るうさんのブログ

さて予告の通り、アップデートパックの華琳デッキです。

パートナー能力は、
１：自身にセットが付いていると、バトルフェイズ開始時にＬｖ１つ分攻耐上昇
２：ＯＳのキャラ１体を裏にすることで自身+２/+２、魏キャラが２体以上なら追加で自身に「貫通」

という、ある程度抑えられてはいますが、一昔のＯＳだけあって一部強いカードもある中、このスペックはなかなかです。
ドロソないじゃん！！も魏はＯＳ内では屈指のドロソ量なので、フレンドで補えそうです。


このパートナーで組む場合は「風」を採用するか否かだと思います。

風を採用して、風を主にドロソにしながら魏単で構築するか、魏単でなくとも一部の他国キャラとのエクストラを採用するという構築にするのが一つ。

もう一つは、風は採用せずに他国フレンドを入れたり場合によってはあっぱれのキャラを使って、高打点のフレンドを並べる構築にする。

以上の２つを自分は考えました。
しかし後者は、どちらかといえば三君主の方が適任と思ったので、今回は前者の構築にしました。


＜主な回し方＞
序盤は風と秋蘭を出して耐えていきます。
復帰できないなら、華琳の効果は使わなくて結構です。
マリガン基準は風＞秋蘭ですね。風がくるようにしましょう。
適度に殴って、ハンドを多くしましょう。

中盤からは三羽烏のパーツを集めながら、三羽烏を成立させます。
また、盤面が埋まってきたら、一刀をループさせるのもいいです。
一刀は復帰登場ですので、華琳効果との相性はいいはずです。

また、これらのカードを集める上で重要になるのが、セットの絶です。
絶は華琳についたら控え室の魏を持ってこれるので、一刀とか三羽烏パーツを集めるには十分と思います。

三羽烏を成立させたら三羽烏にブリューナクを、春秋をエクストラさせます。
春秋は場合によって２択ですが、基本は華琳パンプを出します。

終盤で風もエクストラして、場合によっては稟とでエクストラに焼きを、三体合体で控え室の魏を回収していきます。
このころからは魏の防御札を回収しましょう。

死後の安らぎで華琳は起きますし、相手のデッキ次第では反射で勝利もありです。
春秋エクストラをデモベに乗り換えて、それにブリューナクをつけるのもいいですね。

ざっとはこんな感じです。
次は各カード紹介を。

＜パートナー華琳＞
最低でも魏キャラを２体以上集めればいいので、他国入れるのもいいですが、前述のとおり風入りの華琳デッキにしました。
三君主でなくこの華琳であることのメリットは、やはり攻撃力があちらよりも上がるということです。

また、あちらは貫通をから揚げかブリューナクに依存するのに対し、こちらは自分で貫通を得られるので、絶を採用しやすい点では勝っています。

魏単にするメリットも、絶の有無ですね。


＜風＞
前述のとおり、三君主との差別化をはかるには魏単にするのが効率がいいと思ったので、迷わず採用・・・といったところです。

魏単の最高のドロソですね。
自動ドローに引っかかるんですが、しょうがないです。
サロメサに対しては、凹む採用でどうにかしてください・・・としかいえませんｗ

勝率ははんぱなく落ちると思います。
打点が高いので、そこでどうにかしましょう・・・。


＜秋蘭・春蘭＞
秋の方が先なのは、優先度からです。
序盤に出すなら、迷わず秋蘭なので。
どちらも裏にしないと登場できないので、後攻だと出しにくいです。
後攻第一ターンは普通は風を出すでしょうが。

春蘭については、申し訳程度に入れています。
最悪出せなくてもいいです。
耐久３上昇嫁とかも多いですが、そうゆう嫁の大半はまったりと展開するデッキが多いですし。

あ、アンネロッテとかは無理ですｗ最近だと唯湖もかな・・・。

エクストラについては、華琳をパンプするのが２枚、デモベを１枚採用です。
パンプする方は、ハンドを投げ捨てる用ですねｗアンネロッテ系統とかはこれで一方も視野に入れられます。
復帰するために２枚で。

デモベは、高アタッカーが３体以上とか出たり、最後の詰めのためのアタッカーを増やすためです。
デモベにブリューナクを付けて気軽に高打点アタッカーを作れるのはいいですね。
緊急時に使用なので、今回はピン刺し。


