Rule Mania Portal CoCaGe

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From Las Vegas。

只今現地時間月曜の朝4時過ぎです。

今回の大会は4000人超えと言う事で4分割で行われました。

今回はシートオールは前日の夜にはオンラインで発表されていたり、オンラインペアリングが早くて助かりました。DCI-Rのペアリングのデータをpdfか何かに落としてインターネット上のサーバに置くってだけなのだけど、これが凄く便利。混んでいる時にペアリング見に行かなくて良いしね。

後、アメリカには車椅子のジャッジさんがいらっしゃるのね。日本では場所的に無理だよなあ。

以下、Twitterのメモに加筆した物。自分のデッキは特にボムも無い緑赤白サリッドジャイアント。

一戦目、《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》と《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie(CSP)》ってどう言う事だよ。相手のデッキが強過ぎて負け。

二戦目、相手の《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》が強かった。《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》のに飛ばれて殺された。

三戦目、相手が《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》を出して来る。それは《焦熱の落下/Fiery Fall(CON)》で焼くものの、それで稼がれた時間が痛すぎる。《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》が出て来て負け。

四戦目、相手は《倍増の季節/Doubling Season(RAV)》を主軸にしたサリッドデッキ。時間切れになった所で3戦目に入ろうとしていたら、「You win」と言われる。「ん?」と思っていると、スリップに2-0と。「なんで?」と聞くと「私は混乱していたし楽しかったから。」と機械翻訳の日本語で言われた。嫌じゃないけど、何か申し訳無い気分。

五戦目、相手が来ない。ジャッジを呼んで対応をあおぐも言ってる事が聞き取れなかったので、簡単な英語で頼む、と言うと「もし相手が来たらジャッジを呼べ、もし10分経って来なかったらジャッジを呼べ。」と言われる。結局、10分経って来なかったので遅刻で勝ち。ふむ、こういう場合スリップにNo Showって書くのね。

六戦目、女性の方。《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》が出て来たので、《焦熱の落下/Fiery Fall(CON)》を打ったら《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》を打たれた。後、多相持ちがジャイアントであるが為に生き残れなかった。

七戦目、《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor(ALA)》が出て親和なんだな、と思っていたら、《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》と《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》がぽんぽんと並ぶ。うわあ・・・と思いながらやっていたら、《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》まで。「何でここにいるの?」と訊いたら「俺も分からん」だって。

八戦目、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》が出て来て飛ばれて殺された。

最終戦、相手は何デッキなのかいまいち分からない感じ。《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》と《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》は入ってた。相手が不慣れな事もあって勝った。ってか、番号札が最後だったぞ。

23時30分位に9回戦目終わった。今日中で終わったのは凄いなあ。タクシーの列は凄い事になっていたけど、泊まっているホテルのあるダウンタウン行きのバスが24時間出てるのでそれで帰りました。

日曜日はRAV-RTRブロックシールドに参加。何が凄いって、全部日本語のパックでやるのです。日本人の参加者は自分と師匠だけ。

「とりあえず、カードナンバーと英語名の対照表置いとくわー。」

そんな訳で、オラクル調べながら皆様デッキを組んでいる所、自分はさくさくと独力で読んでデッキを完成させたのでした。

と言うか、64人以下のトーナメントにしてはジャッジがやけについていたぞ。4~5人はいたではないか? 「読めねー。」って呼ばれまくるからなのかなあ。日本語の読めるジャッジはいない様子でした。

正面の人が《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》と《ラル・ザレック/Ral Zarek(DGM)》を引いていていいなーとか思いつつ、結局、4戦した所でドロップ。グルールを組んだ事以外は、もう何も覚えていない。一番の当たりカードは《極楽鳥/Birds of Paradise(4ED)》と言う酷さでした。

英語でマジックをする事はそんなに苦ではないのだけど、相手と仲良くなるのが難しいのが辛いです。コミュニケーションツールなのにコミュニケーション出来ないのはなあ・・・。

で、お店冷やかしたり。KMCのマットスリーブが軒並み8~9ドルしていて、KMC信者としては日本で買っておいて良かったと思ったのでした。後、何故か日本製のキャラスリとか置いてる店なんかもあってほへーって感じ。Z/Xとかのデッキケースがあったよ。

《Chain Lightning》を13.50ドルで買ったり、《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FUT)》を23ドルで買ったりと、お買い物もしました。アメリカはカード安いねー。

そんな感じで。

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テーマ:投稿日時:2013/06/24 20:23
TCGカテゴリ: Magic: The Gathering  
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現在“2件”のコメントがあります。
ファンシーフォレスト MURA さん [2013/06/27 02:16]
お疲れ様です。
「タルモゴイフ当たったー」と言う叫び声があったとか無いとか・・。
モダマスと言う事で、登場するカードも豪華でびっくりしますね。
でゅえるひよっこ Miyu さん [2013/06/27 02:18]
>>MURA さん
過去の強いカードを集めたエキスパンションなので、デッキ構築の際もアレも入れたいコレも入れたいになってしまってなかなかまとまらないんですよね・・・。
とりあえず、チェックパックと自分のパックは価格的にはお通夜でした。