ユキヒョウ志願者のブログ

方向性が決まったので、改良版レシピを公開します。
これでだいぶ動かし方が明確になったと思います。

このデッキのポイントは、３つ。
（１）速攻は考えず、じっくり盤面を整えていく。
（２）相手の行動を制限する。（自動ドローと控え室からの回収）
（３）焼き（バトル以外のダメージ）への対策。

序盤は、「直枝 理樹」や「西園 美魚」、「あーちゃん先輩」を登場させ、地盤を固めます。相手のパートナーが[自動]ドローの能力持ちなら、「棗 鈴」＆「棗 恭介」（サロメサンダー）を早めに登場させます。相手のドローを制限し、こちらはパートナーの能力とレストドローで手札の補充ができます。

中盤は、焼き対策を第一に考えます。このデッキはキャラの耐久力が全体的に低く、簡単に裏にされてしまいます。「引越し荷物」や焼きダメージ軽減のExキャラ、耐久上昇の永続効果を持つマネージャー「西園 美魚」などを登場させましょう。

終盤は「笹瀬川 佐々美」を登場させ、「西園 美魚」＆「直枝 理樹」で相手のガードキャラを減らし、勝負を決めます。相手の攻撃は、「幸せのため」「夕暮れのパトロール」で凌ぎます。特に、相手の攻撃力７か８の攻撃に対し、裏の「あーちゃん先輩」を「幸せのため」で起こしガードすると効果的です。


デッキの構成上、一回のプレイ時間が少々長くなりますが安定感は高めです。
しかし、焼き対策をおろそかにすると、短時間で簡単に負けてしまうでしょう。
その分、ゲームが長引けば長引くほど、バランス型のこちらが有利になると思います。

＜３月２９日追記＞

☆４体リカバリー法
　焼き対策を充分にしていても、キャラを４、５体一気に【裏】にされることがあります。
　あわてず４体リカバリー（【表】にする）を狙いましょう。
　条件はありますが、そこまで厳しくありません。
　・「恭介」が登場していて、控え室に「恭介」がいる
　・手札にパートナーか「恭介」がいて、「真人」か「謙吾」がいる

手順は次の通り。
（１）パートナーが手札にあるなら、レベルアップさせる。
（２）「真人」か「謙吾」を登場させ、「恭介」以外を【表】にする。
（３）華麗なる日々「棗 恭介」をExtra登場させ、一体【表】にする。
（４）パートナーがレベルアップしていない場合は、「恭介」をレベルアップさせ一体【表】にする。

これで５体全員が【表】スタンド状態になります。
さあ、反撃開始です。