＜三羽烏＞
魏単の大事なアタッカー兼ガード要員です。というか魏単にすると、これと前述のデモベ以外にまともなアタッカーがいないのがなんとも・・・。

相手依存効果なんですが、現環境でエクストラを２体以上作らない方が少ないので上昇しないんじゃない？という点は解消されていると思います。

もちろん、三羽烏のせいで減らすことも考えられるのですが・・・。

ちなみにまじ恋の百代とかクリスとかはエクストラを１体以内で済ませることも普通なので、ここら辺に当たったらしょうがないと思いましょうｗ

これに一刀を登場させ、ブリューナクくっつければ、簡単に１２/１１レストガード貫通が作れるので、採用ですね。

種については、さわわは一瞬ですねｗ
復帰キャラが少ないＯＳなので、このさわわはめっちゃありがたいです。

真桜は、このデッキのキーパーツの一つ・絶とブリューナクを拾える点がいいです。
ハンド使うんですが、バトルでの使用ですので、風効果でドローしたカードも運用可能です。

凪が唯一微妙です。
華琳にイベントを効かなくさせるのもいたんですが、登場条件が厳しかった・・・。
なので、まあ焼きにも弱いしこれでいいんじゃない？と思いこれを採用。
本当にただのエクストラの種ですね。

二羽烏・・・、もとい真桜とさわわエクストラですが、普通に場を空けるためにピンですｗ


＜一刀＞
このデッキを回す上で、なにげに役に立つ主人公。
復帰登場キャラはありがたいのと、三羽烏をレストガードキャラにさせる要員ですので、迷わず。
魏キャラでもあるので、絶とか風稟桂花エクストラで拾えるのもいいです。


＜稟・桂花＞
稟はバトルフェイズ終了で裏なら１ドロー効果のみを使います。
これによって、擬似的に一姫の天音状態を作ります。

桂花はレストドローと華琳を+２/+２パンプですね。
この+２/+２パンプ効果は、華琳の前半効果の前に発動できるので、覚えておきましょう。

風稟は、焼きですが、場合によっては盤面の圧縮に使います。
ドロソ２つ失うんですが・・・。
１枚に減らして、他のエクストラにした方がよさそうな気もします。

三人娘のエクストラは、維持コストが強いので・・・という採用方法です。

ぶっちゃけ稟と桂花か流琉と季衣かの２択になったのですが、こちらの方がいいかな？と思いこちらに。
まあ、あっちは復帰とかが強くなるので、あっちでもありです。
あと、桂花２なのは、三人娘を達成できなくても別にいいし、なにより枠が足りなかった・・・。


＜イベント＞
棄権と貫通無効をもっと入れたかったのですが、スロットが・・・。
棄権+貫通無効という組み合わせでゴーストキャッチしやすくなるのはいいですよね。

凹むは、このデッキの弱点の１つ・サロメサへのせめても抵抗です。
最初は妄想爆発とか入れたのですが、それいれても凹むでも、結局は棄権で終わる・・・と思ったので。
３減も裏にできるので、稟風の焼きも通しやすくなるし・・・で採用です。

死後の安らぎ・剣・魂・一・如！は、魏カードなので、絶を採用するなら入れるだろう！ということで。
死後の安らぎは、条件次第で絶対華琳が起きるので、ワントップでも防御できるのはいいですね。
場合によっては反射でゲームエンドもざらと思います。

ただ、反射打ったターンに同時に華琳効果を使用すると、貫通無効イベントで反射を免れられる点は注意です。
華琳効果の貫通付与は相手ターンでも誘発し、さらに貫通無効イベントは貫通キャラの全てのスキルを無効にします。

なので貫通と同時に反射も消える・・・というのは忘れがちなので覚えておきましょう。
自分が使っていたのを忘れていたときも注意です。


＜セット＞
絶は魏単なら当然入ります。場合によって回収先を考えましょう。

ハチミツケーキは、このデッキの弱点・焼きへのメタとして。
しかし華琳効果がセットをつける必要もあり、今回はことみのヴァイオリンを採用。
これだと華琳につけても問題ないので。

ブリューナクは、三羽烏・デモベにつけてアタッカーにさせるために。
あっぱれのからあげでもいいですが、なるべく恋姫にしてコストになやむことがないように。


以上です。
それ以外に採用してもいいカードを。

＜げ・ん・き・に・なれ（ｒｙ＞
ワントップかつ耐久も上がりやすいので採用したかったですが、これよりも棄権を優先させました。
華琳が一回で落ちるのもざらですしね。

＜未完＞
華琳の場合、全員表でターンを返したいのですが、こちらも棄権を優先させる形で。
相手も表になるのはやはりよくない・・・。

各汎用イベント
スロットの問題です。うたた寝いれたいなら、凹むの枠にでも。
魂切入れるとセット剥がせますが、それほど・・・・でしたね。



こんな感じでしょうか。
自分は組めませんが、アップデートで出てしまたら、誰かに・・・ですね。
ではではこの辺で。

第一宇宙速度あたりは考えます。
長文に付き合っていただき、ありがとうございました。

ノシ