さぼてんな日々

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第七回身内リーグ 2/16

 こちら身内用の確認記事となっております>< 



 月1~2回、恒例となりました身内のヴァイス対戦回!火星からゴキブリの襲来を待たずしてスタート…彼らがフィールドに現れるのは次回ですね。

 今回のレギュレーションはタッグマッチ&サイド別、お互いのチーム勝者が戦ってチームの勝敗を決します。

 チーム分けはこちら↓

 白サイド(ラブライバー・nanvei)
 黒サイド(鍵っ子・さぼてん)

 ちょうどヴァイス歴を平均し同じになるような組み合わせ。黒サイド限定で有力なタイトルの少ない鍵っ子が若干不利な中…大会開始です!


 鍵っ子・ログホラ(後)vsラブライバー・ラブライブ(先)
 
 0-2帯まででログホラ(後攻)がラブライブの物量に押しつぶされてしまわないか、がポイントになりそうな1戦。量を補えれば3帯の爆発力でなんとかしのげるか。逆にラブライブ側は持ち前の安定感でじわじわ負担をかけていきたい。

 0帯はお互いにゆっくりとスタート。適度なアタックを挟みながらじんわりと1帯へ。

 1帯へ上がったログホラは1/0相打ち五十鈴を展開、レベルパンプの採用が少なくガウル互換が採用されるラブライブへ有効手を放ちます。ラブライブ側は集中があまりヒットせずにハンドがよろしくない?サイドを駆使しつつ五十鈴を避ける羽目に…。ここでのサイドがログホラの負担軽減を引き起こしログホラは悪くないハンド状況へ。

 お互いに1帯後半にリフレッシュ、お互いにリフペナがCX。Oh...

 クロックはなおも似たような展開
 
 ログホラはリフ→(2-2)→(3-1)
 ラブライブはリフ→(2-3)→(2-6)

 しかし盤面は依然としてログホラのペースのまま。クロックの進むスピードが早くラブライブ側は採用されているチェンジを発動できない(orストック温存で「しない」)

 危険視された低レベル帯をやりすごした「記録の地平線」、2/2EVを使用し完璧に準備を終える。

 シロエ1+アカツキ1にソウル減少で様子を伺うが、それに対してNoBrand希でラブライブは対応!ソウル減少には対応するもののキャンセルされて全然クロックは進まない。

 返しにトドメとばかりにアカツキ2展開、シロエ1アカツキ3の完璧な盤面から叩き潰してゲームエンド!

 ラブライブが攻めあぐねたことも要因の一つですが1/0相打ちから終始キレイな展開、お見事!

 (…ラブライブはやっぱCX引きすぎたらしい)



 さぼてん・SAO(先)vs nanvei・ガルフレ[黄](後)
 
 お互いにハンドの内容が良ければ毎ターン割りあいになるであろうこの試合。だからこそハンドの量・質をしっかり確保して崩しにかかりたい。先に崩れた方がずるずるいくのは目に見えている。

 鍵っ子が後攻だったのでチームの私は先攻でスタート。勝利+先攻という大きなプレゼントを受け取りつつゲームスタート。

 マリガンで4枚チェンジ、移動を引いてくる。得意のカウンターで対応できないため、とにかくアタッカーを切らさないことを重点に攻撃。ガルフレ側もけっこう控えめなアタック数だが…。

 ここで問題が発生、キャンセルの連続で1帯へなかなか上がれない。すでに相手の玉井シナジーをくらった後、残しておくと危険と判断し加速を使って同値、無理やり叩き割る。シナジー後でCXがないことを祈るが…祈りも空しくさらにシナジー、手厳しい。

 しかしハンドは何とかなっている。相手もCXを貼って、1面+2面、そこまでの余裕はない(はず)。ずらりと展開してアタックを重ねるも…ガルフレ、ナイスキャンセル。

 こちらは2枚のCXを山札に残して1点を1枚キャンセル、6点をダダ通しBOTTOMのCXをハンドへ。いま思えばここで勝負はついていたのかもしれない。・゜・(/Д`)・゜・

