秋深き隣は何をプレイング

ＷＧＰ2013大阪レポをようやくあげてみる。

1日目　トリオに参加
１日目はざっくり書く。

前日ほぼ徹夜で麻雀をやっており、チームを組む予定だった2人がダウンしたため。急きょ当日チーム募集することに。
先鋒　織田信奈の野望（勝家）
中堅　ロウきゅーぶ！（アイリーン）
大将　花咲くいろは（民子）←俺

タイトルだけ見るとガチそう（大将除く）とか話してました。
まぁ、勝家はＦとかパーツ単体は強いし、アイリーンはサイズでかいし、実際そこそこ強いと思う。

なぜかアイリーンと2戦連続で当たる。流行ってるのかアイリーン。
耐久8500強いっす。
最終戦でとんでもないミスをする。
こちらのリングが伝えられぬ思い民子、ベンチが水着の民子が2枚、プール掃除民子1枚（パートナー）
相手のリングを水着の民子で1パン。
相手、耐久４０００のピン振ってくる

俺（耐久４０００だし、ワンパンできるからここは大丈夫だな）「キャンセル打たずに通します」
当然、パートナー焼かれる。
や　ら　か　し　た　

水着の民子も伝えられぬ思いもベンチ３枚の時限定パンプだから４レベのパワーは3500止まり
焼かれてから気づくも時すでに遅し。

結局これが響き、詰めでメイド民子を出すも１点足りず負け。
ここで相手にキャンセル返しされたらしゃあないけど手札にあったキャンセル切らずに打点2点分の損は痛すぎる。

結局、個人全勝はならず４－１
チームは３－２と奮闘。
即席チームでここまで戦えれば上出来すぎる結果。

で、そのあと1日目のメインイベントである明音先生のサイン会とにごちゃんトークショーに
急きょ実施されたにごちゃんのお渡し会ではにごちゃん、明音先生と話せて大満足のイベントやった。
当日実施されたイベントのために、いつの間にかイラスト描きおろしていた明音先生の仕事早すぎます。

律子法被着て参加したからにごちゃんの「直ちゃんに伝えておきますね」のセリフが印象的でした。
そして、にごちゃんから手渡されたパックにはほしかったカード「ぷちます！」が・・・。
にごちゃんのパワーおそるべし・・・。

2日目　ＷＧＰ大阪ネオスタンダード　使用デッキ　民子
なんとかギリギリ間に合いスコアシートを受け取ると既に100番を超えていた。
結局、突破3名に対し、120名を超える激戦模様。


1回戦　デートアライブ　四糸乃　　〇
個人的に一番苦手としてる四糸乃
全体Ｆが通るかどうかが勝負の分かれ目です。

打点は中盤まで互角。
最後のターン相手が手出しでＦ出されたら負けかなと思いつつもＦ出されなかったので、メイド服を出す。
そのまま詰めて勝ちでした。

2回戦　デートアライブ　琴里　　　〇
2戦連続デートアライブ。
相手も法被勢。
これはこちらも法被を用意しなければいけないなと思い、律子法被を装着。
ブランチで戦っていたので、ある程度わかってはいてもやはり10点目のエクストラターンが怖い。
できるだけ9-10にならないように相手に10点目を与える時、8点でエクストラターンがあってもしのげるように意識します。

耐久上昇がうまくかかっている影響で、相手の打点が結構止まってくれる。
10点目で相手のヒールがベンチに残っていたので、エクストラターン回されるもののこの時こちらは8点で相手のベンチにはパートナーなし。
このまま凌いで勝ちでした。

3回戦　パパ聞き　空　（瑠汐さん）　〇
かつての環境トップ。いまだその強さは健在です。
ベンチに戸惑う2枚を並べ、耐久+2000のラインをつくる。
相手の除去が振らず、ベンチが一向に焼かれない。
手札に仕事着民子を握っているので、そろそろベンチ焼いてくれないかなぁと願ってもベンチが焼かれない。
9-8からヒールをリングに出し、２ＰＡで殴られる。
ブロックとキャンセルは1枚ずつ握ってたもののＰＡではどうしようもなくピン除去かホビロンに期待するしかない状況。
一番振ってほしいピン除去が振る。
相手にキャンセルされたもののキャンセル返して、返しにそのまま2回パートナーで殴って勝ち

