るうさんのブログ

今日はさくらです。

ＤＣ１・パートナー候補
さくら　４/４（+２/+２）［登場］自分の＜ＯＳ：ダ・カーポ＞キャラ１体を裏→表
　　　［自動］［ターン１］ＰＴ：ネーム持ちセットがセットされていてこのキャラがアタック・ガードしたら１ドローしてよい。
　　［メイン］［ターン１］ＰＴ：自分の手札１枚とこのキャラにセットされているセット１枚ずつを控え室に置いて、自分の控え室の＜ＯＳ：ダ・カーポ＞セット１枚を［セット］を無視してこのキャラにセット、そのセットがネーム持ちならターン終了までこのキャラは「貫通」


ＤＣ１・ＳＥＴ
「うたまる」　ＳＥＴ（+１/+３）［セット］自分の手札の＜ＯＳ：ダ・カーポ＞カード１枚控え室
　　　　　　　　　　　　　　　　　［自動］自分のパートナーが「さくら」でこのカードがバトルダメージでデッキから控え室に置かれたらこのカードを手札に加えてよい、控え室で発動
　　　　　　　　　　　　　　　　　［自動］このセットが＜ＯＳ：ダ・カーポ＞キャラにセットされたらターン終了までこのセットがセットされたキャラの攻撃を３上昇、裏発動


さくらパートナーです。
先週のガチ嫁で後述のうたまるを使うということを聞いていたのですが、バウンスではなく特殊な能力になっています。

能力１つめは、ネーム持ちセットがセットされていると、さくらが公園幸ドローできるというもの。

ドロー自体が任意なので使いやすそうですが、ネーム持ちセットをつけなくてはいけないのはネックになっています。
能力２つめとか、後述のうたまるを使いまわすのはもちろん、ガチ嫁でネーム持ちのセットが多いことが予告されていますので、どの程度かでも強いかは変わるかもしれません。

うたまるだけでもいいですが、もう一種くらいネーム持ちを入れたほうがよさそうな気がします。

また、この効果は自動ドローなのでサロメサに引っかかりますが、ＤＣから出たメインフェイズでのドローに該当しないため、昨日のことりよりもタイカプ向きのパートナーになっています。


能力２つめは、ハンド１枚と自身についているセットを剥がすと、セットを自身にセット無視でセットし、かつネーム持ちをセットすると自身が貫通を得ます。

控え室回収メタが多い現環境ですが、この効果ならばそれをすり抜けてセットさせることが可能です。
ハンド１枚がセット交換になっているため、ケータイ互換とかのパートナーセット時に誘発するセットとも相性はいいです。
ケータイをハンドからセット→能力で控え室にあるうたまるをセットすることで、結構なアドを稼げそうです。

ケータイのコストをうたまるにするとなおよし。

もちろんケータイはネーム持ちではないと思うので、前半効果とか貫通付与効果の安定性がゆらぎますが、それでも強そうです。

もちろん、からあげをセットコストを減らせますが、うたまるセットの方がいいのはあたりまえ。

コストでセットを剥がすので、うたまるをさくらにセットさせていても、コストにしたうたまるをセットしなおすことも可能です。

おそらく、クドよりも安定して貫通を付与できそうです。


２枚目は、うたまる。
能力は、真ん中がさくらならば自動で回収と、セットしたターンは+４/+３セットになります。

ネーム持ちのセットなので、さくらの貫通付与効果を誘発できる+さくら自身がセットの使いまわしなので安定してこのカードが+４/+３セットにできるので、相性は抜群。

自動回収能力があり、クドのヴェルカストレルカと共通していますが、こちらは回収能力がなくともさくらの能力でセットが可能なため、サロメサ持ちデッキに当たってもクド以上に苦戦しません。

攻撃のみが上がるため、相手ターンでも耐久を３上げてくれるのは強いです。


ＤＣから入る予定の人的に、ネームってなんぞ？って感じると思います。
ネームとは、名前の「」内に書かれているところを指します。
同じネームは、セットとかキャラとか関係なく、１枚のみをアリーナに出せます。

たとえば、うたまるをさくらにセットしていて、他のキャラにうたまるをセットすると、さくらについていたうたまるは控え室に置かれます。

同じネームを持っているキャラ・セットがアリーナに出ると、ルール効果で自動的に前に出されたカードが控え室に置かれます。

余談ですが、パートナーとネームが被っていた場合は、問答無用でパートナー以外のキャラ・セットが控え室に置かれます。

なので、もし仮にキャラのうたまるが出て、パートナーうたまるとかにすると、セットのうたまるは一切盤面に出せません。

また、ルール効果で控え室に置かれるのは、自動効果を発動する前です。
パートナーと同じネームを持っていて、自動効果を発動したいためにわざと同じキャラを出しても、自動効果は発動しないです。

これとは別に、［登場］とか［セット］などの、コストはルール効果で控え室に置かれる前に払うため、これらは払えます。
（これを使ったのがスト魔女の「ルッキーニ」ですね）


さて、今週末はナイトカーニバル第３回です。
行かれる方は楽しんできてくださいね。
ナイトカーニバル→ＢＣＦ札幌というコースをたどる人は、がんばってくださいｗｗ
札幌でお待ちしていますｗｗ

ではでは、ノシ