過去のカードを振り返る 6
「戦天使」を３、「魔女」を２、「紺碧海の女王」を２箱予約しました
あと１箱ずつくらいは店舗で買って
どうしても作りたいデックのパーツをシングルで
その後は大会行く度に場所代替わりにちょろちょろ購入といったいつもの流れ
３月のブースター発売までには全種１枚くらいはそろってるでしょ
構築済みの発売が後３週間程、楽しみですね～
さて、本日の懐古の一枚
10/02/06
『ゴブリン路上誘拐団』
来訪者探索で訪れた港街。下船した私たちが出会ったのは、ゴブリンにより街中で白昼堂々と行われる誘拐劇だった
「まぁ、連中、道でしか誘拐できないし」
難儀な技能集団ですね。って
「ほっとくんですか？」
「え？何かするの？」
えっと、そう言われると･･･
～来訪者探訪日誌～
ひどい登場人物たちのようですが、公式のほうがよっぽど酷いので
特に問題はないと思われます
まぁ、通報くらいはしようねっていうお話
「タイプ：道」の上でなら、恐らくこの世で誘拐できないのは『エミネント・べヒモス』だけ
偶に「ケンタウロス」と組んでます
初出は「古代帝国の遺産」。かなり初期から存在するカードですね
Sレギュでも基本セットに再録されました
２レベルにして効果の高い能力とアイテム１枠持ちと、使ってみたい魅力に満ちたカードではありましたが
その能力の発動条件は中々に厳しく、あまり見かけることはありませんでした
路上誘拐団が入る「道」デックは、やれそうでやれないというポジションに常に居続けたのではないでしょうか
Gレギュでは「英雄王の星誕」（２００９年８月２２日）で再録されました
このセットに英雄王が存在せず、その後も姿を見せなかったことから
恐らく、路上誘拐されてしまったのだと思われます
それはともかく、一緒に収録されていた「地平線」とコンボになります。「地平線」まじ優秀
その出現で、「道」デックの時代が遂に来た！と思ったんですが、まだまだ勘違いでした
その後も、『どこまでも続く道』『道標』『旋風姫シャイヤー』『鉄道王ブリゴリー』と「道」関連のカードは結構頻繁に追加されるのですが、環境のトップに食い込む事はかないませんでした
どれも優秀なカードだと思うんですけど…切望されてた本陣を「道」にするカードも収録されたんですがねぇ
「道」に存在しないといけないというひと手間は中々に高い壁だったようです
それでも、「道」デック好きなので、ブシ環境でも帰ってきてくれることを願っております
ﾌﾞﾛｯｸ2で再録されると噂のシャイヤーは果して「道」関連のカードのままでしょうか
楽しみですね
それでは、また
bye
登録タグ： モンスター・コレクションTCG
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| テーマ：モンスター・コレクション | 投稿日時：2012/01/17 20:28 | |
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