暁WORKS最新作『ハロー・レディ!』ChaosTCGエクストラブースターで登場! 暁WORKS最新作『ハロー・レディ!』ChaosTCGエクストラブースターで登場!あかべぇそふとつぅ姉妹ブランド暁WORKS最新作で、濃密なストーリーが大好評の「ハロー・レディ!」ChaosTCGエクストラブースターで登場!作品の重要... |
今期のBCF最後の追加弾となるハローレディ。
OSが暁WORKSなので、&との併用ありとなり、内容次第でかなり化けると予想できました。
旧パートナーの方は全くといっていいほど考えてないですが、新パートナーはどれもかなり強いられていると思います。
今弾はエクストラの《ハロー起動》を多投する必要があるパートナーが多い関係上、エクストラ<大型キャラな構成だと思います。
今回は全プール判明後の各パートナーについてを見て行きます。
・朔
今作品の看板ヒロインの人。
いわゆるセットぐるぐる系統に属しそうですが、セット効果で回していくので、セット依存パートナーといった方が正確でしょうか。
専用セット《朔の飴》と今弾で追加されたラジカルもみじ互換となる《暗い快楽》を合計6~8枚入れる構成になりそうです。
飴は朔パートナーの強みとなること間違いなさそうですが、ピン5エクストラが朔ネームと焼き方面に強くはできない感じです。
キャラ回収効果をしっかり使う感じになりそうですかね。
ラジカルは朔をかなり堅くでき、毎ターンセットを張る必要がある朔にとってはやはり相性はいいです。
しかし個人的に真ん中ラジカルってのは強いとは思えないので、やはり飴と併用したほうがいいと思います。
赤白単騎・永続上昇・復帰+2/+2単騎とこの辺を使えるので、作品内では序盤から堅実に一番打点を稼げそうなのは魅力でしょう。
手札維持の方も、セットコストを捻出するだけを考えればいいって考えればかなり動きやすいパートナーになりそうです。
・空子
所謂はまれば強いの典型なパートナーになりそうです。
書いてあること全て強いですが、最大の問題点として手札維持が非常に難しい点が挙げられます。
序盤からドソロを置けてかつセットを引き込め、そのセットを割られない・・・って感じに展開できればいいんですが、やはりそんなに都合よくいくわけなく・・・。
今作品は手札を爆発的に増やす手段はなく大型をたくさん置いていく構築が多い関係上、手札を増やしたいなら公園を使うのがよさげなのに、空子ネームが公園って点がかなり響いています。
しかし今作では一番守れる人であるのは間違いなさそうです。
自身が直ダメ効果を持っていますし、スキル無効も前弾のくいっちーを採用していけば最大3面立てられます。
何気に前弾の八重ネームで直ダメカードがあるため、この辺を使うのも手かもです。
自身がドローできないって点も、この辺との引きこもるって点とのシナジーにもなりえます。
もちろん上昇しないのだから貫通を持たせられれば相手は防御札を投げない限り打点を入れられるという発想もできます。
《世界の基盤》で貫通を付与できますが、イベントなので使用回数は少ないとは思いますが・・・。
この場合は《幼き日の保護者「連城 八重」》と相性よさそうです。
自身が7/7と攻撃・防御ともにこなせられ、攻撃するときは眼鏡効果で上昇できない点から杉並以下のフレンドに対して貫通を持てますし。
とまあ、旧弾と組ませるならば八重ネームは相性はいい感じだと思います。
・珠緒
唯一のメインドローパートナーですが、毎ターン手札を消費するテキストを持っている点から、やはり手札は増えない印象です。
ですが終盤になれば素の打点は4/4型より有利になりますし、何より一撃で落とすかしないとやられないのは強みでしょう。
最近の主流である焼きパートナーにかなり強い印象を受けます。
この点を生かすため、メインで落とされないためにも周りは焼きメタで固めるって点が挙げられそうです。
復帰3減単騎はないものの、朔ネームとエルネームで焼き方面を厚くできるのはプラスに働きそうです。
スキル無効も併用すればかなり堅牢な盤面になりそうです。
また、一番のポイントは自分で貫通を付けやすいという点。
自身能力でパンプもできますし、ケータイを一番上手く使える点も生かせそうなのはかなりいいかと。
とはいえ序盤力は朔の方が上なのは間違いないため、この辺をどうカバーするかですかね。
良くも悪くも、序盤で大体見えてきそうな感じがします。
・エル
何気に手札維持力は一番だと思います。
とはいえ貫通セットを維持するのを考えなくてはいけないですが・・・。
ですがフレンド全体パンプ効果は大型が多い今作では相性がよさそうな気がします。
タップ能力を使う機会は・・・少ないとは思いますが。
(うたた寝打てて、密会打てて・・・って盤面なら打ちそうですが)
とはいえ分かりやすいのは分かりやすいんですが、やはりそれ以上ではなさそうなのがネックでしょうか。
焼きも使えそうにないですし、大型貫通ビートを強いられている気がします。
・真理
今作の主人公。
オカリン以来の2/2型の主人公パートナーです。
能力がかなり珍しく、相手選択の上位互換とも取れる効果ですね。
相手の盤面を崩しながら打点を稼げるため、相手の盤面をぐちゃぐちゃにしていくという方針を取ればいいと思います。
また、素の終盤の堅さは作中一なのもいいと思います。
とはいえ全体アタックドロー付与なキャラは結局不在だったため、このパートナーも手札維持って点をどうするか・・・でしょうか。
まあ自身の単騎エクストラを使わなければいいんでしょうが、そうすると多分このパートナーの強みは半減しそうです。
アタックドローできるのがエルと空子(公園)と2ネームありますし、やろうと思えば2面効果付与はできそうですが。
つまりはうまく盤面を作れるか・・・がポイントでしょうかね。
・森
褐色メイド!
・・・だけどメインじゃないからか微妙な感じで終わっている印象ですね・・・。
相性がいいセットが少ない・・・というかほぼ皆無なのがいけないと思います。
一番はやはりSIG/さっちんクッキング互換がないって点でしょう。
前弾TDに収録の《束沙の基地》とかなり相性がいいものの、作品指定という壁にぶち当たっています。
つまり今作で一番過去作に泣かされているパートナーってことですね。
逆転の発想で、周りの盤面を&で固める!っていう構築もいいとは思いますが、真ん中を起こしづらいのがネックでしょう。
多分ですが真ん中にセットすると一体起こせるセットがあればこの構築でもいいと思いますが、それすらないとは・・・。
つまりこの手のテキストを持っている中では一番微妙・・・って印象ですね。
まてよ、ケータイで復帰イベントを使い回せばあるいは・・・、いややめよう。
上記のとおり、クラウンパートナーは何かしらの強いられている点とエクストラ4枠を使うって点が強いられています。
非クラウンの2パートナーはエクストラデッキを一番使えるものの、そもそもエクストラが弱いって点が挙げられそうです。
まあだけど、美鳥ネームとか大型キャラ多めなのはこの作品の長所なので、この辺を生かせれば。
個人的に強そうなのは、朔と珠緒あたりでしょうか。
手札維持ができるのであれば空子もいいとは思いますが・・・。
一番面白そうなのは間違いなく空子です。
というわけで以上が総評っぽいものになります。
過去作が作品指定かけられるOSだったため、かなり強いられていましたね・・・しかも今弾はエクブでしたし。
その点まじ恋はいい方だったかな・・・とか思います。
(というかあの時期に追加されたOSって色々あった感じですね・・・)
さて来週からはごちうさ!
個人的に強いOSになりえない可能性が高いと考えていますが、掌返しがあると信じたいです。(つまりいもちょルート)
ええだって8月末からのゲームタイトルの追加勢は強いものになりえるポテンシャルがあるのでね・・・。
ごちうさのPR情報がかなり来ていますがそれは別の記事で。
ではでは、ノシ
登録タグ: ChaosTCG ハローレディ 暁WORKS 総評
テーマ:ChaosTCG | 投稿日時:2014/07/18 17:54 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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