多重構造世界　～ＴＣＧ～

ネカマさんが『アリス×クロス』の記事を見てなんか五月蝿いので、ＨＰを覗いてきた・・・なんかデジャヴ（一度誤ってクリアボタンを押してしまったのでした）
　　
　
　
ＴＥＡ：「で、行って来た訳ですが、ルールとか何もわかりませんでしたー」
　
ネカマのＴＥＡ（以下、ネカマ：「使えないわネェ」
　
ＴＥＡ：「いや、ショウガナイジャンっ？。まだほとんど何も公開されてないんですから（^ ^;」
　
ネカマ：「記事と公開作品からある程度判断するしかないわねぇ」
　
ＴＥＡ：「えっと、『緋色の欠片』、『純情ロマンチカ』、『咎狗の血』の３タイトルですねー。あ、アイエフさんがいる」
　
ネカマ：「ほんとだ…これはスペクトラルシリーズヴァイス参戦の布石…」
　
ＴＥＡ：「出たら買いますが、ありえねー」
　
ネカマ：「そうよねぇ。しかし、アイエフオトメイトのゲームってちゃんと売れてたのね」
　
ＴＥＡ：「最近のアイエフゲーはそこのゲームばっかな訳ですねー」
　
ネカマ：「アリスの話題に戻ると、タイトル的にはあんまりこれってひっかかるものはないわね」
　
ＴＥＡ：「純ロマとか見てたじゃないですか」
　
ネカマ：「まぁ、あれ面白かったし。でもそれ以上にＢＬだとあそこまでやってもありなのかという世の理不尽に笑った」
　
ＴＥＡ：「確かにあれは一種の性差別じゃないですかね（笑」
　
ネカマ：「でもあたし的にはキャラクターの年齢がねー、もうちょっとねー。純ロマの主役（割と変わる）なんかはかわいらしいとは思うんだけどねー。せめてあと、５から６ぐらい低いとー」
　
ＴＥＡ：「ネカマさんショタコンですからね。よっ、この犯罪者っ」
　
ネカマ：「ショタは合法でしょう。ロリと違って」
　
ＴＥＡ：「（うわ、真顔だ）」
　
ネカマ：「ま、あたしの場合、ロリコンでもあるわけだけど」
　
ＴＥＡ：「どんだけ変態なのっ！？」
　
ネカマ：「閑話休題とかいっておいてー、『アリス×クロス』って名前と、現在判明しているルールからゲーム内容を考えて見ました」
　
ＴＥＡ：「はぁ」
　
ネカマ：「アリス（少女）とか言っておいてターゲット層の上が３０代ってどういうことなのかっ！」
　
ＴＥＡ：「ゲームの内容じゃないしっ！それになんか失礼だっ」
　
ネカマ：「記事だとよく解らないけど、プレイヤーが互いに１枚ずつ、キャラクターを置いて、先に自キャラの高感度をＭＡＸにすれば勝ちってゲームみたいね」
　
ＴＥＡ：「なんかお互いに２キャラ置くのか、一人１キャラずつで２キャラなのかわかり難いんですよね。写真見ると１キャラずつに見えます」
　
ネカマ：「高感度を上げるカードとかはたぶん」　
　
ＴＥＡ：「はい」
　
ネカマ：「少女のバトルっぽく、『トゥシューズに画鋲をいれる』とか、『頭から汚物を浴びせる』とか、『玄関先に異臭を放つ物体を放置』とか、『流言飛語を流す』とかそういうのね！」
　
ＴＥＡ：「いや、それ全部上げてないし、高感度下げてますし」
　
ネカマ：「相手の評価を下げることで、自分のは向上してるって錯覚するものなわけよ。別に女の子に限ったことじゃないけど」

ＴＥＡ：「なんだかなー。一応、記事に作品のイベントシーンとかってありますから、そういうのは無いんじゃないですか？」
　
ネカマ：「ああ、つまりそいうのはリアルのほうでやれと！」
　
ＴＥＡ：「え」
　
ネカマ：「戦いは始まる前から、始まっているということね。情報戦と心理操作戦ね！なるほどブシロード、よく解っているわ」
　
ＴＥＡ：「ぜったい違うから、やっちゃだめだからっ！！」
　
ネカマ：「やだ、冗談よ」
　
ＴＥＡ：「…で、ですよねぇ」
　
ネカマ：「実際にはばれないようにやるから」
　
ＴＥＡ：「まてぃっ！？」
　
　
　
　
カードゲームはルールを守って、楽しく遊びましょう