 こんなことでは諦めない!しかし擬似リフから打点を押し込まれ相手も中々ハンドのアタッカーが尽きない。アタッカーを投げあいチャンプが起こらない我慢合戦へ、しかしキャンセルの格が違う!3キャンをかました相手にダダ通しの自分、SAOが先に3帯へ。

 凛とした強さで何とか3帯へ上げようと必死に全体ソウル上昇で攻めるも、通らない!じわじわと押し込まれ最後は3-6にショットを投げ込まれて敗北…。大きな壁がこちらに向かってくるような戦闘でした。

 チームメイトの大事なプレゼントを溝に捨てての敗走。ヴァイス歴の長い二人が教えてきたはずの二人に捻られる下克上。遠吠えを吐きながら観戦へ。



 ログホラ(後)vsガルフレ[黄](先)

 ログホラはまたも後攻スタート。シロエがバーンメタとはいえ、相手はオカ研・シナジーサーチ・サーチ集中・擬似リフとすさまじい安定感を発揮。質を整える依然に量も若干怪しい中で後攻…がんばれ応援するしかできない!先上がりでシロエ置いとけ!

 0帯でなんだかんだ扉+集中でハンドの量は確保できたっぽいログホラ。ストック経由の置き相打ちを踏みながら扉を噛むという凄まじい芸当。調子良さげである。

 しかし調子がいいのはガルフレも同じこと。アタッカーを投げながら玉井さんを軽く確保。シナジーの様子を伺います。

 1帯後半でリフが近づくが、ログホラ側山札の下のCXの処理に苦戦。悪戦苦闘しながら6戻り、ストック+ボトムでハンドにあるわけでもなくちょっと痛い感じ。

 ガルフレ側は擬似リフが流れているのか、こっちはこっちで困っている様子。擬似リフを使用しない方向でなるべく圧縮と圧縮でじわじわと差を広げていく。

 ここからはログホラ厳しい展開へ。ガツンと通してそのままlv3前半、相手はlv2前半とクロックに大きなひらきが…。シロエが舞台に登場、ソウル減少を駆使しつつアタックを防いでいくがガルフレ側はlv3玉井+CXでシロエの減少をしっかり避けていく(計2ターン)

 アイツ何枚CX持ってるんだ

 そのわりにクロックはガッツリ止めてログホラへの精神的ダメージも蓄積。アカツキのCip回復とソウル減少で粘るも限界が近い…ラストターンにシロエへバウンスが直撃、返しに攻めを選択(シロエではなくアタッカーを展開)、前へ…!

 ガルフレがシロエのいなくなったボードにショットを叩きつけ、3帯後半からそのままゲームエンド。

 前の試合から見事なタイミングでキャンセルをこなしたガルフレの勝利!誰が見ても「強かった」な圧倒的勝利でした!

 というわけで勝ったのは白チーム、ラブライバー&nanvei でした!おめでとう。





 おまけ

 SAOvsラブライブ

 最終的な順位もつけておこうとそっと負け同士での対戦へ…。ダイジェストでお送りします!

 0帯:普通にチマチマ、移動ある分ちょっとSAO有利か
 1帯:また0帯で止まって困ってるSAO、空いたダイレクトをラブライブしっかりキャンセル。お互いに全面7500で激突、すべてリバースの惨事に
 2帯:ハンド少ないがFN園田が健闘、潤いをもたらす。さらにラブライブ「2キャン→3キャン→3キャン」
 3帯:俺しかやってない。3ターンかけても2点しか通らず、こちらは通して撃沈

 今大会、一番のモブは間違いなく私でした。前回大会勝って調子こいた罰でしょうね!反省します!(逆ギレ!)



 不甲斐ない結果に終わったものの、ここまでの大会通算成績(?)も全体でほとんど差がないことがちょっと嬉しいこの頃。長くやってる分有利だった時代も終わったんだと確信する今大会に改めて感動。差がないからこそ全開で遠慮なく遊べる環境になったことにも感謝ですねー。

 そして負けがこむと今度は悔しいので、次は勝ちましょうw!また次回、火星で会おう!

登録タグ: ヴァイス 

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テーマ:フリー対戦投稿日時:2015/02/17 01:43
TCGカテゴリ:
表示範囲:全体
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