ゔぁいすしゅばるつ

いつか、誰かが私を打ち負かすだろう。 だがそれは今日ではないし、お前にでもない。-最後の言葉/Last Word

カレンダー
<<2014年
09月
>>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最近のブログ
最新のコメント

[2013年11月06日]
WGP仙台レポ(3)

[2013年05月12日]
BCF仙台レポ(1)

お気に入りブログ
ユーザー情報
ユーゴン
非公開/男性
3日以上
ブログテーマ
日記
TCGカテゴリ
このブログの読者
WS考察記事② 艦隊これくしょん

お久しぶりです。なんか前回①とか書いてありますけど、②を書くやる気を出すのに半年かかりました。
というのはまあ冗談として、早速今回の内容に。

サンプルレシピ

L0 16枚
陽炎型駆逐艦7番艦 初風 4
暁型駆逐艦2番艦 響 4
しっかり者 雷 2
睦月型駆逐艦10番艦 三日月 2
朝潮型駆逐艦9番艦 霰 4

L1 15枚
島風型駆逐艦 島風 4
巡潜III型潜水艦2番艦 伊8 2
阿賀野型軽巡3番艦 矢矧 1
らしんばん 3
“信頼”の駆逐艦 Верный 4
妙高型重巡3番艦 足柄 1

L2 6枚
巡潜III型潜水艦2番艦 伊8改 2
飛鷹型軽空母2番艦 隼鷹 3
祥鳳型軽空母2番艦 瑞鳳 1

L3 5枚
赤城型正規空母 赤城改 4
伊勢型航空戦艦2番艦 日向改 1

CX 8枚
速きこと、島風の如し 4
一航戦赤城、出ます! 4

長所:回収、回復というWSで強いとされている動きに大幅な制限を与えられること。隼鷹による高ソウルにより相手に負担をかけていけること。
短所:そのまま逆で、回収、回復がなく不慮の事態のリカバリーが効かないこと。1周目を早く終えられて強い山を作られたとき等ダメージが通らず苦しい展開を強いられること。キャラサクる助太刀(美夏等)

さて今回はBCF2014で多くの入賞者が使用し、選抜規制を受けることになった艦隊これくしょん、通称艦これについてです。一口に艦これといってもたくさんの型がありますが、今回は最近自分もよく使っている、黄緑艦これ(隼鷹選抜)になります。ドジっ娘を選抜した金剛型が強いとは思いますが、まあこれもまた艦これということで。


サンプルということで載せた上記レシピはまあ今の私のデッキそのままではないですがまあだいたいこんな感じです。見て分かる簡単なデッキですが、軽くアドバンテージの稼げるカードを多く採用し、序盤からパンチ数を伸ばし、2からは隼鷹で打点を伸ばし、最後はクロックシュートで決める、というデッキです。3-0から隼鷹+対応に赤城3面で3キャン要求できるのは大きな魅力だと思います。

規制前は0にドジっ娘、3に武蔵が入っていたようなデッキですね。武蔵の代わりに榛名を採用しているデッキをよく見ますが、ドジっ娘のない現状で序盤から握る余裕がなく、赤城に特化したほうが良いのでないかという考えから不採用です(日向は追加の赤城として)。後半たくさんドローするので多めにらしんばんを採用し殺しきれなかった場合もワンチャンスを狙っていきます。

最近ではショップ等でもめっきり使用者が減りましたが、決して弱いタイトルではないと思います。艦隊これくしょんを使う大きなメリットとして、<<陽炎型駆逐艦7番艦 初風>>があげられると思います。やはりこのゲームカムバックアイコンが強いです。強すぎるといってもいいと思います。私も多くのデッキに採用していますし、8カムバックのデッキを回している時の安心感は計り知れないものがあります。「このデッキ入ってねえじゃねーか!」と言われそうですが、それも初風を生かすためです。もちろん、自分も扉を採用し、打点操作しながらコントロールしていく動きもとても強いと思います(その場合選抜は隼鷹ではないと思いますが)。大多数のデッキに入っている扉と回復を無効化し、こちらは入っていない分他のスロットに多く割いた状態で勝負!というのがコンセプトです。こちらも強い動き(回収、回復)を捨てる代わりに相手にもさせず、とにかく打点を伸ばし負担をかけ続ける。運ゲーと言われるかもしれませんし、このデッキをネオスで使うのかと言われたら必ずしもそうではないですが、こういうのもまた一つの要素かと思います。

まあ、まとめると追加楽しみですねってことです。ビスマルクでるといいなあ。

・・・なんとも締まらないですが、読んでくださった方はありがとうございました。次回がありましたらまたその時に。

登録タグ: 艦これ 

あなたはこのブログの 977 番目の読者です。


テーマ:投稿日時:2014/09/22 00:55
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
表示範囲:全体
前のブログへ 2014年09月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。