アクセラレイション

Magic: the Gathering、Force Of Will TCGを中心に国内外いろんなTCG、DCGを嗜んでます。

カレンダー
<<2013年
07月
>>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
アクセル
37 歳/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
BCF2013行ってきました&黒輪縛鎖の影響とか
新能力≪呪縛≫の脅威!!カードファイト!!ヴァンガードブースターパック「黒輪縛鎖」発売!
カードファイト!!ヴァンガード ブースターパック第12弾「黒輪縛鎖」登場! 大好評放送中!テレビアニメ カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編の新展開を代表するカード満載でお送りする最新パックの登場...

ブシロードカードファイト2013のヴァンガードステージに行ってきました。今回は大ヴァンガ祭2013に参加した時と同じチーム構成でヴァンガードファイト甲子園2013夏(トリオファイト)のオープン大会に参加したのですが、黒輪縛鎖発売直後初の大規模大会ということもあり、環境の変化がどこまでファイターの傾向に影響を与えるかが気になっていました。

【トリオファイト結果】
使用デッキ:ダークイレギュラーズ(アモン)

1回戦:対なるかみ(ボーイングソードЯ入り抹消者)×
2回戦:対ゴールドパラディン(解放者)○
3回戦:対リンクジョーカー(星騎兵)×
(今回も自分の成績のみです)

対戦した全てのクランが黒輪縛鎖で追加されたものでしたが、特に3回戦のリンクジョーカーは完成形と戦ったのは初めてだったこともあり、どう戦えばという部分もありました。

敗因としては、ライド事故が最大要因(1回戦)でしたが、パワーラインを十分に確保できなかったというのと、G3ライド時にソウルが5枚しかなく、V裏のフェイト・コレクターと手札交換とアモンЯの能力起動条件を満たせなかった点(3回戦)もありました。アモン軸を使う場合、ソウル5枚と6枚の差は非常に大きいです。ソウル枚数6枚はG3ライド時にヘルズシリーズを2体コール出来れば達成出来るのですが、ダークイレギュラーズの致命的な欠点でもある「先駆以外でスペリオルコール出来ない」部分もあり、実際ヘルズシリーズをRに必ず2体コールできるとは限りません。そのため、ソウル6枚条件のフェイト・コレクター
を使用するより、グリーディー・ハンド&ディメンジョン・クリーパーでソウル4枚を確実に入れるか、シズク互換でアモンかアモンЯを手札に加えながらソウル+1した方が安定するかもしれません。

【他のファイト】
午後のトリオファイトは炎天下の中、外で待機列入りする必要があったため参加しませんでした。この辺りはもう少し運営も気を利かせたほうが良いと思った部分でした(実際今日は熱中症患者が全国で900名出ているほどなので)

【黒輪縛鎖の話】
某カードショップで搬入用のダンボール箱が山積みされるくらいの盛況でしたが、看板のリンクジョーカーだけではなく、ダンガリーやアモンなど既存組のかゆいところに手が届くユニットの追加もあり、良エキスパンションといえそうです。

個人的に良いと思ったユニット(既存組強化)
・ディメンジョン・クリーパー(通称匠):レジーのソウル15枚条件の補助とドリーンのパンプの両面から有効であり、ソウルに送る手段も「FVのグリーディー・ハンドかトラベラーで山札からソウルに送る」「手札に来たらナレッジヒット時にソウルに送る」といったやり方が考えられます。関与するユニットの殆どが獣王で追加されたユニットであるということも有り、獣王のダークイレギュラーズに対する一つの回答であるともいえるでしょう。

・アモンの眷属 ロン・ジンリン、アモンの眷族 サイコ・グレイブ
実はダークイレギュラーズはG2のパワーが低いクランです。ダークイレギュラーズといえばアモンやアビスの異常なパワーという「強そうなクラン」という印象を持っている方もいると思われるかもしれませんが、G2はサポートに回るユニットがほとんどであり、実際にダメージソースになりうるユニットはズィーガーくらいです。そのような状況の中で、名称指定かソウル枚数指定とはいえ、単体でパワー12000越えが期待できるユニットの存在は貴重です。

登録タグ: 株式会社ブシロード  カードファイト!! ヴァンガード  BCF2013 

あなたはこのブログの 866 番目の読者です。


テーマ:レポート投稿日時:2013/07/07 23:03
TCGカテゴリ: カードファイト!! ヴァンガード  
表示範囲:全体
前のブログへ 2013年07月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。