るうさんのブログ

こんにちは!
ある猫の名からつけさせて頂きました。
主に遊戯王、VG、ChaosTCGをやっています。(カオス僻地のご様子)
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火曜日はやはり長い 今日のカード(第395回)

昨日なぜかメルマガ届かなかったでござる。
今日はチノですね。


ごちうさ・パートナー候補
チノ 4/4(+2/+2)[登場]2ドロー後手札1枚控え室
     [自動][ターン1]PT:自分のターンに自分がカード効果でカードを引いたら、ターン終了時まで自分のフレンド全ての攻撃3上昇
          [バトル]自分のキャラ1体を表→裏にして、ターン終了時まで自身を+2/+2、自分の「ティッピー」がいるなら追加で自身は「貫通」、交戦時発動可能


ごちうさ
ティッピー 4/4(+2/+1)[登場]自分の<同OS>キャラ1体を裏→表
            [自動]自分のパートナーが「チノ」で自分か相手のパートナーのアタック時、1ドロー
      [メイン][ターン1]自分の手札のキャラ1枚控え室に置き、目標の<同OS>キャラ1体を表、自分のパートナーが「チノ」なら、ターン終了時まで追加で目標のキャラ1体は「貫通」



チノの登場条件は実質ノーコスト登場になるものですが、フレンド運用は微妙な感じです。
この登場条件は他の作品だとある効果になっているものが多いですが、そんなパートナーが来たら紹介しますかね。


能力1つめは、自分のターンにカード効果でドローすると、自分のフレンド全ての攻撃を3上昇させるもの。

かなり攻撃的な能力ですね。
他作品だと、自分のターンじゃなくてもドローすれば自分だけ+3/+3するものが多かったのですが、こちらは全体でアタックしようという能力になっています。

後半能力で自分もパンプできるため、フレンド全てで攻撃した後に自分で攻撃すればなかなかの威力になります。

また能力はカード”効果”だけで発動できるため、例えばこのチノのように登場条件でカードを引いても効果は発動しないという点は注意したいです。
[登場]や[乱入]なんかはカード”コスト”なので、覚えておきたいところです。


能力2つめは、バトル時に自分のキャラ1体を裏にして自分を+2/+2し、ティッピーがいれば追加で自分に貫通が乗るもの。
通称オカリンテキストですね。

ターン1回とは書いてないため、バトル時なら何回でも発動できます。
つまり裏にすれば裏にした分だけチノがどんどん攻撃・耐久が上がるってことです。

ティッピーがいればおまけで貫通も付くので、1つめで貫通フレンドで攻撃をした後にチノで貫通を乗せながら攻撃していく・・・というなんとも攻撃的です。

ちなみにティッピー以外を裏にしても、ティッピーさえいれば貫通は乗るので安心ですね。


「この能力はバトルに参加していても発動できる。」というテキストは、このブログでは「交戦時発動可能」と書いています。
普通だとバトルに参加しているキャラは[バトル]の能力を発動できません。

バトルに参加している・・・とは、アタックキャラに選ばれるか、ガードキャラに選ばれた状態の時です。

しかしこの記述があるとバトルに参加していても発動できるため、相手の計算を狂わせることが可能です。

かなり面倒くさそうに感じますが、つまりはバトル時ならいつでも発動できると覚えればいいと思います。



2枚目はチノをサポートするティッピー。
裏→表登場と、先攻1ターン目は出せなさそうというデメリットはあるものの、チノの能力で裏にできるため、ティッピーを引ければ早い段階で登場させることができます。

能力はパートナーがチノならお互いのパートナーがアタックした時にドローするのと、メイン時にキャラカードを切ることで1体を表にしつつ、パートナーがチノなら1体に貫通を乗せられます。

前半部分はドロー能力。
ドロー能力は重要ですが、チノだけだとドローできません。
なのでその点もチノをサポートしていますね。

またドローできる能力なので、チノの1つめの能力が発動しやすいです。
だけどチノの能力は自分のターンだけで発動するものなので、メイン時にドローするだけで十分なので、何もチノから攻撃してフレンドの攻撃を上げる必要もないです。


後半能力はメインで1体を表にできるもの。
やはりチノは裏にする効果を持っているため、毎ターン表にしたいと思います。

カオスでは自分のメインフェイズで最初に考えるのは、自分のキャラを全て表にすることです。
しかしチノは裏にしていく能力を持っているため、全てを裏にしてしまった後のターンとかは困難な時があります。

