月1ノルマの為に滑り込み投稿。
クラッシュ・オブ・リベリオンが発売されたので遊戯王の話でも。ブログで遊戯王に触れるのは初ですね。
アニメでの相生相克オベリオンがかっこよすぎた+インフェルノイドの雰囲気が気に入っていたのでそこ狙いで2箱程購入。
ちなみに結果は
相生 SR2
相克 SR2
黒炎 SR2
スティンガー SR2
虚無 SR1
エア・フォース SR2
テル UR2
イグニスターP UR2
鋼炎 UR1
悪魔竜 UT1
ティエラ UR1UT1
ミネルバ SC1
ジャスミン SR1SC1
うーむ、何ともいえない結果に。とりあえずオベリオン等、足りなかった分を少しシングルで補充。・・・が、デッキ作ろうとしたらまだまだ足りませんでした。現状は特に目立つようなギミックも無い【アロマ】【インフェルノイド】相克でオベリオンも狙える鋼炎主体の【真紅眼】と、ありきたりなデッキを組んで色々模索中です。
ブランクがあるので普通のデッキを組むのすら四苦八苦しています。
新弾で出たカード(テーマ)の強さやデッキ構築はとりあえず置いて。というのも強化・新規共にほぼほぼこの先のパック・ストラクへの布石のような印象があるので、特にカテゴリへの評価はまだ待ちでいいかな、と。
一応、カード単体で見れば
ファーニマル・マウス、矮星竜プラネター辺りは組み合わせありきで強いという、良いカードですよね。
というわけで個人的な「感想」。
アロマが良い感じですね。今のところカテゴリとしての爆発力には欠けますがそれぞれの効果が好みの物が揃っているので簡単に組んだだけでも楽しめています。特にお気に入りなのはローズマリー。
何故かと言うと、私がTCGで遊戯王を一番面白いと思っている理由のひとつに「自分のターンでなくとも、豊富な行動を取れる」というモノがあるからですね。中には相手ターンの方が行動の多いデッキもあるくらいです。
ローズマリーの場合、単純なメタや除去と比べると単体で完結することが無い分パワーは劣りますが、範囲や効果使用後の選択肢を持てる良さがあります。
(相手にも行動の余地を残すのを「駆け引きとしての醍醐味」ととるか「弱さ」ととるかは人によりますが)
そして何よりカードを操ってる感じがして使っていて楽しいです。
ついでなのでヴァイスの話も。
ブースターパック Fate/stay night [Unlimited Blade Works]が発売されました。
内容に関してはあまり把握していません。身内がパーツを集めていたのでその内身をもって分からされるのではと思います。
触れたいのは新能力の「共鳴」について。
キーワード能力になったのはとてもいいことだと思います。範囲がくくられていると効果も広げやすいので。
そして「特定のカードを公開する」という条件がヴァイスに合っているなと感じました。
経験のあるカードゲームで考えると、遊戯王とヴァンガードでは最初から特定カード1枚抱えるのを前提に出来るほどハンドに余裕があるようには思えませんし、逆にポケカ(知っているのは何年か前のプールですが)などはハンドは稼げますが結構な頻度で内容が入れ替わりました。或いはその他のカードゲームではサーチ・回収手段が限られていて握るのが安定しなかったりします。
その点ヴァイスでは、握って・抱えて・見せるという行動が、集中や朝礼等のサーチ回収・クロック2ドローのシステムや絆やイベントの効果によるハンド維持・情報公開による型バレ等のリスクの薄さによって比較的やり易いカードゲームであると思えます。
・・・実際に使ってみないことには説得力も無いですが。
以上ですかね。突発なので短い上にあまりまとまってもいませんが。
結局のところ両方ともこれから次第ですね。
特にヴァイスは年内に持ちタイトルへの追加も手を出したい新規タイトルも見えていないので、何かあるといいなと思いつつこの辺で。
登録タグ: 遊戯王 ヴァイスシュヴァルツ
テーマ: | 投稿日時:2015/04/30 23:58 | |
TCGカテゴリ: 遊戯王OCG | ||
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