木曜日の公開カードです。
グリかじアニ・EV
蒔菜の願い
【使用】自分の手札の<同OS>キャラ1枚バックヤードに
[バトル]目標の自分のフレンド1体を表にし1ドロー。ターン終了時まで自分は≪蒔菜の願い≫を使用できない
グリかじアニ・EV
見つかった本性
【使用】自分の手札の<同OS>カード1枚控え室
[メイン]目標のセット1枚を控え室。その後自分の特徴を持つキャラが3体以上いる場合、自分の手札1枚控え室に置き、追加で目標のセット1枚を控え室に。その後ターン終了時まで自分は≪見つかった本性≫を使用できない
グリかじアニ・EV
二人の出会い
【使用】自分のアリーナに同じ特徴を持つキャラが3体以上いる
[バトル]ターン終了時まで目標のキャラ1体の「貫通」を無効
1枚目は棄権っぽいやつ。
東方混沌符の≪方符 奇門遁甲≫などのように、バトル時にフレンドを表にできるカードです。
棄権との大きな違いは2点。スタンドまで戻せない点とバトルダメージを与えられる点です。
スタンドまで戻せないのはレストがかなりの確率で入っている現環境下では微妙に感じるかもです。
レスガ付与か、レスガ持ちな人との相性は抜群でしょうが、この辺どうでしょうか。
バトルダメージを与えられるのは混沌符カードと同じ仕様。細かいですが最近だと高火力キャラにメタ要素とか入っていたりするのでその辺対策になりそうです。
一応自分のターンに打てるという面も考えられますが、最終盤以外だと自分のターンで表にするより相手ターンで表にした方がいい時が多そうです。
単独先攻とかを考えると。最終盤ならば表にしきれないときとかに役立ちそうではあります。
また、混沌符のカードとの違いは、コストと1ドロー、同名の使用禁止です。
あちらは作品指定ならなんでもよかったですが、こちらはキャラをバックヤードに置く必要が生まれました。
まあこれがかなりきつく感じますが、手札交換できる点は評価してもいいとは思います。
このカード自身はバックヤードに行かないので、再利用が容易なのはいいことです。
2枚目は新規テキスト。
セット割りですが、特徴持ち3体以上でさらに1枚手札消費で2枚割れます。
同名使用禁止は追加コストを支払う支払わないに関わらず発生します。
セットぐるぐる系には効果がありそうですが、普通は1枚で済むことも多いので、なんとも言い難いです。
この辺は環境次第でしょうか。
一応イベントカード1枚分は浮きます。
3枚目は特徴持ち3体以上で貫通無効。
そらおとの≪溢れ出た想い≫の特徴に指定をつけない代わりに同じ特徴に縛ったタイプになっています。
今回は”美浜学園”と”滝園学園”の2特徴があるので、ちゃんと特徴別で作ってねというお達しでしょうか。
まあただ使うかと言われれば微妙に感じるのも事実です。
無茶する麗があるんだよな・・・。(それすら使ってないし)
次に続きます。
登録タグ: ChaosTCG 今日のカード グリザイア グリアニ
テーマ:ChaosTCG | 投稿日時:2015/05/02 09:19 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2015年05月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |