はい、ロリコンですときちんと言えるロリコンのブログ

どうも、ヴィシルです。
レミニセンスのエクブが発売しました。
とりあえず呉羽可愛い、という話をしたら友人Aから「今度Re:Collect貸すよ」と言ってもらえ友人Bは呉羽のパートナーを手にこちらをチラ見しています。
そんなちょっと遠い目をしたくなる今日この頃ではありますが、とりあえずゴヴニュ厨としてまず組みたかったのは前回のゴヴニュ嫁たるまどかです。
この人も今回の追加でかなり強化されました。
使い回しが不可能になった代わりにバクヤ飛ばしがついた振り幸亜種、ドロー内蔵の単騎タッパーエクストラ。
そしてなによりも、この二人がロリキャラだという事実！
以前の構築ではほとんどキズナだけとなっていたロリ率を大幅に上げることに成功！
……や、ゴメンなさい。そろそろ真面目な解説に戻ります。

今回はタイトルにあるとおり、久しぶりの気がする脳内構築じゃないレシピです。
デッキそのものは通販の到着待ちのもあるので完成はしていませんが、プロキシで数度回しています。

デッキのコンセプトとしては5ターン想定のレスト特化型ゴヴニュ嫁ですね。
前回書いた記事のとおり、ここから先はレスト型の方が相性がいいと感じたのと、純粋にレスト特化するにあたってレミニのプールにこれといった不満点もなかったからです。
二人の未来互換がある、病気の母互換がある。さらに今回の追加で振り幸亜種に加え、泣き所だった非貫通のタッパーエクストラも獲得。
あと回してみて思ったのがまどかなのに手札が減らない。以前のまどかだとドロソ少なすぎて常にカツカツだったイメージあるんですよね。軽く感動。

まだ結構気になってる点もあるんですが、それは各々の解説にて。


☆キャラ　　32枚☆
・キズナネーム
前々から使われている戦闘訓練互換を3、今回加わった小型を2投。
リカバリ登場の枚数を調整した結果こうなった。どちらも使い勝手がよく、ここからの調整でも全体を見てちょくちょく割合を弄られると思う。
乱入キズナの採用もアリだが、とりあえず今回は見送り。
・愛のある毒舌「アクセラ」
前々からずっと入れたいと思っていたがコストが重すぎてどうにもならなかったカード。
今回の追加により簡単に登場できるようになったため採用。
フルパンを是としたデッキなので、タイミングは遅いものの一気にドローできる。
・希望ネーム
嘘くさいネームその1。以前からあるリカバ登場と今回加わった小型をそれぞれ2投。
キズナ同様リカバ登場枠の調整役でもある。実際レミニはリカバ登場がやたら多いので気を遣う。
出して問題ない状況であれば「希望」の方が単体で最低限の打点を持っているため好き。
・恋ネーム
登場時2ドローを4投。残り1枚をパートナーにした理由は、過去の経験で恋がエクストラ出来ず突っ立ったままという事がたまにあったのが原因。
パートナー用ならまどかの効果も合わせて6点。最低限殴りにいける打点になる。
……まぁそんなことは早々起こらないのでこの枚数比。
・真面目な若手特務官「磯部 雅和」
相方。レスガテキストがちょっと勿体ないなぁ、と思う時がある。
タッチレスト持ちではなく、本体殴る役に持たせた時に光るテキストなので。
ともあれ相性のいいテキストではあるので、活かせる場面も多々ある。
・ドリームタウン特務官のエース「高坂 龍也」
デッキの中で一番嘘くさい枠。希望とのエクストラのためだけに入れてある。
単体で出た場合ガチで死ねる。
・純粋な少女「宇賀 呉羽」
アイシア互換。みんな待ってた……気がする。
相手の場にスタンドのフレンドがいたら出した時点で8打点確定。
これがタッパーエクストラに派生とかホントにエラすぎる。全力で頭なでなでしてあげたい（２１）感

