地区決勝も半数以上終わり、環境が固定されてきました
明らかなAB!環境と言えるでしょう
8月の時点ではどんな型が台頭するのかわからないので、考察を控えてましたが、割と出揃った感があるので、改めて考察したいと思います
取り敢えず以下の様に分けてみました
Gacking AB!
エクストラ1.0時代の東京全勝
内容は当時流行ってたいわゆる7500アンコール型とは一線を画す、スーサイド型の葛藤ゆりビートダウンです
とにかく初期手札7枚からどんどん手札を投げて行き、プラ2と発砲でやられる前にやる、勝つ時の手札は0〜2枚、というデッキ
これが現環境でも生き残れるかはさておき、AB!の一つの型であることは間違いないでしょう
アルミAB!
今期の東京全勝
形は0が3500アンコール、1がバニラと椎名、助太刀と歌歌、集中2種、2が助太刀のみで3も発砲とCIP回復のみという、非常に1に偏った構築
特異点は7500天使の不採用で、割と珍しいでしょう
やってることは葛藤ビートダウン@扉8なので、手札、盤面重視
ただ、新しいチェンジリライトや2面以上の貴音による耐久に集中くらいしか手段がないのが気になる
リタレンAB!
今期の名古屋全勝
形は0が桜並木、1が7500天使とEV、2〜3がゆいにゃん早出しで2001と扉が4ずつ
個人的に桜並木が大嫌いなのですが、他はほぼ理想形だと思ってます
ソウル2がアンコール出来るのは大きな利点だと思います、無論シナジーが強いことが必須条件ですが。
まぁ、特に他に比べて回収が少ない形なので、貫通に他の形以上に弱いですが、Lv2から盤面を制圧しやすいのでその分貫通する機会が少ないので五分と言えるでしょう
やっぱり貫通したら基本的に負けですね、Lv3で椎名とかソウル-1で3ターンくらい耐久できたら名古屋抜けられるw
その他のAB
先行発売後、流行した形です
扉8なのでゆいにゃんも使えず、1帯が天使なせいで爆発のリスクが伴う、さらに絆元やチェンジ元が入っていてL1椎名がないので1や2で本当に盤面取れるの?という形
まぁそのあと結局扉シナジーは弱いという共通認識?が出来て衰退した形です
/*
以下愚痴
だから先行発売のときいったじゃんゆり弱いって!
ゆいにゃん強いっていったら「それだけはないわ〜流石横浜6位w」って煽った奴出て来いや!
以上愚痴
*/
発売後から扉8で1から盤面とってく型と、ゆいにゃん早出し型、どっちが強いのかなぁって研究してたけど、結論が出ないなぁw
どっち使ってもかなりの強さなので、使ってみて自分に合う方を使えばいいと思う
ちなみに最初に書いたGacking AB!は環境的にかなりきついと思う
ただ構築論は知っておいた方がいいと思い、紹介しました
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テーマ:WS | 投稿日時:2012/11/08 15:59 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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