こんにちは、にわかビーダーみずけけです。
前回のあらすじ。
自作ビーダマンの動画に触発されて自作ビーダマン作ったぜ。
ということで今回もビーダマンを作っていくわけですが、頑張りすぎた影響で燃え尽き症候群を発症しておりますので今回機体は1機のみ。
拡張パーツの紹介がメインとなります。
追記の動画で出てたやつね。
ビー玉をたくさん連射したいなぁ。
ということでマガジンを自作。
使ったのは有名なオランジーナのペットボトル。
ビーダマンのマガジンとして使う為に生まれてきたかのような形状で弾詰まりしにくい。
装着するとこう。
良い感じに連射出来るようになったが、キノコ頭な見た目になった。
もう少し小さくすべきだったか?
拡張性を持たせた機体に拡張パーツを作ってみよう的な流れになるのは当然。
ショートバレルとショートマガジンを作ったぞ。
取り付けるとこうなる。
これで3連射+ちょっと命中精度アップ。
カスタマイズ出来るってイイね。
100円ショップで買った紐を留めるやつでイクストリガー*1を作ってみた。
動画勢なのでフワッフワな認識なのですがとりあえず作ってみようの精神。
「本来の用途以外には使用しないでください。」という注意文はサクッと無視しまして完成。
これで理論上は紐を留めるやつのバネの力がプラスされるのだが……なんかそんなに変わらなんな?
それもそのはず、この機構はバネが縮んでからビー玉が発射されるから威力が上乗せされるのだ。
取り付けていたホールドパーツがそんなに強く無い物だったのでバネが縮む前にビー玉を離してしまい上乗せもクソも無い状況に。
なんとか締め撃ちすると威力が上がったので効果はあるはず。
ホールドパーツを作り直すなりしてどうにかイクストリガーが機能するようにしよう。
新機体、腕部分に可動するパーツを取り付けた。
これによりビー玉を締め付けるホールドパーツを直接抑えて締め撃ちが出来るように。
エンブレムチャージシステムと申します。
機能モリモリにしたので設計はそれなりに苦労した。
前述のイクストリガー機構も内蔵したのでそれなりに速い球を撃てるようになりました。
速度を測れる機械を持ってないのが悔やまれる。
ということで自作ビーダマンの続きでした。
まだまだ作りたい物はいっぱいあるけどなかなか印刷する時間が取れないのよな。
動作音がうるさいから真夜中に印刷するわけにもいかんし。
ちょっとずつやっていくしかないな。
さよなら。
登録タグ: クラフト
テーマ:3Dプリンター | 投稿日時:2024/08/06 10:16 | |
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