そんな時に活躍する能力ですね。
これまたおまけで1体に貫通を乗せられるため、ティッピーに貫通を乗せてチノ効果合わせて7貫通で攻撃することも可能です。

もちろん他の貫通を持たない先制攻撃を持つキャラに貫通を乗せるとなおいいと思います。

ティッピーが性別が男性と女性の複合・・・なんですねw
そういえばトライアルに入っているティッピーは特徴・ラビットハウスを持っていたんですが、このティッピーは持ってないんですか・・・。


このチノと相性がよさそうなのは、大型の「先制攻撃」というスキルを持ったキャラだと思います。
ここで言う”大型”とは、攻撃力が高いという意味です。
目安として、攻撃力8以上のキャラを指すと思います(この辺は個人差がありそうですが)

スキル「先制攻撃」はスキル「貫通」の二番目にメジャーなスキルで、このスキルを持っているとバトルで有利になります。

このカオスではバトルのダメージ計算をするときに、原則としてお互いのキャラにダメージを与えます。
イメージとしてはお互いに対面して切りつける感じ・・・でしょうか。

しかしこの「先制攻撃」を持っていると、相手より先にダメージ計算を行います。
つまりそこで相手を倒せれば自分はダメージを受けないで済みます。

このチノはフレンドの攻撃力を上げるのと同時に、フレンドを裏にする効果も持っているため、なるべくフレンドを表のままにしたいです。
なので表にしやすい「先制攻撃」とは相性がいいわけですね。

ティッピー効果で貫通を乗せる「先制貫通」「先貫」と呼ばれるものにすればかなり強そうに感じますが、PRカードである《かわいさだけをブレンドしました》のようなイベントで全部無効になってしまう点には注意したいです。



ごちうさ・パートナー候補
チノ 4/4(+2/+2)[登場]自分の<同OS>キャラ1体を裏→表
          [永続]自身にセットがセットされているなら、自分の<同OS>キャラ全ては+1/+1
         [自動]PT:自分のメイン開始時1ドロー、裏発動


ごちうさ
シャロ 2/1(+2/+3)[自動]自身の登場・LvUP・ALvUP時、目標のキャラ1体に3ダメージを与えて1ドロー


こちらはトライアルのカード。
見て分かる通り、トライアルのカードは総じてテキスト欄が短いです。

こちらのチノは昨日のココア同様裏→表登場で、メイン開始時1ドローを持っています。
つまりはこの辺は同じってことです。

永続効果で、自分にセットを持っていれば自分のキャラ全てが+1/+1します。
地味に感じますが、全部合わせて+5/+5と考えるとなかなかです。
フレンドでも発動するため、チノにはセットを持たせたい感じですね。

このチノは昨日のココアよりもパートナーにした時は微妙・・・に感じます。
パートナーは最終的に一番攻撃力が高いキャラになるため、パートナーで貫通を持つのは強いんですね。
昨日のココアは自分で貫通を持つのに対し、こちらのチノは貫通を持たせられないので・・・。

ですがパンプ能力はバカにもできないので、一方的に弱いわけでもないです。


TD2枚目はシャロ。
登場した時に3ダメと1ドローですね。

ダメージが当たって耐久力が0になると裏になります。
このシャロの場合は耐久力1なので、相手がこのシャロを登場させて自分のシャロに3ダメージを与えるとシャロは裏になってしまいます。

しかし昨日の千夜がいると、バトル以外のダメージを与える場合にそのダメージを3減らすため、シャロのダメージを0にするという感じです。
バトル以外のダメージとは、このシャロのようにカードの効果で「目標のキャラ1体に○ダメージを与える」というもののことを指します。
まあ例外はいるんですがね・・・。

一応ですが、与えるダメージが0になっても1ドローはできます。


今日はラジオ更新日。
毎週火曜日更新で響ラジオで俺嫁ラジオが配信されています。
パーソナリティーはカオスではおなじみの是空とおるさんと声優の小清水亜美さん。
カオスで参戦した作品にゆかりのある人がゲストとして頻繁に登場したり、カオスについての情報を出してくれたりするラジオになっています。

冒頭ではキルラキルのキャラデザイン担当のすしおさんのツイッターを小清水さんが本人承認の下乗っ取りをしたという話から。
やはり小清水さんは悪戯をするときが一番輝くようですねw

