※長文です。
札幌のディスガイアを分析してみる。
・アーキタイプ
赤緑ラハール…ただしトップコンはしないタイプ。
・色分布&レベル配分
黄1:緑15:赤32:青2
レベル0…黄1・緑9・赤6・青2→計18
レベル1…緑6・赤8→計14
レベル2…赤6→計6
レベル3…赤4→計4
CX…赤8
・レベル0検討
集中要員はハナコ1・僧侶2の計3。これに関しては妥当、僧侶に対して超魔王でアクセスできない懸念はあるが、パワーラインを押し上げられる点と緑確保の点が有用か?
絆要員は超魔王対応フロン1のみ、ストックを調整し得るカードは計4。
応援はバイアス2のみ。むしろ選択肢がほぼない。
そして前列要員が特徴的。緑バニラが6、2体以下3500が2、相手500がいるとき4000が2、相討ちが2の計12。イワシが2と少なく、1500パンプ執事も入っていない以上、後攻3パンを狙った構成と見て間違いない。
ストックを貯めて、CXが噛んだら僧侶etcで処理する。
・レベル1検討
3パンで相手のハンドを使わせて、出てきたカードを姉御肌からの二種類のラハールで処理しつつラハマオでハンドを肥やす。
レベル上がる直前に無双斬で厄介な後列(冥土帰し)を処理する。
と、非常にわかりやすい構成。
助太刀なしで大統領閣下4というのは大胆だが、往々にして助太刀前提の動きをレベル1では取らざるを得ず、ディスガイア自体マイナーなため1500助太刀か2000助太刀か読みづらい。
カードプールを把握していると今度は助太刀フーカ2500を考慮する必要が有る。
専用応援付きの1/1 7000には助太刀が必要ない、かもしれないという一例である。
仲直りや魔法剣士といったカードは全てオミットし、控え室のCXはラハマオのみに消費。
・レベル2以降
最凶並べて通りすがってドーン。
集中で調整してビューティーでピチューン。
余らせたストックで超魔王ぐーるぐる。
トップコンしないし相討ちも入ってないし、やることはもうこの3つしかない。
こちらもまたわかりやすい構成。
・総括
友人と「最凶では最近のレベル2のパワーラインに太刀打ちできないのではないか?」と言っていただけに衝撃的な内容でした。
敢えてトップコンを外した意味については検討がしなくてはと思います。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
良ければコメントご意見よろしくお願いいたします。
登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ 考察 ディスガイア 長文注意
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/06/30 21:29 | |
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