カタルさんのブログ

　12月に入り色々と忙しい時期になり（カードの発売日的な意味で）、みなさんの財布ポイントもご機嫌な勢いで減っていく時期かと思われますが如何お過ごしでしょうか。
ちなみに私は、とある理由でここ最近なるべく出費を抑えており大分喘いでおります。そのうち理由を明かしますが、おそらく皆さんが聞いて思うことは「こいつアホだ」かと思います（周知の事実）

　さて前説はこの辺にして今回のメインテーマに入ります。
今回の「os:フリージング」は、フリージングのアニメが放送中かつエクストラブースターとしての参戦ということもあり、収録枚数が少なく（45種類）他のタイトルとの混合もできないのでデッキの構築幅も狭くなりがちで相手に手の内が読まれやすくなります。
まぁ根本として今回のエクスパンションは、焼きギミックが乏しいので、それ一辺倒で攻めるというのは無理があるのでパワーでゴリ押しする戦法が主になり、読まれるも何もない無理やり押し切るという形になりそうです。第一印象は猪武者でした

事実攻撃か耐久どちらか上昇するカードが14種類となかなかの枚数があるのでパートナーよっては、レベル1の段階で攻守15以上にすることも可能なので（攻撃が）痛い,（殴られても）硬い,（相打ちにならず）強いという状態にできます。フレンドの方も自身以外攻撃耐久永続2上昇の『神算鬼謀の執行者「エリザベス＝メイブリー」』がいるので、打点的にワントップになりにくく『ワルプルギスの異端児「ユリア＝ムンベルク」』や『生き埋め作戦「ラナ＝リンチェン」』で図々しく攻めていきたいところです。
　
　逆を言えば数値上昇無効を打たれた場合は、一気に戦線崩壊する可能性が高くまた永続上昇系の能力が多いので永続上昇メタを出された場合もそこで動きがストップして、何もできずにそのまま負けという展開になりかねません。
他にも注意すべきことは、「ドローギミックの乏しさ」。
今回ドローギミックが9種類ありますがメインフェイズに永続的にドローできるのは3種類しかない上に内パートナーが1種という状態なので、セットカードの「ダミーノヴァ」は、フレンドにセットしても使えるので、できる限り複数枚入れたいところです。
　
　今回は、収録枚数が少なくて逆にどう考察したらよいのかわからないという始末でした。
完全に自分の未熟さからくるもの、今後も精進していきたいところです。

　さて今週末は、真剣恋Aの発売日です。皆さんはもう誰のデッキを組むかお決まりでしょうか？
私は、未だに誰をパートナーにするか迷っている状態ですが、木曜日までには決めたいところです。そうじゃないと家のストレージから材料を出すのが間に合わない
それでは短いですが今回はこのあたりで。