俺嫁ポーカーでは9-1という大敗具合。
3連続3ポイント取れば逆転できますが果たして・・・。

ラジオ公開カードを紹介していきます。
例のごとくガチ嫁ではごちうさの新パートナーの紹介でしたね。


ごちうさ・SET
抹茶ラテアート SET(+3/+1)[セット]自分の手札の<同OS>カード1枚を控え室
             [バトル]このセットカードを控え室に置き、ターン終了時まで目標<同OS>のキャラ1体の攻撃3上昇、裏発動


トライアルのセットカードのようです。
実はよくあるカードでもない感じなんですがね・・・。
あと<同OS>アイコンは正真正銘このごちうさから導入されているアイコンになっています。

このセットを破棄すれば目標1体の攻撃を上げる能力ですね。
このカード自体攻撃3上昇のセットカードなので、理想としてはフレンドにセットさせて攻撃した後に能力起動させてパートナーの攻撃を上げて攻撃する感じでしょうか。

バウンスできないものの、攻撃版になった感じのラジカルもみじのようなカードにも感じます。


セットカードはキャラにセットさせる装備品。
[セット]コストを払ってセットさせます。
キャラは各セットカードの補正値が加えられるので、気軽に強化できる感じですね。

ただしセットカードは破壊される可能性があり、考えないでセットさせ続けると手札維持ができないって点は注意です。


ごちうさ・パートナー候補
シャロ 4/4(+2/+2)[登場]自分の手札のキャラ1枚控え室に置き、自分の控え室のイベント1枚手札に
          [自動]PT:自身のアタック時、目標の相手キャラ1体に2ダメージ、相手のバックヤードに6枚以上あるなら代わりに相手のキャラ全てに2ダメージ、相手のバックヤードに10枚以上ある場合このダメージはバトルによるダメージになる
     [メイン][ターン1]自分の手札の<同OS>カード1枚控え室に置き、2ドロー後相手の控え室のカード1枚をバックヤードに置いてよい


ごちうさ・EX
シャロ ?/?(+?/+?)[登場]FR:自分の控え室の「シャロ」1枚バックヤードに
           [登場]PT:自分の手札のカード2枚控え室に
           [自動]PT:自分のバトルフェイズ開始時、このカードをエクストラデッキに表で戻す、裏発動
            [自動]自身の登場・LvUP時、目標の<同OS>キャラ1体を表に、その後ターン終了時まで自分の<同OS>のキャラ全てを+2/+2


シャロのパートナーは焼きバックヤードって感じですね。

登場条件がキャラカードとイベントカードの交換ができますし、フレンドでもドロー能力も使えるためフレンド運用もできます。


能力1つめは、自身のアタック時に目標1体に2ダメージ、相手のバックヤード6枚以上だと全体2ダメージになって、さらに相手のバックヤード10枚以上だとバトルダメージになります。


まずバックヤードについて。
このカードでは他のカードゲームで言う墓地のことを控え室と呼ぶのですが、それと同じように書くならばバックヤードは除外ゾーンに該当します。

控え室のカードは結構簡単に回収したりできるのに対し、バックヤードはこのシャロのように参照するものしかありません。
まあこちらも一部例外がありますが。
とりあえずバックヤードにあるカードはそのゲーム中使えないものと考えていいです。


このシャロはまずバックヤードが5枚以下だと1体に2ダメージしか飛ばせないです。
昨日の千夜のように、大体のダメージを飛ばすカードを妨害するカードは3減らすものなので、昨日の千夜がいるだけで0ダメージになってしまいます。
例えそんな減らすキャラがいなかったとしても、1体に2ダメージだと微妙な誤差の範囲ですからね・・・。
つまり、あまり強くない。

しかし相手のバックヤードの数を増やして6枚以上になると全体に2ダメージとなって、耐久が2以下のフレンドを全部焼き払えます。
ですが昨日の千夜のようなキャラが登場してしまうとダメージ0なのは変わりないです・・・。

しかし相手のバックヤードをさらに増やして10枚以上にすれば、バトルダメージとして扱います。
バトルダメージになるため、昨日の千夜のような「バトル以外のダメージを○減らす」系のメタカードでは通用しなくなるわけですね。

前述のトライアルシャロのところで書いた”例外”とは、まさしくこの”バトルによるダメージとして扱う”というものを指します。
現状でこのテキストを持つダメージは妨害しにくいため、かなり強いという認識です。

