オヤシロのTCGブログ

久しぶりに大会レポ。

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【開催店舗】
　イエローサブマリン　池袋店

【レギュレーション】
　トーナメント　１本先取　常時『無視すんなっ！』

【参加人数】
　24人(MAX)

【使用デッキ】
　秘伝型【飛鳥】

【結果】
　２回戦負け

【参加者デッキ一覧】
　把握できず。

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◆1試合目　【紅蓮の焔】○
　常時『無視すんな！』で紅蓮ってマジかよｗｗｗマズイｗｗｗ

　秘伝を引けなくて焦ったが、相手も《もやし》を引かず、純粋に殴りあった末勝利。

　《乱れ咲き》、偉いぞッ！！

◆2試合目　秘伝【柳生】●
　ヴァルキュリア×２の男、M.O.Eさん。

　前回のアンリミ学院(池袋)の決勝の続きだぜーッ！！

　レギュレーションの関係で飛鳥に分があるはず・・・負けるわけには！！

　お互いLv4になり、相手の《六波羅》を《重ね扇》で防御。

　これで飛鳥がLv5になって、秘伝も握ってる！勝てる！！・・・と思ったが、ここで１つ疑問が浮かんだのでジャッジ呼ぶ。


　『《重ね扇》は捨て札エリアに移動後、効果を発揮できるか？』


　このゲームは攻撃側に優先権があるので、同時に効果が発動する場合、攻撃側から解決する。

　なので、まず《六波羅》の勝利時効果により、《重ね扇》が捨て札エリアに行く。

　次に《重ね扇》が発動するが、捨て札エリアでも問題なく効果を使って連閃を止められるのか？というもの。

　その場の回答は『重ね扇は効果を発動出来ない』。

　「「マジで！？」」とお互い驚く。

　なのでそのまま連閃が通り、敗北。

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【大会感想とか】

　ってなわけで２回戦負け。

　《六波羅》に加えて、Lv5柳生(R)の効果は『１枚捨てて１枚ドロー、その後再度１枚捨て１枚ドローも可能』という裁定を貰い(「１ターンに１度」がかかってる部分の認識が自分と違った)、おい柳生ちゃん強キャラ説浮上してきたぞ・・・なんて思ったわけだがそんなことはなかった。

　その後さらに１戦終了後、アナウンス。


　『先ほどの《重ね扇》の件で「出来ない」と回答したが「出来る」が正式回答です』


　oh...

　裁定を出してからその次の試合もすでに終わってしまっているので、やりなおしがきかずそのまま大会は進行することに。

　自分はもう前の池袋で委員長になってるから良いけど、そのあと試合をした人も六波羅の連閃が止められず負けてるのでちょっとなぁ・・・

　一応委員長選抜戦はその地域の代表を決めるための『公式戦』なわけで。

　ひょっとしたら公式サイドはUVSを布教するための人間を各地に置きたい、ぐらいの認識なのかもしれないが、ユーザからしてみたら『競技』の場なわけで。

　テキトーにフリプレでわいわい遊ぶのとはやっぱ違うと思う。

　裁定ミスも１度や２度ならしょうがないね・・・って感じだけど、もう１度や２度じゃない。

　こちらが抗議したわけでもなく、開発に電話で確認した上でちゃんと誤裁定だったのをアナウンスしたのは良いことだと思うけども、その場で１人で判断出来なかったなら試合一旦止めてでもちゃんとした回答が欲しかった。

　一応自分だって委員長にはなれずとも、優勝出来たらポイント１個多くもらえたわけだし。

　なんだかなー、って感じでした。