壁を越えられない人のブログ

ってことで、レポートです。帰ってきた勢いのまま書くので、睡眠不足のためか理解に困る文章になる可能性は否めないですが、まあそれでも。


今回、如月玖音@函館勢として、公式大会スイスドローに参加してきました。
何気に、公式大会としては初出場となりました。


実際、会場行く前に電車が止まるなど、色々なトラブルがあったために、参加者どうなるかと思っていたら・・・・。

案の定少なかったです。


まあ、それでもいいか。とか思いつつ、函館勢のメンバー揃って５人で大会に出ようとしたら・・・


スイスドロー参加人数、１８人（函館勢うち５人


殆ど身内じゃないか！と思いつつも大会開始。


使用エースは第五位天使エリザスレイン。自分が愛してやまないエースです。エリザが公式の場（スイスドロー）に出るのは半年ぶりくらいなのかと、一人感傷に浸りながら大会に臨みました。



１戦目 対エルナ・シェール戦 ○　（しゃち@函館勢さん）


いきなり身内戦。といっても、いきなりのエルナで焦る私。
展開としては、相手がキャラ事故起こしていたため、楽にいくかな・・・と思ったら、

みなも、優梨しかいなかった場に、紗英が出てきて少し事態が一転。

毎ターン９００殴りと+αが飛んでくる事態に。バトルも敏攻撃の武と穏で択取られたりして苦しい展開。

元々回し受けメインで考えていたデッキとはいえ、クレール&クレアンヌが盤面に出なかったため、
事実上、盤面にいた風花、メロディアーナ、ウィルのみで対処することに。全部使って盤面ぎりぎり一人が耐えられるといった状況だったので、最後のほうはダウンさせることも視野にいれて、全力で受け止めに行くしかありませんでした。


肝心の攻撃面は、火力イベント引いてこない、屋上も引いてこないといった展開で、受け的にも、武器で択とったのはよかったものの、逆利用の恐怖と戦いつつ、それでも打点足りず、決めにかかろうとしてもエルナの牙城崩せないターンが長引く。

こちら結局２ダウンまで追い込まれましたが、その間に防御でEX捲らせたりしてた（一方でこちらは保養捲り）ので、最終的にはエルナを落としてゲームエンド。何とか勝ち。




２戦目 対ルルシェ ○ (魔神ケン@函館勢さん)


また身内かなどと思いつつ、呼ばれたと思いきや、まさかのニコ生卓。

展開としては、相手がRマカロン出てなかったことから、敏受けが思いのほか通ることを確認して一安心。

ただ、初手にウィルもエリザもない展開だったのが、ドローで解決。たぶん、この時今回大会の中で、自分として一番引きが強かった瞬間だったのではないでしょうか（やっぱり引き弱なんだろうなぁ・・・私）

聖沙に対してやりすぎかなとも思われる、火力イベントのぶっ放しやったのは反省点ですが、
結果論としては、終始ペース握ったままゲームを進めることができました。

最終的には暴力の投げ捨てから信念の合言葉に対して、ウォータースライダー捲りで終了。
天敵との戦いだったので、時の運としても勝てて嬉しかったです。




３戦目 対雪村涼乃 ×（夢路さん）


自分が悔やむとしたらこの試合。

結果論で言うと、最終的には、涼乃に残り一点届かない展開でした。その展開にしてしまったのは、一回の教え上手の宣言忘れ。露天風呂装備からの攻撃は有効だったものの、天使の聖歌言っても７００+相手防－１００までしか事実上見えない盤面で、一回分悟朗に受けさせたのが本当に悔やまれることだった。

ただ、あそこで反論をコストで教え上手打つのはつらすぎるという本音はあった。（盤面コストにすると、その場の受けに必要な３人目がいなくなるため。また、ハンド破棄まで考えたとき、こちらのハンドが０になるため）でも、そこに踏み切れなかった自分も悪い。


また、２ダウン目のキャラクターを風花にしてしまったこと。相手に救出があったとしても、相手も２ダウンかつ、前衛にダメージ当たってた状態だったから、素直に水那をダウンさせてよかった場面だったのに何をやっていたのかと。

後は、こちらの説明下手だったんだろうけど、エリザの効果処理タイミング・プロセスについてジャッジ呼ばれたりして、内心間違ってたっけ？と１年間回してきた自分の認識を疑う場面も。常日頃確認していたことだったので、間違っていなかったことに一安心だったり。


結果としては、こちら２ダウンまでとるも、３ダウンとられて負け。要所でプレイングミスが目立つ戦いになってしまったのは、やはり悔やまれるところでした。




４戦目 対玉樹桜 × (緋色さん)


ツイッターで、見かけたらよろしくお願いしますねーといっていたのが、
まさか最後の試合で戦うことになるとは。なんか面白いなと思いつつも対戦に。

展開としては、決められると思った場面でラストスパート捲られて、仮に返しでウォータースライダー捲っても１点足りず。例のごとく１点足りないのはもう今回の天命と思いつつも、ラストスパートの存在を少しでも忘れかけていた自分の慢心に後悔したり。


ただ、その後、数ターンもない内に自分も保養捲る事態になったりと、ワンショットもできないような状態に。


最終的には、相手前衛全員パンチからの暴力投げで終了。４人起こしていてもエースに通されたから、ハンドからバトル２枚出しても４人で受けられると思っていた、自分の読みが甘かったとしかいえなかった試合となりました。（でも、あそこで５人起こしていたら攻撃面どうしようもなかったんだよなと思いながら）

素直に、プレイングの差というか、格の違いを見せ付けられたイメージでした。完敗でした。





ということで、札幌公式は２勝２敗で終了でした。

また、終わった後のバトラは、羽多野莉々子で２勝して、Rフィオネで１敗の、２勝１敗でした。


総評としては、楽しかった。そして、得るものが多かったということ。
特に最後の桜戦は楽しかったというのもあるけど、それ以上に、自分がいまだに身につけられてないような、（駆け引き面での）細かな技術を見ることができて、個人的には本当に勉強になりました。



また、とりあえず、6.0発売から一年間使ってきたエリザスレインには本当にお疲れ様と言いたいです。素直に自分がプレイング下手かつ、まだデッキに振り回されっぱなしで恥ずかしいことばかりでしたが。それでも、振り回される日々は続きます。その中で次の機会があれば、それまでに自分のプレイングについてもっと強化することができたら、と思います。


ずいぶんと長ったらしいレポートというか、駄文になってしまいましたね。


札幌公式に参加されたみなさん、そして、スタッフの方々、本当にお疲れ様でした。