ちなみにこのキャラのように”キャラに○ダメージを与える”というテキストは”焼き”と呼んでいます。


とはいえバックヤードをいくら増やせるとはいえ、やはり時間は掛かるのがネックになります。
相手がたまたまバックヤードを増やすパートナーを使っているとかだと楽なんですが、それ以外のパートナーだと若干・・・ね。
10枚だとその前に終わってしまう可能性もあるので、何らかのバックヤードを大幅に増やすカードが欲しい・・・かな。

全体2ダメージ・バトル置換といえば英雄戦姫のパンドラとかでしょうか。
あちらとの違いは、こちらは条件が厳しくなった代わりに自己完結式、あちらは条件は緩いものの、必要枚数が多いという点ですかね。
どっちもどっちだけど、ドローできる分こちらの方が安定していると言えます。


能力2つめは、手札1枚控え室に置いて2ドローと相手の控え室1枚をバックヤードに置くもの。

バックヤードを自分で増やせるため、自己完結しているといえます。
黒文字なので、フレンド運用できる点もいいですね。
そらおとのそはらと違っていつでもバックヤードに1枚送れる点もいいところです。

(そういえばPRシャロでこのドロー妨害できるんだけど・・・やはり自分で自分をメタる感じなのか・・・)


2枚目はシャロの単騎エクストラ。
エクストラカードはキャラの合体を思い浮かべればよいですが、このカードのように自分で進化する感じのカードもあります。

フレンド運用時だと同ネームカードをバックヤードに置くもの。
パートナー運用時だと手札2枚を控え室に置くもの。
パートナー運用時だとさらにエクストラデッキに戻ります。

表状態のエクストラカードはもう使えないので、1回きりってことです。

能力はみんな大好き復帰+2/+2。
つまりは強いってことです。

単騎エクストラは強いものが多く、その最たるものがこのシャロ単騎の能力を持ったカードですね。
打点が上がるため、ダメージを通しやすいです。



ごちうさ・パートナー候補
リゼ ?/?(+?/+?)[登場]?
         [自動]自身にセットカードがセットされたら、ターン終了時まで自身は「貫通」、そのセットが[セット]を持つなら追加で目標のキャラ1体に「貫通」
         [自動]PT:自分のアリーナのセットがアリーナから別の領域に移動したら、ターン終了時まで自身は+3/+3

ごちうさ・EX
ココア&シャロ ?/?(+?/+?)[バトル][ターン1]自分のアリーナのセット1枚を手札に戻し1ドロー


こちらは穴が一杯ですね。

リゼは自身にセットがセットされた時に自身に貫通が乗るのと、セットコストを持ったカードだったら追加でフレンドにも貫通を乗せられます。こちらの能力は赤文字かは不明です。

2面貫通を効率よく作ることができますね。
毎ターンセットカードを付ける必要があるため、パートナーにセットされた時にイベントカードを回収できる通称:ケータイとか、自分から回収できるラジカルもみじ互換といったカードを運用するのがいいと思います。

もう一つの能力は、セットカードがアリーナから別の領域に移動したら+3/+3するもの。
通称李テキストですね。李テキストが赤文字だったので、多分赤文字です。

相手にセットカードを破壊されても自分でパンプする感じですね。
後述のエクストラカードのように、手札に戻ってもパンプします。
何気にセットカードを上書きしてもパンプするので、かなり使い勝手がいいパンプ能力です。


2枚目はココアとシャロのエクストラ。
過去にこのようなテキスト持ちがいましたが、どうやらバトル時限定のようです。
というかリゼのセットカードを回収関係で、フレンド限定な小鳥&ぴよぴよと同じにできなかった説。

だけど他のパートナーでもケータイを使いまわせますし、小鳥ぴよぴよより強くなったような気がしなくもないです。
メインってついてないため、セット時にドローするセットカードで手札は増やせない感じですが。


あとはメグとマヤのパートナーもあるようです。
こちらは手札のカードを公開して、パートナーカードがあれば能力発動する感じみたいです。
多分ですが、3つ能力があり、手札にあるパートナーカードの数分使える感じなんじゃないかな?

もう片方の能力はきっと自分のレベルカードを戻す効果だな。
つまりは脱がす系パートナー・・・こんな言い方はよくないな・・・。
(仕方ないんや、これ系統の元祖っぽい夏まちの美桜が裸族だったのがいけないんや・・・)


明日はトライアルのニコ生。

ではでは、ノシ

登録タグ: ChaosTCG  今日のカード  ごちうさ 

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テーマ:ChaosTCG投稿日時:2014/07/22 17:16
TCGカテゴリ: ChaosTCG  
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