はい、ロリコンですときちんと言えるロリコンのブログ

本日二回目の更新になります、ヴィシルです。

カードリスト公開されましたねー。
明日即動けるように組むつもりのパートナーのレシピを脳内構築しております。
で、その中で旧パートナー強化という事で、サラのレシピ考えていたわけです。
「お、秋＆円互換出るのか。サラの退かしエクストラ、こっちにしてみるか」
「やっぱりドローは公園幸の方が安定するな。さくらさん投入で」
「杉並Ⅲ＋アイシアループはこのＯＳの強みの一つだし、後半うたたねゲーにシフトするサラとも噛み合ってるし、今回も続投で」
……お気づきだろうか。
基本盤面が杉並以外、ロリキャラで埋まってしまっている事に。
そんなわけでいつの間にか盤面が非常に俺得になってしまったサラのレシピを、一足先に公開しようかと。

コンセプト自体は以前と変わらず、前半はエクストラやイベントの効果を使ってゴヴニュパーティー。
そしてレベル3且つ4ターン目以降はうたたね＋杉並アイシアループでダメージを通してゆくというものです。
今回のエクブでタッチレストを付与するセットカードが出ましたが、後半の、杉並によるバウンス＋貫通とうたたねゲーへの移行が非常に噛み合っているのでこのままで。

次に、各カードの考察をば。前回と役割が変わらないカードは省きます。
ちなみに前回の記事はこちら→http://tocage.jp/blog/8662/1369984851.html

・青い空の下で「天枷 美夏」
唯一の小型美夏。序盤に出せば焼きでフレンドを消す事も出来るしドローもあるので相性は良い。
終始このデッキの中核となる極めて重要なネーム。正直、もう一枚くらい積みたい。
・通じ合う心「天枷 美夏」
ネームの重要性は上と変わらず。一枚だけ入っているこのカードは本来パートナー用だが、登場コストがイベント回収なので採用。
イベントを回収出来るのはかなり強いコストだと思うが、回収メタあると登場出来ない上、バクヤに送るデメリットもあるので運用は慎重に。
・“雪月花”不敵な笑み「雪村 杏」
雪月花の一人であると同時にロリ！……ロリ！（重要
しかも銀髪でドＳ！！！（かなり重要
ぶっちゃけD.C.Ⅱのキャラの中では一番好きです、杏様。
…と、私の趣味嗜好は一旦置いておく事にして、登場時雪月花回収とスタンドからリバースでリカバリ。
元々雪月花はネームの制約が大きかった以前のD.C.の中では比較的扱い易く、茜が坂本単騎互換でもあるため重宝していた。
この杏が加わった事により、雪月花はかなり自由度の高い動きが可能になったと思う。
このデッキにおいては登場時に茜を回収して美夏とエクストラ→次のターン茜が回収効果を使いつつまたエクストラという流れも可能に。
・“雪月花”悩殺ポーズ「花咲　茜」
杏と同じく雪月花の回収持ち。相互に回収し合う事も出来るので非常に使い勝手が良い。
また、ただ場に出しただけの状態でもレストドローはあるので最低限の仕事は出来る。
加えて坂本単騎のネームでもあるためこのカードを軸に攻めに転じる事が出来るなど、かなり器用に動ける。
・願いの代償「芳乃 さくら」
公園幸。打点が低いので実はあまり好きではないカードの一つ。勿論、強いのは解るんだけども。
そんな理由で以前は美春を使っていたが、サラは思った以上に燃費の良い嫁で、美春だと手札が溢れ返る事がしばしば。
なので今回はアタック時とガード時でバランスよく手札を補充できるこちらを選択。ネームもこっちの方が強いしなぁ。
・記憶を無くした少女「さくら」
全セット流し。みちるやエリナはこれで動きを鈍らせてから9点で本体を叩く。
…そう、9点。打点がかなり高いのでかなり気に入っているカード。ロリだしね。さくらさんだしね。

・大切なものを守る為に＆始まりのプレゼント
以前も使っていたカードだが増量。なんと合計で6枚体制。
相手ターン中に大抵握っているので撃つ。そしてドローする。相手にとってはウザい事この上なし。
実際、最小限のコストで相手のフレンドを退かせるというのはサラの最大の強みだと思う。それを体現するカードの一つ。
・対峙
フレンド退かしてレスガとリバガを封じるカード。「D.C.で出てくれたらななかとサラで頑張る！」と願っていたら本当に出てくれて歓喜。
しかしななかは事件だったのでその辺ｼｮﾎﾞﾝ。
「焼きもしないしレスガリバガ問題ないなら、凹むよりもこっちで」というトチ狂った考えで二枚投下。
良い子は無難に凹む使いましょう。というより凹む2、対峙1くらいが妥当じゃろうか。1枠はまぁなんとか確保して。
…じゃあ始めからそうしたレシピ挙げろというところだけど、D.C.で出てくれたのでテンションあがったんです。許して。
一応、杏＆美夏のコストと被るのでこちらの方が動かし易いと感じた、という理由もあるにはある。

・リッカの実力
ケータイ。以前は美春のエクストラにイベント回収を任せ、後半のうたたねゲーを安定させていたが、やはりイベント回収は無難にこっちになった。
公園幸といい、結局は無難なところに収まっちゃうんだよなぁ…。少しだけ悔しい。
・振袖
多分、みんなが待ってた通信機互換。今の環境で確保したい焼きと回収という二大メタを一枚でやってくれる優れ物。
あ、ちなみに最後の一つは貫通です。さすがにそこまではやってくれない。…当たり前か。
杏＆美夏以外のフレンドに付けて杏＆美夏の効果でそいつを裏にしてレスト→回収→リカバリとすると滅茶苦茶ウザい。

・見上げる「芳乃 さくら」
リカバリ＋アタック時直ダメの単騎エクストラ。個人的には環境によって評価がガラリと変わるカードの一つだと思っている。
弱い時代もあったが、今の環境ではかなり強力な部類。
ただビートするだけではダメージが通りにくい、ショットを仕掛けても防御札でかわされる可能性がある現環境において、
ショット手段を使いきってしまう「弾切れ」状態は割と起こる。
そういう時の相手の「残り数枚のデッキ」を削りきるためのカード。登場コストも非常に軽く、エクストラ枠を一つ割くだけで良いのも好評価の理由。
ゴヴニュ嫁においても弾切れは十分に起こり得るので一枚挿してある。
・二人の魔法使い「芳乃 さくら」＆「アイシア」
登場レベルアップ時セット割りの貫通持ち。セット割りのコストは重いが、相手のセットを割りつつアタッカーを確保出来るので強力。
アイシアは基本的に杉並と組み合わせて使うがたまに出てくる。サラは貫通を立てて強い珍しいゴヴニュ嫁なので結構役に立っている。
・美夏の手伝い「雪村 杏」＆「天枷 美夏」
今回の新戦力。振袖の項でも書いたが、今の環境「表から裏」というコストは色々悪さが出来て困る。
メタを消したりリカバ登場のコストを確保したり。そしてあくまでコストだからそれをやりながらフレンドを退かしにかかる。
しかもサラのテキストがあるから、この上で手札まで増えるとかちょっと何を言っているのか分からない。
そんでもってこの効果とは別に登場、レベルアップ時にリカバリ。つまり、素体を積んでも腐らない。
しかもロリ！しかもロリ！しかもロリ！（とても重要
・明日に向かって「天枷 美夏」
上の欄で杏＆美夏を絶賛したが、あろう事かまだ評価出来るポイントが。
それがこのカード。二種類目のリカバ2/2上昇。補正値的には一姫やイチカ。
ここまで至れり尽くせりなのだから、最早この二人のネームはサラにおいて入れない理由はないレベル。
サラの強化と盤面のロリ率を著しく上げた最大の要因。

とりあえずはこんなところで。発売したら早速組んでみよう。
…でも杏も組みたいし、美夏やアイシアも。……あれ？　このデッキの盤面ってこんなネームじゃなかったけ？
……サラすげぇな。