民子が困っているときにきっちり助けてくれる緒花最高です。
おせっかい（リングインしてリタイヤに消えていく）がたまに傷

4回戦　半兵衛　織田信奈の野望　○
個人的に苦手なデッキその２
借りて回すと最高に楽しいデッキではあるのだが、相手にすると正直厄介この上ないデッキ。
除去が薄いことと序盤にフル展開されると追いつけないということは知っているので、序盤から水着の民子を1枚手出しして一気に勝負をかける。
水着の民子×２、戸惑う民子というベンチを作り上げる。

半兵衛は4000耐久が多いので、結構な頻度で1パンですっ飛んでくれる。
また、こちらは戸惑う民子がいたので、打点をきっちり止める。
相手の3000×2、ＰＡが1打点にしかならず、打点差を広げる。
途中ファイヤーの効果を使って、ヒールを3回ほど発動されたものの戸惑う民子で固めた耐久ときっちりと打点をとって勝ち

終わったときは５－１０とかなり差がついてて驚いた。
耐久上昇強し…。

5回戦　星奈　はがない　　○
とうとう来た環境トップの一角星奈。
そして、悲しいことに試合内容をほとんど覚えてないというｏｒｚ。

6回戦　めんま　あの花（なちさん）　
「このまま当たらないといいですね」とお互い話しつつとうとう最終戦で激突。
前日のトリオでもなちさんのチームは優勝しており、強いのわかってるから当たりたくないなぁと思いつつ。
その一方で、月心さんを「待ってろ！月心！」と挑発しながら試合を待つ。
ブランチ金山の決勝に続き、まさかここで当たるとは。
この地点で残っていたデッキは星奈、智花、めんま。
智花は技によるパートナー封じのＰＢがあり、星奈は詰め手段が強く7点から一気に10点まで持っていかれる危険性が高く、メイドの効果発揮前に負けることもあり危険。

そういう意味では相性的には五分なめんまでよかったのかもしれない。
めんまのファーストの効果を使われ、徐々に相手の手札と場が整っていく。
ベンチ入れ替えを駆使され、何度もベンチに置かれる突然の告白めんま。
突然の告白めんまで増えた手札を使い、ＰＢを何度か打たれる。
一方こちらもベンチで耐久上昇しつつ相手の攻撃をしのいでいく。
めんまは水着でアタックを+500し、3500打点作れば届かないことはないなぁと思い、3500+ＰＡを繰り返す。

中盤まで打点は互角。
手札にメイド服民子を握っていたので、8点からワンチャンメイド使って詰めにいこうかという状況。
なんとか９－８でこちらにターンが返ってくる。

準　備　は　整　っ　た　
メイド服を手出しして３タテ体制に入る。
キャンセルを握ってなかったので、2連続ヒールとかピン除去後にヒールとかされたらどうしようもないなぁと思いつつ。
そのまま攻撃が通って勝ち。

初の全勝で全国大会出場を決めました。
また、最終戦で対戦したなちさんがオポネントで３位。
ちなみにオポだけ見ると優勝した俺よりも圧倒的なオポが高いというすごさ・・・。
それもそのはず、なちさんの対戦相手が１敗ラインに２人残っており、しかも１人は前回の全国優勝者がっくん。
全国決勝ではこのなちさんがかなりキーになるんですが、それはまた次回に。

なんにせよ自分の倒した相手も無事全国に上がれてよかったと思います。

表彰式まとめ
・法被で壇上に上がるとマッシュさんから「Ｖスパにもアイマス勢がいるのか」と驚かれました
・マッシュさんのマダムＫさんイケメン発言


みころんから表情手渡しでもらえてよかったです。

全国激闘編に続く
今年中には上げたいなぁ