番外編を挟んでの初めての九州【6】です。
もはや需要あるのかと言う九州考察ですが…そこそこ読んで貰えてるので頑張ります。
今回はおまちかねの九州協力防御軸これを紹介します。
協力防御と言うのは相手の攻撃に対して2体のキャラを使用して防御する。
これだけのことです。ただし2体ともが防御可能なプレイスへの攻撃しか防御出来ません。
この型は第2弾において新たにクローズアップされたものですが、みなさん思い出してください第2弾環境で猛威を奮ったデッキを………
【葵デッキデス】【イオンビート】これは協力防御とはそもそも相性が悪いのです。
【葵デッキデス】は殴らないのでそもそも「防御が出来ません」
【イオンビート】は関東やら北海道の軽量にして優秀なキャラをRB効果で発生したコストを使い大量に展開し殴ると言うデッキです。
このデッキへの回答として必要なのは「防御の手数」若しくは「葵のような堅牢な防御力」でした。
では、九州の協力防御はどうなのかと言えば
①協力防御で防御の手数が減り空いたプレイスを狙われさらに展開される。
②箱根の攻撃によりキャラが一方で落とされるのでそもそもアドが取れない。
③協力防御のキャラを残すと攻撃が出来ない。
④そんなこんなで気づいたらサンドバックになっていた。
来んな感じの惨状です。そりゃ協力防御とか忘却の彼方に飛んでいって記憶の片隅にも残りませんよ。
そもそも協力防御に関係するキャラがRB含めて4種類しか追加されなかった
これじゃあバリエーションも個性もあったもんじゃないですよ!
参考に協力攻撃関連のキャラは7種類もあります。
しかも協力防御キャラなら関東の特殊登場のあのこの方が遥かに使いやすいとかもうね
九州に協力防御なんかなかったんや!
登録タグ: ヒーローズプレイスメント
テーマ:日記 | 投稿日時:2014/05/27 00:47 | |
TCGカテゴリ: ヒーローズプレイスメント | ||
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