あいとゆうきのむだばなし

実はフリプなどでよく使うデッキ。

リカは書いてあることがすごく強いのですが、デッキとしてはまとまりづらいです。

これまでに色んな型を試して、とりあえずこれに落ち着きました。
→といいつつ更新から２日でまた変えました。


～デッキの基本～

戦い方としては、「リカに書いてある強そうなテキストで戦おう！」という単純明快な発想です。
ひねった構築をできるほどプールもありませんので、とりあえず無難な形になっています。

・リカに和服をセットして、攻守安定した立ち回り
・ナギで相手の控え室を除外し、控え室回収や単体エクストラを妨害
・長期戦には最終兵器ブラックアリエスが待機


～序盤～

引き直しの基準は、ナギではなくラヴリエルだと思っています。
ナギは登場条件が厄介なので、それならば先にラヴリエルを出してナギは後で引いてきましょう。
それ以外は、出せるキャラがいなければ引き直しです。

和服が早めに付けれられればかなり有利に戦えます。
数ターン目までであれば、かなりのパートナーを一方的に倒せるはずです。


～中盤～

場を揃えるのと共に、貫通キャラでダメージを与えて行きます。
この時にパートナーに和服が付いていなければ辛い展開となるので、
ももやひかりの効果も駆使して確実に付けておきたいところです。

耐久タイプの相手だった場合、
長期戦を視野に入れてひかりを手札に持っておくといいかもしれません。


～終盤～

リカが含まれているエクストラはどちらも優秀で、まず構築段階から色々強いられていますが、
スピカ＆アルテアの５点バーンや最悪の選択肢を使用してダメージを通します。
ゲームの詰めがやや難しいですが、終盤までにダメージを少しずつ与えていれば大丈夫だと思います。


～弱点～

セット割られ続けるとかなり厳しいです…。
相手をレストにしたり裏にしたりといったことがあまりできないので、
じわじわとダメージを与えて行くことが重要です。


～改良案～

焼きに特化して、メイメイ＆マイマイを入れたり、最後の抵抗を増やすのもアリです。
ただしそれやると、「ナギ使えばよくない？」と言われるかもしれません。笑





ブラックアリエスですが、基本的に出ません。

除外手段がかなり豊富なのですが、ジブリールは耐久力が無いので耐久する意味が無く、
ブラックアリエスを出すよりも他の事をやったほうが強いです。

経験上、最初から狙ってしまうと、他がおろそかになってしまいがちです。

では何故入れてるのかと言うと、相手がターン数かけるデッキの場合には、出す機会があるからです。
リカはターンを重ねれば自然と相手のバックヤードは増えて行くので、
もし普通にやってて１５枚貯まった時は出します。

出せない時には頑張って出す必要は無いけど、無理なく出せるなら出したい。
そのレベルでもいいと思って入れてます。



ＰＲというか追加が来ればかなり強くなるデッキなので期待してます。
〝ジブリール〟に貫通を付与できる大型フレンドとか、ひかりの別のエクストラとか。
「自分のキャラが裏から表になった時」をトリガーにする何かも面白いです。