☆イベント　　13枚☆
・苦悩の末の暴力
病気の母互換。
以前はパートナーのテキスト込みで考えると4枚でも足りないくらいだったが、今回それ以上のカードが出たので3枚止まり。
相手ターン中に寝かせて全体パンプ＋レスガ持ちはかなりウザい。
・新たなステップへ
貫通無効。無茶する麗互換と迷ったが、レスガ二面だとコストが払いにくそうなのでこっちに。
レスガが減った場合は無茶麗になるかも。
・二人の未来
レスガ・リバガ封じの（確か）初代。以降レスト型ゴヴニュ嫁の必須枠。
今回もレスト特化に組んであるため積んでおいた。レスガが本当に多い環境であれば4投も辞さない。
・確かな答え
エクストラを裏にしたり打点上げたりリカバリに使ったり、リカバ登場のコストを確保したり。
とにもかくにも一枚でやれる事の幅が広すぎるお気に入りカード。
・天才の失策
まさかの振り幸亜種。相手のバクヤ飛ばしを得た代償が自身もバクヤに行くこと。……代償、安すぎやしませんかねぇ。
まどかは相手のキャラを寝かせることによってパンプを得る中央なので、相手ターンに寝かせられるカードの追加は本当に大きい。
それがこんなハイスペックカードなのだから尚更。まどかにとって最大の強化点その1。

☆セット　　5枚☆
・無邪気な誘い
エアマット。純粋に打点伸ばしとして採用。
・埋め込まれたチップ
通信機。微妙に嘘くさい枠。
今回の追加を考えると、焼きメタも回収メタも上手くネームを噛み合わせれば充分確保できる気もする。
それが出来たらケータイの方が良さげ。セット割環境だと、中央通信機も言うほど強くないし。

☆エクストラ　　10枚☆
・政略的な婚約「大河内 希望」＆「高坂 龍也」
嘘くさいネームの組み合わせ。リカバリ＋レスガ持ち。
まどかの相手ターン中のパンプも含めて非常に相性がよく、強いには強い。
が、はっきり言って地味な感が否めず、ネームの弱さも鑑みればこれから先の環境でも採用する価値があるのかは疑問。
・かわいい“水着”姿「キズナ」
焼き3減＋リカバリ。過去においては耐久寄りなのが不満だったが、今はこの数値で良かったと思っている。
コンゴウライン超えてるの偉い。
・地上への可能性を胸に「キズナ」
フレンド踏み倒し能力を持つ単体エクストラ。効果がそれだけなのは少々残念だが、手札1枚で出せる手軽さに加え、使いやすいキズナネーム。
さらにレミニセンス自体が相方等で非乱入の大型が多いため重宝する。
これで苦労していた磯部の登場も楽になる。まどかにとって最大の強化点その2。
・ホープタウン観光「長谷川 恋」
このみ単騎互換。登場・レベルアップ、さらにまどかのテキストでお手軽全体6/6修正。
そいつらが一斉に本体を狙ってぶん殴ってくる。……うん、好きだ。この流れ。
・大人になりたい「宇賀 呉羽」
タッパーエクストラ。見た瞬間最初に思ったのが「なんだこれ…」
ゴメン、嘘。見た瞬間の最初はひたすらprprしてました（通報
っていうか大人になりたいとか意味深すぎてお兄さん、妄想が膨らむ…（逮捕
まどかで喉から手が出るほど欲しかった非貫通のタッパーエクストラが、最大の課題の一つだったドローまで確保してくれる。
まどかにとって最大の強化点その3。……全力で頭なでなでしてあげたい。


以上になります。
こんな感じで、私自身まだ練りきれていない状態ですが、途中経過ということでアップしてみました。
現状だと「ゴヴニュ嫁の構築のセオリーとしては正しいが、レミニセンスというOSの強みをイマイチ活かしきれていない」といった印象です。
ここからまた、煮詰めていきたいところですね。