十分だよ、ってのを伝える為のブログです。
だらだら喋りましたがレシピをば。
レベル0:16枚
《流子の一張羅 鮮血》:4枚
《鮮血との出会い 流子》:4枚
《“人衣一体”鮮血》:3枚
《家族と絆 流子&マコ》:3枚
《“神衣純潔”皐月》:2枚
レベル1:10枚
《“暴走”流子》(新テキスト):4枚
《片太刀鋏武滾流猛怒 流子》:4枚
《ボクシング部部長 袋田》:2枚
レベル2:3枚
《迷いなき志 皐月》:1枚
《人類の生存のために 皐月》:1枚
《届いた声 鮮血》:1枚
レベル3:9枚
《決めて着るから決着! 流子》:4枚
《“鮮血更衣”流子》:3枚
《守りたい世界のために 皐月》:2枚
イベント:4枚
《純潔》(赤):1枚
《純潔》(青):3枚
クライマックス:8枚
《セーラー服とは卒業するものだ》:4枚
《因縁の闘い》:4枚
ですな。
青メインで組んでいたデッキがベースになっているので所々名残が見えます。
キーカードは青の《純潔》ですね。このタイトルでデッキを組むなら抜く気はありません。
レベ3流子の必須パーツであるとともに、貴重なノーコスデッキ削り。赤は暴走流子と相性悪く、気軽に控えに置けないのですが3500上昇の圧を消すのもおいしくないので比率は3:1。
(他TCGを触ってる影響もあって、アタッカーでなければ3枚あれば回せるという考えを持っています)
レベル3に皐月様が入ってる理由としては、簡潔に言うと「無いと困る」。
一応細かく。
追加が来て強くなったのは間違いないのですが、最大の勝ちパターンであろう「回復メタを張りつつ暴走で盤面を取りながらダメージ先行させて逃げ切る」というのが後攻だと困難になりやすい(というより先攻が活かしやすい)です。その状態でそもそもデッキに回復手段がないとなると試合開始時点でのデスゲーム感が尋常ではありません。
先攻有利は理解していますが、後攻だったら覚悟しろとなったら極論ジャンケンして終わりでいいのです。上でも触れている通り、このデッキに限らず「楽しんで遊べる」を目標にデッキ構築をしているので先攻後攻関係なく能動的に戦える選択肢として入っています。
言ってみれば精神安定剤みたいなもんですね。あと趣味です。
マコが入っていないのは単純に黄色が出づらいのもありますが、
・場持ち・詰め・押し込みと決着流子の汎用性が高い。
・2体以上並べた際に飛ばせるダメージ量がほぼ変わらない。
・マコ3面並べても点差を返せない。
等の理由で流子にフィニッシャーを任せており、
回復、早出し・ハンド増強と役割の違うカードで別枠が埋まっているからです。
擬似リフはサーチできなかったり純潔の邪魔になったりと特徴が足を引っ張っている上、枠の問題もあり不採用です。ついでに私が上手いこと使えません。
採用云々で言えばあとは1/1の犬牟田が検討圏内ですね。暴走が相打ちで帰っていくのは少々勿体無いのとアドを出しつつハンド切りとデッキ削りが一度に出来るのはやはり魅力的。
あとのカードは大幅に構築が変わることになるのでこの形としてはこんな所ですかね。
目下、青メインor羅暁メインで組めないか研究中。と言っても構想も今からですが。
因みに身内対戦は完勝でした!気持ちよかったです!
過去を見返してみると随分と持ちタイトル・デッキのパワーが上がったな、と。
もう少し腕も伸ばしていきたいものです。
そして遊戯王は本格的に10期がスタートしますね。正直かなり楽しみです。
9期で少し離れ気味だったので、モチベは上がってますがどうなるでしょうか。
そんなこんなでこの辺で。
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テーマ: | 投稿日時:2017/04/14 15:19 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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