かおす。“人数”と“体数”について 後編
５/３１の続きですので、よければ前編から見てください。
（昨日書くつもりでしたが忙しくて。すいません。
期待していた人ゴメ・・・いないからいいか！）
さあて続きです。前回は、“体数”と“人数”を参照するカードを
紹介して終わりました。今回は、使い方です。まあ何が目的かを最初
に言ってしまうと、“人数”参照カード強くね？ってコト。
このカードゲームでは、“人数”を増やすのは簡単な事です。
エクストラキャラを出せばいい。本当は計算が面倒なのもいますが、
単純計算で、２つのネームを持っているエクストラキャラがアリーナ
に５体いれば、人数は１０人いることになります。
そこで「ファンタズムコンサート」を使うと（正確には生贄が一体必
要なのでその後そのターン内に新たなエクストラキャラの登場が必
要）、アラ不思議、自分のキャラ全員の攻撃力が１０づつ増えます。
もちろん実戦でＥＸキャラ五体はきついものがあるかと思いますが、
「アルルゥ」＆「ムックル」＆「カミュ」などは三人分ですし、
まず「アルルゥ」＆「ムックル」なんてデフォで二人分です。
ちなみに「たらしの美学」も、同じ計算方法です。
これを逆手に取るのが「英雄のトルク」と「スラティの闘魂」です。
案外使えるかも知れません。
どうですか？“人数”分という言葉の恐ろしさをわかっていただけま
したでしょうか？そしてブシロードさん、これからのカード開発には
この点を十分注意してくださいね！
後で、このテーマに関してブシロードより頂いた質問の回答を
番外編として書きます～。
ではでは。
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| テーマ：ChaosTCG(10,4,8～) | 投稿日時：2009/06/02 19:48 | |
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