るうさんのブログ

本日は火曜日なので、ラジオの公開カードもあります。


つぐみ　２/１（+３/+２）［自動］このキャラの登場・ＬｖＵＰ・ＡＬｖＵＰで目標の＜ＯＳ：オーガスト＞キャラ１体を表、ターン終了まで自分の＜ＯＳ：オーガスト＞キャラ全員+２/+２


ＳＥＴ
まじかる★つぐみん　ＳＥＴ（+２/+２）［セット］自分の手札の＜ＯＳ：オーガスト＞キャラ１枚控え室
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［永続］このセットはパートナーのみにセットできる
　　　　　　　　　　　　　　［自動］［ターン１］このキャラのアタック・ガード時に１ドローしてよい


まずは公開カードから。
今日はつぐみ特集ですね。

１枚目は小型のつぐみ。
能力はおなじみの登場で復帰+２/+２のキャラですね。

どうやら他のオーガスト作品にもこの同タイプカードがありますが、なんといってもネームの強さでこちらがいいと思います。

現状どのエクストラがつぐみネームかはわかりませんが、ともかく強いに越したことないですね。
（これでつぐみがもっさん互換だったら・・・）


２枚目はラジオ公開の新セットカード。
公園幸ドローが可能になりますが、ターン１制限になってますね。
なのでガードでどんどんドローとかは不可能です。

まあガードドローしたいなら髪拭きでも入れればいいんじゃないですかね。
優秀なことに変りないですが、貫通能力が持っていないケースも多い作品らしいので、後述のセットカードの登場もあり、出番はあまりなさそうな予感がします・・・。


さて、あんまり書くことないので、ここからが本番。
ラジオ公開カードについてでも。


パートナー候補
凪　４/４（+２/+２）［登場］自分の＜ＯＳ：オーガスト＞キャラ１体を表→裏
　　　　　　　　　　［自動］セットがセットされている自分の＜ＯＳ：オーガスト＞キャラのアタック時、１ドロー
　　　　　　　［自動］Ｐｔ：バトルフェイズ終了時、このキャラがスタンドなら自分の控え室のカード３枚をバックヤードに送る
［バトル］［ターン１］ＰＴ：自分の手札のカード１枚をバックヤードに送り、ターン終了まで目標の自分のキャラ１体を+１/+１、自分のバックヤードが１０枚以上なら代わりに+４/+４


紗弓実　０/２（+２/+３）［自動］このキャラの登場・ＬｖＵＰ・ＡＬｖＵＰで自分の山札の上から３枚を見て好きな順番に戻す
　　　　　［メイン］［ターン１］自分の控え室のカード３枚バックヤードに送り、１ドロー


ＳＥＴ
黒山羊からの接触　ＳＥＴ（+１/+０）［セット］自分の＜ＯＳ：オーガスト＞カード１枚控え室
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［永続］自分のバックヤードが１０枚以上ならこのキャラ「貫通」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「先制攻撃」


実質３枚公開です。（あとは紗弓実単騎とかスキル無効の紗弓実とかを公開していました）


１枚目はパートナー候補の凪。

能力１つめは、セットがついているキャラにアタックドロー付与ですね。
アニバスの謙吾のときもそうでしたが、めっちゃ引けるのは強いと思います。
（さっちんクッキング互換でも出れば話が早いんですが・・・）

エアマットが出れば、それでビートもしやすくなるますが、果たして・・・。


能力２つめは、バトルフェイズ終了で自身がスタンドなら、強制で控え室のカードを３枚バックヤードに送ることになります。
これはよくもあり悪くもありますね。
もちろん自身の後半効果のトリガーになるのがメリットですが、回収しづらい+相手に覇王互換とかをだされた時が・・・。

裏発動でないため、ガードして裏になればトリガーされませんが、レベルアップ後にエンド宣言でトリガーされてしまうので、良くもあり悪くもありますね。

アタックせずにターンエンドでもトリガーするので、先攻１ターン目とかはトリガーしやすいですが、その時はまだ控え室が溜まっていないというジレンマがあります。

スキル無効の紗弓実でもだせばええやん！と思うのですが、その点は後述を。


能力３つめは、バトルタイミングで誰かのステータスを最大+４/+４させます。

自身のハンドをバックヤードに送って、誰かを+１/+１させるのはめっちゃ弱い能力ですが、自身のバックヤード１０枚以上で+４/+４になるなら強い部類です。

自身のバックヤードを溜めるのは控え室さえ作ってしまえばあとは簡単ですから。
（控え室のカードをバックヤードに送るエクストラとかイベントとか使えばいいので）

問題はやはり控え室が溜まりにくそうなパートナーであることですね。
もちろんノーガードをして、２つめの能力をトリガー+控え室もある程度溜めることもできますが、デッキ差がつけられるのが・・・。

そこまでして+４/+４するのか？という点もあります。
ともあれ、このパートナーは中盤以降なら問題なく発動できそうなので、気長に待つのも大切と思います。

（このパートナー、結構頭使いますな・・・）


２枚目は、よくある登場３Ｌｏｏｋと３枚バックヤードで１ドローをする紗弓実ですね。
強いけど、いざ使うとなると・・・カードですが、パートナー凪との相性はよさそうに見えます。
ドロー加速したいけど、やっぱり控え室作りにくい・・・という点がどうも・・・ですね。

あとこのカード使うとスキル無効が出せないぜ・・・という点もあります。
前述のとおり、スキル無効さえ出せれば、バックヤードに送れるトリガー能力が発動でき、なかなかいいと思いますがどうですかね。

両方突っ込んで、スキル無効を出せば凪の効果をトリガー、小型を出せば１ドローという体制でもよさそうです。


３枚目は、新貫通セットですね。
今回は自身のバックヤード１０枚以上なら貫通付与になる、普通は先制攻撃付与のセットです。

まじ恋の源さんびっくりのこのセット、もっさんブレードに代わる新たなカードですが、まあ強いですね。

最近は先制防御をするみちるとかもいて、先制攻撃も見直されていますからね。
自身のバックヤードを１０枚以上にするのは、覇王互換だったり猫まみれ互換だったり血染め互換だったりで色々と送れちゃうので、凪以外のパートナーでも採用できると思います。

まあＴＤのつぐみでええやん！という意見もありそうですが、つぐみに１枠使うなら他のアタッカーを作った方が強い・・・というのが現環境と思います。

なにはともあれ、ドローしやすいならからあげ互換を、バックヤードを作りやすいデッキならこちらを・・・ですね。


さて、ＣＭＶ東京でＤＣのＴＤ全公開みたいでしたが、今回のＴＤはなかなか画期的のようですね。

パートナーが４/４（+２/+２）でメインドロー持ちだったり、ハンド２切る型の５焼き単騎などを入れた４種類のエクストラを収録だったりと、ＤＣデッキを最低２つ買うことになりそうな内容とか。

まあＴＤの強いイベントが勇往邁進互換みたいなので、ＴＤとしては過去最強、ブースター込みでは微妙なデッキみたいですね。

おそらくＴＤパートナーの人はブースターでパートナー候補がないと踏むので、このステとも思います。


ではではこの辺で。
ノシ